ストレス性の下痢
ストレス性の下痢対策に使っていますが、これを使うようになってからほぼ下痢しなくなりました。以前はよく会社に行く電車内で催してしまい困っていたのですが、今は全く問題ありません。というか、安心できるので腹痛の頻度も減っているのかなと思ってます。
在庫あり。 代金のお支払い確認ができ次第すぐに商品の発送手配をさせていただきます。
ロコには2mgがあります。
製薬会社の都合により、実際に届く商品と写真が異なる場合がございます。商品によってはシートごとのお渡しになる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
品質に違いはありませんのでご安心下さい。
内容量:10カプセル | 値引率 | 通常価格 | 通販特価 | 1カプセルあたり | ご注文 |
---|---|---|---|---|---|
2mg × 1 | 1,480円 | 148円 | |||
2mg × 2 |
20% OFF |
|
2,368円 | 118円 | |
2mg × 3 |
25% OFF |
|
3,330円 | 111円 | |
2mg × 5 |
32% OFF |
|
5,032円 | 101円 | |
2mg × 7 |
36% OFF |
|
6,630円 | 95円 |
ロコは、ロペラミドを主成分とした経口止瀉薬イモジウムのジェネリック医薬品です。腸の神経を直接鎮める作用により、腸の過剰な運動を抑えて下痢を防ぎます。暴飲暴食や冷えによる急性の下痢、過敏性腸症候群(IBS)による慢性的な下痢に優れた効果を発揮します。Cipla(シプラ)社より製造販売されています。
商品名 | ROKO / Loperamide Hydrochloride Capsules IP |
---|---|
内容量 | 10カプセル |
有効成分 | Loperamide Hydrochloride / ロペラミド塩酸塩 2mg |
販売元 | CIPLA LTD. |
製造元 | CIPLA LTD. |
在庫 | あり |
発送元 | 台湾 |
受取先 | ご自宅、郵便局留め |
納期 | 7日から14日前後(入金確認後) |
お支払方法 | 銀行振込、コンビニ決済、クレジットカード決済、WebMoney決済 |
返品 | 返品不可。但し、誤送や明らかな破損の場合は7日以内の連絡で対応(※補償範囲と条件)。 |
医薬品 | 自己責任においてご使用ください。 |
ロコは、下痢止めの効果がある経口止瀉薬イモジウム(日本での販売名:ロペミン)のジェネリックです。ロコの主成分ロペラミドは、下痢を引き起こす過剰な腸の働きに作用することから、腸運動抑制薬と呼ばれています。ロコのような腸運動抑制薬は、数ある止瀉薬の中でも下痢止め効果が最も強力です。
ロコはインドの大手製薬会社シプラ社が製造販売しており、1カプセルあたりに有効成分ロペラミドを2mg含んでいます。ロコのロペラミド含有量は、日本国内で処方される先発薬ロペミンカプセル1mgの2倍にあたります。日本国内では、ロペラミド含有のジェネリック医薬品や市販薬も数多く販売されていますが、いずれの製品よりもロコの効き目は強力です。
ロコが有効な下痢は2種類に分けられます。腸への過剰な負担・刺激による突然の下痢と、過敏性腸症候群(IBS)による慢性の下痢です。
突然の下痢を招く腸への負担とは、食べ過ぎ・飲み過ぎや緊張、ストレス、冷えなどです。口にした食べ物や飲み物が体に合わない場合も、腸に負担がかかります。刺激(辛味や冷え)の強い飲食物やアルコールを多量に摂取した場合も同様です。
過敏性腸症候群は、腸に炎症や腫瘍といった病変がないにも関わらず、下痢や便秘を繰り返す疾患です。緊張やストレスが関係していると考えられていますが、詳細な原因は不明です。過敏性腸症候群は、下痢型と便秘型、混合型、分類不能型の4タイプがあります。このうちでロコが有効なのは下痢型です。
感染症や潰瘍性大腸炎が原因の下痢に対するロコの使用は、原則として禁じられています。
サルモネラ菌や赤痢菌などによる食中毒、そして風邪やインフルエンザなどのウイルス性感染症が原因で下痢になった場合は、ロコを使用してはいけません。
細菌やウイルスに感染した場合の下痢は、体内から病原体を排出するために腸が働いている状態です。病原体や毒素を含む便をロコの効果で腸内に留まらせることは、感染症を悪化させるリスクにもなります。ロペラミドには抗菌作用や抗ウイルス作用はありません。
発熱や嘔吐、血便を伴う場合はこれらの疾患である可能性が高いので、自己判断でロコを使用せず医療機関を受診してください。
ロコが下痢を抑える効果は、日本で行われたロペラミドの臨床試験で証明されています。臨床試験では、下痢症の患者1,288名にロペラミド1mgが投与されました。
試験の結果、被験者のうち984名に下痢の改善が見られ、76%の有効率が確認されました。
症状 | 改善率 | 対象者数 |
---|---|---|
下痢症 | 76% | 984名/1,288名 |
急性・慢性それぞれの下痢に対する有効性を測定する試験も行われています。発症後1〜2週間の急性下痢症患者と発症後3週間以上が経過した慢性下痢症患者の2グループそれぞれに、ロペラミド1mgが投与されました。
急性下痢症患者のグループでは492名のうち440名に症状の改善が認められ、有効率は89%でした。
慢性下痢症患者のグループでは733名のうち501名に症状の改善が認められ、有効率は68%でした。
症状 | 改善率 | 対象者数 |
---|---|---|
急性下痢症 | 89% | 440名/492名 |
慢性下痢症 | 68% | 501名/733名 |
ロコには、臨床試験で投与された量の倍にあたる2mgのロペラミドが含まれています。そのため上記と同等、もしくはそれ以上の有効性が期待できます。
ロコの主成分ロペラミドは、腸の運動を抑制して便が肛門に運ばれるのを遅らせます。便を腸内に止まらせて水分を腸に吸収させることで、腸内の水分増加を抑えて下痢を防ぎます。
効果の持続時間は、ロコを服用してから4〜12時間が目安となります。持続時間の根拠は、効き目の源になる有効成分の血中濃度推移です。
ロコを服用した後、有効成分ロペラミドの血中濃度は4〜6時間でピークに達します。血中濃度の半減期は服用してから12時間後です。
ロコの有効成分ロペラミドは、腸の壁にあるμ-オピオイド受容体という器官を刺激して腸管神経を抑制します。腸管神経が抑制されると、アセチルコリンとプロスタグランジンという排便機能に関わる物質の分泌が減ります。
アセチルコリンとプロスタグランジンは、排便を促す腸の働きを機能させます。この働きは「ぜん動運動」と呼ばれ、腸の壁にある環状筋と縦走筋によるものです。環状筋が弛緩して便の道を開け、縦走筋が収縮して便を後ろから押す仕組みで肛門へと運びます。
ロペラミドの働きによってアセチルコリンとプロスタグランジンの分泌が減少すると、ぜん動運動が低下して便が腸内に長く留まります。この間に便の水分が腸へと吸収されて便が硬くなっていきます。
ロペラミドは、腸内で水分が分泌されるのを抑える作用もあります。下痢を抑制するロコの効果は、腸内での水分を減らして便を硬くするロペラミドの働きによるものです。
下記の用量を守って、水またはぬるま湯と一緒に服用してください。
1回の用量 | 1カプセル (ロペラミドとして2mg) |
---|---|
1日の服用回数 | 1回まで |
服用間隔 | 必ず24時間空けること |
ロコは1カプセル(2mg)を1日1回のみ服用してください。服用するタイミングは食前・食後どちらでも問題ありません。
継続してロコを飲み続ける場合は、毎日決まった時間に服用しましょう。服用間隔を一定に保つことで、薬の効き目が安定します。
毎日のようにお腹が下る慢性の下痢には、ロコと整腸剤ビオフェルミンの併用が効果的です。ロペラミドで下痢を抑えつつ、ビオフェルミンでビフィズス菌を摂取して腸内フローラ(腸内細菌)を整えることで症状を改善できます。ビオフェルミンをロコと併用する場合は、ビオフェルミンを毎食後に服用しつつ、下痢の症状があるときのみロコを服用しましょう。
次に当てはまる方はロコを服用できません。
次に当てはまる方は原則としてロコを服用できませんが、特に必要とする場合には慎重に服用することがあります。
次に当てはまる方はロコを使用する前に医師に相談してください。
併用注意とはロコと飲み合わせの悪い薬です。併用すると(1)作用の減弱、(2)副作用の増強など、体に悪い影響がでるおそれがあります。注意しながら使うか、併用は避けることが望ましいでしょう。
併用禁忌とはロコと一緒に飲んではいけない薬です。該当する薬はありません。
ロコの主な副作用は、発疹、腹部膨満、腹部不快感、悪心、腹痛、嘔吐、食欲不振、肝臓の数値上昇、蕁麻疹、かゆみ、口渇、眠気、めまい、発汗、倦怠感などの症状です。
皮膚症状、胃腸障害、神経症状などが副作用として報告されています。
眠気やめまいが起きる場合がありますので、服用中は自動車や重機の運転をなるべく控えてください。
副作用の症状がみられた場合は服用を中止してください。
ストレス性の下痢対策に使っていますが、これを使うようになってからほぼ下痢しなくなりました。以前はよく会社に行く電車内で催してしまい困っていたのですが、今は全く問題ありません。というか、安心できるので腹痛の頻度も減っているのかなと思ってます。
ストレスがあると途端に腹痛がして下痢するという状態が続いていました。その対策としてロコを使ったのですが、ものの見事に効きました。服用したその日からピタリと腹痛が出なくなりました。最初の頃は毎日飲んでいたのですが、今は週2くらいで大丈夫になりました。
各駅電車は本当に辛い。何が辛いかって下痢持ちには辛いのよ…。そんな下痢持ち各駅停車通勤地獄から私を救ってくれたのがこのロコという薬。飲むとまず下痢しません。下痢になったことがない。なので安心して各駅電車に乗車することができます。
慢性的な下痢が見事に治まりました。
外出を控えておりましたが、この薬のおかげで外出ができるようになりました。
いつまでも下痢が止まらないのでこちらの薬を使っていることにしました。すると、ピタリと下痢がとまりました。すぐに下痢が復活するかな…と思ったのですが、以来、下痢は一度もありません。このように私にとって最高の下痢止めです。今は毎日飲んでません。おかしいなと思った時に使ってます。
飲んだ後の電車って怖くないですか?私はめっちゃ怖いです。というのは何度か漏らしたことがあるからです。ずっとトイレから出られなくなり、同僚に下着とズボンを持ってきてもらったことが数回…。そんな私がお世話になっているのがロコ。飲んでいると下痢の回数が激減します。
慢性の下痢が辛くてロコに頼りました。その結果、無事に下痢を止めることができました。各駅停車で降りるしかなかった私が、1度も降りずに目的地まで行けることができるようになりました。本当に本当に嬉しい。今は毎日服用はしていませんが、常に財布の中に忍ばせています。
こちらの胃腸薬は下痢止めです。飲むとピタッと下痢が止まってくれるので助かります。一番よく使うのはたくさんお酒を飲んだ次の日。車で通っているので下痢の日はマジで困るのですが、ロコを飲んでいると全くと言っていいほど下痢が出ません。素晴らしい薬だと思います。