メベンザの概要
- 腸内の寄生虫をピンポイントで駆除する安全性の高い虫下し
- およそ9割の確率で腸内の鞭虫を完全に駆除
- 副作用が起こりにくく安全性に優れている
- ぎょう虫症、回虫症、鉤虫症にも有効
メベンザは、鞭虫症(べんちゅうしょう:寄生虫感染症の一種)の第一選択薬であるメベンダゾール錠の海外製ジェネリックです。副作用リスクが少なく安全性が高い駆虫薬(虫下し)です。海外では、ぎょう虫症、回虫症、鉤虫症の治療にも用いられています。Healing Pharma(ヒーリングファーマ)社より販売されています。
メベンザのご購入について
| 商品名 | Mebenza-100 / Mebendazole Tablets IP |
|---|---|
| 内容量 | 6錠 |
| 有効成分 | Mebendazole /メベンダゾール 100mg |
| 販売元 | Healing Pharma India Pvt Ltd. |
| 製造元 | Pure & Cure Healthcare Pvt. Ltd. |
| 在庫 | あり |
| 発送元 | インド |
| 受取先 | ご自宅、郵便局留め |
| 納期 | 7日から14日前後(入金確認後) |
| お支払方法 | 銀行振込 / クレジットカード決済 / あと払いサービス(ペイディ)※コンビニ払い対応 |
| 返品 | 返品不可。但し、誤送や明らかな破損の場合は7日以内の連絡で対応(※補償範囲と条件)。 |
| 医薬品 | 自己責任においてご使用ください。 |
- メベンザを安心してご購入いただくための取り組み
- 偽物が混入しない安全な流通ルートを確保するために、以下の対策を徹底しております。
- (1) ご注文の取り次ぎ先となるサプライヤーが持つ医薬品の取り扱いライセンスを十分に吟味しております。
(2) 専門機関への成分鑑定依頼を定期的に行い、偽造品混入の予防に最大限努めております。
メベンザの特徴
メベンザは、有効成分としてメベンダゾールを含む「メベンダゾール錠」の海外製ジェネリック医薬品です。1錠あたりの有効成分量は、メベンダゾール錠と同じ100mgです。
有効成分のメベンダゾールは、腸内に感染した寄生虫(特に鞭虫)に対して優れた駆虫効果を発揮します。寄生虫に対してのみ限定的に作用するため、副作用が起こりにくくなっています。日本では、鞭虫症治療の第一選択薬に指定されています。
日本国内で承認されている効能・効果は鞭虫症のみですが、海外では、ぎょう虫症、回虫症、鉤虫症(こうちゅうしょう)の治療にも用いられています。中でも回虫症においては、海外の臨床データで高い効果が認められています。
メベンダゾールの海外製ジェネリック
メベンザは、駆虫薬(虫下し)である「メベンダゾール錠」の海外製ジェネリック医薬品です。寄生虫感染症の一種である鞭虫症の治療に用いられます。
有効成分として、メベンダゾール錠と同じ100mgのメベンダゾールを含んでおり、鞭虫症に対して同等の効果が期待できます。
メベンザは海外製ジェネリック医薬品のため、いくつかの点がメベンダゾール錠とは異なります。
| 項目 | メベンザ | メベンダゾール錠 |
|---|---|---|
| 製造国 | インド | 日本 |
| 製薬会社 | Healing Pharma | ヤンセンファーマ |
| 有効成分 | メベンダゾール 100mg(同じ) | |
| 剤形の種類 | 割線入りフィルムコーティング錠(同じ) | |
| 錠剤のサイズ | 直径:8.0mm 厚さ:3.0mm |
直径:10.0mm 厚さ:3.2mm |
| 錠剤の色 | 白色 | 淡橙色 |
| 国内承認状況 | 未承認 | 承認済み |
規格・剤形はメベンダゾール錠と同じですが、錠剤のサイズや色が異なります。メベンザの直径は8.0mmと先発薬より小さめで、高齢の方や錠剤を飲むのが苦手な方でも飲みやすいサイズになっています。
メベンザは、日本国内では未承認の医薬品です。国内で承認されている医薬品とは、適用される製造・品質管理の基準(GMP)が異なります。日本国内のGMPは適用されませんが、国際的な製造・品質管理基準のもとで製造されています。
販売元のヒーリングファーマ社は、品質管理に関する国際基準である「WHO GMP」および「ISO 9001:2015」の認証を取得しています。また、MACCIAやPharmexcilなど、医薬品の製造・販売・輸出に関わる団体にも登録されている信頼性の高い企業です(Pharmaceutical Contract Manufacturer, Healing Pharma)。
高い安全性と効果から鞭虫症の第一選択薬に位置づけられている
メベンザの有効成分であるメベンダゾールは、駆虫薬の中でも鞭虫症に最も高い効果が認められています。鞭虫症に対して抜きんでた有効性は、3つの駆虫薬(アルベンダゾール、レバミソール、ピランテルパモ酸塩)と比較した海外の臨床試験で示されています(Wendelin Moser et al., 2017)。
メベンダゾールは、腸内に感染した寄生虫(特に鞭虫)に対して強力に働きかけます。一方で消化管から体内へは非常に吸収されにくく、副作用のリスクが抑えられています。寄生虫をピンポイントでしっかり駆除しつつ、高い安全性を両立させたのが特徴です。
以上の理由から、メベンダゾールは鞭虫症の第一選択薬として位置づけられています(寄生虫症薬物治療の手引き - 2020 -)。
鞭虫症に対する効果を示した臨床データ
有効成分メベンダゾールの鞭虫症に対する有効性は、日本国内で行われた臨床試験で確認されています(17.1.1 国内臨床試験, 医療用医薬品:メベンダゾール,添付文書情報)。
試験では鞭虫症の患者にメベンダゾールを投与し、評価基準として「虫卵検査」を行いました。
駆虫薬の投与前後に被験者の検便を行い、採取した便の中に寄生虫の卵があるかどうかを調べる検査。寄生虫の卵が見つかった状態は虫卵陽性、見つからなかった状態は虫卵陰性と呼ばれる。
結果、被験者の88.4%において、投与後に鞭虫の卵が見つからなくなりました(虫卵陽性 → 虫卵陰性)。これは、88.4%の確率で鞭虫が体内から完全に駆除されたことを意味しています。
以上の結果から、鞭虫症に対するメベンダゾールの有効性が確立されました。
海外では他の寄生虫感染症にも使われている
日本で承認されているメベンダゾールの適応は鞭虫症のみですが、海外では他の寄生虫感染症にも適応があります。いずれも鞭虫症と同じく、腸内に寄生虫が感染する疾患です。
欧米ではぎょう虫症をメインとして、回虫症や鉤虫症にも使用されています(About mebendazole - NHS)。特に回虫症については、海外の臨床試験で97%以上の治癒率が報告された例があります(M Albonico et al., 1994)。
熱帯・亜熱帯地域では、汚染した土から寄生虫(主にぎょう虫・回虫・鉤虫)が感染する土壌伝播寄生虫症(どじょうでんぱきせいちゅうしょう)の治療・予防に用いられています(Soil-transmitted helminth infections)。
メベンザの効果
- 効能・効果
- 鞭虫症
- (1) 人体に寄生した鞭虫を駆除します。
メベンザは、腸内に寄生した鞭虫に対して高い駆虫効果が期待できます。3日間の服用により、およそ9割の確率で鞭虫を完全に駆除します。
鞭虫の寄生数が多い場合、腹痛や下痢、食欲不振などの症状が起こることがあります。メベンザが鞭虫を駆除することで、これらの症状の改善にもつながります。
日本で認められている適応症は鞭虫への使用のみですが、他にも腸に寄生する寄生虫(ぎょう虫・回虫・鉤虫)に幅広く効きます。熱帯・亜熱帯地域や発展途上国に行くときなど、寄生虫の感染リスクがある場合に役立ちます。
メベンダゾールが腸内の寄生虫を駆除する働き
メベンザの有効成分であるメベンダゾールは、寄生虫が栄養を取り込む際に関わるタンパク質の働きを妨げます。腸内で寄生虫の体内に取り込まれ、「チューブリン」というタンパク質と結合します。
チューブリンは、「微小管」という細胞内の細い管状の構造を作るタンパク質です。微小管は、寄生虫がその栄養源であるブドウ糖を取り込む働きに関わっています。
メベンダゾールが結合したチューブリンは、微小管を作る働きが妨げられます。寄生虫の体内で微小管が作られにくくなり、ブドウ糖を取り込む働きが低下します。ブドウ糖が十分に取り込めなくなった寄生虫は、次第に栄養失調となって数日で死滅します。
メベンザの飲み方・使い方(用量・用法)
下記の用量を守って、水またはぬるま湯と一緒に服用してください。
| 1回の用量 | 1錠(メベンダゾールとして100mg) |
|---|---|
| 1日の服用回数 | 2回(朝・夕) |
| 服用期間 | 3日間 |
鞭虫症に対しては通常、1回1錠(100mg)を1日2回、朝と夕方に3日間服用します。服用のタイミングに厳密な指定はないため、食前・食後のどちらでも服用できます。
なお、ぎょう虫症・回虫症・鉤虫症への使用は、日本国内では承認されていません。米国で定められている用法・用量では、ぎょう虫症に対して、通常1錠(100mg)を1回のみ服用します。回虫症および鉤虫症に対しては、通常1回1錠(100mg)を1日2回、朝と夕方に3日間服用します。
ぎょう虫症・回虫症・鉤虫症に対しては適応外使用となります。実際に使用する際は、医師の指示に従ってください。
飲み忘れた場合は、気が付いた時にできるだけ早く1錠を飲んでください。ただし次の服用時間が近い場合は飲まず、次回から1錠を飲んでください。決して1度に2錠飲まないでください。
メベンザの注意事項
次に当てはまる方はメベンザを服用できません。
- 妊婦または妊娠している可能性のある女性
- メベンダゾールに対し過敏症の既往歴のある方(治療上やむを得ないと判断される場合を除く)
次に当てはまる方はメベンザを服用する前に医師に相談してください。
- 授乳婦
- 小児等
- 高齢者
その他基本的な注意事項
飲み過ぎに関する注意
過剰に服用すると、腹部のけいれん、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などの症状があらわれることがあります。体調に異変を感じた場合は、速やかに医療機関を受診してください。
複数の寄生虫感染がおきている場合の注意
鞭虫と回虫の両方に感染している場合は注意が必要です。メベンダゾールの刺激により、回虫が腸以外の場所へ移動し、トラブルを起こすことがあります。回虫の駆除を優先して行う必要があるため、医師の指示に従って治療を進めてください。
- メベンザの注意事項に関する参考サイト
- 医療用医薬品 : メベンダゾール(添付文書情報) - KEGG DRUG
- Mebendazole - Medicine - NHS
メベンザの相互作用
併用注意とはメベンザと飲み合わせの悪い薬です。併用すると(1)作用の減弱、(2)副作用の増強など、体に悪い影響がでるおそれがあります。注意しながら使うか、併用は避けることが望ましいでしょう。
併用禁忌とはメベンザと一緒に飲んではいけない薬です。
併用禁忌薬の一覧
特にありません。
併用注意薬の一覧
シメチジン
シメチジンは胃酸の分泌を抑える「H2ブロッカー」と呼ばれる部類の胃薬です。長期の併用により、本剤の作用が強まるおそれがあります。
メトロニダゾール
メトロニダゾールはトリコモナス等の感染症に用いられる抗菌薬・抗原虫薬です。併用により、中毒性表皮壊死融解症(ちゅうどくせいひょうひえしゆうかいしょう)、皮膚粘膜眼症候群(ひふねんまくがんしょうこうぐん)が発症したという報告があります。
- メベンザの相互作用に関する参考サイト
- 医療用医薬品 : メベンダゾール (相互作用情報) - KEGG DRUG
- Mebendazole Interactions Checker - Drugs.com
メベンザの副作用
主な副作用は、薬へのアレルギー反応による皮膚の赤み(発赤)、そして腹痛です。次いで下痢、吐き気、嘔吐、蕁麻疹、発疹、めまい、頭痛などの症状が起こりえます。毒性が非常に低く、副作用が起こりにくい薬です。
頻度は極めて低くなりますが、重度の副作用としてショック・アナフィラキシー、中毒性表皮壊死融解症(ちゅうどくせいひょうひえしゆうかいしょう)、皮膚粘膜眼症候群(ひふねんまくがんしょうこうぐん)が報告されています。
服用中にからだの異常を感じた場合は、速やかに医師または薬剤師に相談してください。息苦しさ、強い皮膚症状、顔やのどの腫れなどがある場合は、すぐに医療機関を受診してください。
副作用の発症頻度
発症頻度:0.1~5%未満
| 過敏症 | 皮膚発赤 |
|---|---|
| 消化器 | 腹痛 |
発症頻度:不明
| 血液 | 好中球数減少 |
|---|---|
| 過敏症 | 紅斑性発疹、蕁麻疹、血管浮腫、発疹 |
| 精神神経系 | めまい、頭痛、痙攣 |
| 消化器 | 嘔吐、腹部不快感、下痢、鼓腸、悪心 |
| 肝臓 | 肝機能異常 |
| 皮膚 | 脱毛症 |
- メベンザの副作用に関する参考サイト
- 医療用医薬品 : メベンダゾール(副作用情報) - KEGG DRUG
- Mebendazole: Side Effects - RxList
- メベンザの保管方法
- 光、温度、湿度などにより、効果が損なわれる場合があります。以下を守って保管してください。
- (1) 高温多湿を避けて、直射日光があたらないところで保管してください。
(2) 日中に長時間にわたって車中に置かないようにしてください。
(3) お子様の手が届かないところで保管してください。
(4) 使用期限を過ぎた場合は破棄してください。
メベンザのQ&A
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- メベンダゾールは市販されている?
- 市販されていません。メベンダゾールは日本国内において、処方薬のみ承認されている医薬品成分です。同成分を含んだ市販薬は薬局・ドラッグストアや国内の通販サイト(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなど)では販売されていません。メベンダゾールの購入手段は、病院での処方および個人輸入のみとなります。
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- メベンダゾールはがんに効く?
- 効果は断定できませんが、一部のがんに対する有効性を示唆した症例報告はあります。転移性副腎皮質がんの患者にメベンダゾールを投与した症例では、がん腫瘍の縮小ならびに19ヶ月の悪化抑制が報告されました(Irina Y Dobrosotskaya et al., 2011)。難治性転移性大腸がんの患者にメベンダゾールを投与した症例では、6週間後にがん腫瘍の縮小・消失が報告されました(Peter Nygren et al., 2013)。これらはいずれも研究段階であり、有効性を確立したものではありません。
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- イベルメクチンとの併用によるがん治療の効果は?
- 効果は断定できませんが、がんに対するイベルメクチンとの併用療法の有用性を示唆した調査報告はあります。米国で行われた調査では、複数のがん(前立腺がん、乳がん、肺がん、結腸がん、泌尿器がん、膵臓がん、肝がん、婦人科がん、血液がん)の患者計197人に対し、イベルメクチン25mgとメベンダゾール250mgを調合したカプセルを配布しました。6ヶ月後に自己申告で結果を調査したところ、申告した患者のうち32.8%において腫瘍が無くなり、同様に15.6%の患者において腫瘍が小さくなったとの事でした(Nicolas Hulscher et al., 2026)。この調査は研究段階であり、有効性を確立したものではありません。
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- メベンダゾールは脳腫瘍に効く?
- 脳腫瘍に対しては、有効性が研究・検討されている段階です。代表的な脳腫瘍である神経膠腫(しんけいこうしゅ:別名グリオーマ)の患者24名を対象とした臨床試験では、抗がん剤のテモゾロミドと併用してメベンダゾールが投与されました。結果、メベンダゾールを1ヶ月以上投与した患者は1ヶ月未満しか投与しなかった患者に比べ、生存期間が3.9ヶ月延長しました(Gary L Gallia et al., 2020)。この臨床試験は研究段階であり、有効性を確立したものではありません。
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- メベンダゾールはコロナウイルス感染症に効く?
- 効果は断定できませんが、新型コロナウイルス感染症に対する有用性を示唆する臨床データはあります。海外の臨床試験では、メベンダゾールの投与を行って3日目に炎症やウイルス量の改善が報告されました(Mohamed El-Tanani et al., 2023)。別の臨床試験では、メベンダゾールの投与によって入院期間および症状が治る期間が約3日短縮されました(Mostafa W Galal et al., 2022)。これらはいずれも研究段階であり、有効性を確立したものではありません。
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- アルベンダゾールとメベンダゾールの違いは?
- 両剤は同じ系統(ベンズイミダゾール系)の駆虫薬ですが、適応や薬としての作用範囲が違います。メベンダゾールの適応が鞭虫症であるのに対し、アルベンダゾールの適応は包虫症(ほうちゅうしょう:別名エキノコックス症)です。メベンダゾールは腸内にとどまって寄生虫を駆除する一方、アルベンダゾールは消化管から吸収されて他の器官で寄生虫を駆除します。
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- フェンベンダゾールとメベンダゾールの違いは?
- 両剤は同じ系統(ベンズイミダゾール系)の駆虫薬ですが、用途や適応が違います。メベンダゾールは主に人用の駆虫薬ですが、フェンベンダゾールは動物用の駆虫薬です。日本におけるフェンベンダゾールの適応は豚回虫、豚腸結節虫、豚鞭虫の駆除です。人に対する有効性や安全性が確立されていないため、自己判断で使うべきではありません。
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