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ドネペジルが配合されている通販商品

ドネペジルの禁忌事項

下記に該当する方はドネペジルを使用しないでください。

ドネペジルを含んだ薬で過敏症(薬物アレルギー)を起こしたことがある

過敏症はドネペジルに限らず、全ての医薬品において起こり得るアレルギー症状です。アリセプトなどドネペジルを含んだ薬を飲んで過敏症を起こしたことがある方は使用できません。該当する方が再度ドネペジルを摂取すると、過敏症が重症化するおそれがあります。

ドネペジルの働きと効果

効能・効果
アルツハイマー型認知症およびレビー小体型認知症における認知症症状の進行抑制
(1) あくまで症状を抑える薬であり、病気を治す効果はありません。
(2) アルツハイマー型認知症およびレビー小体型認知症以外の認知症性疾患に対する効果は認められていません。
(3) 精神症状・行動障害に対する本剤の有効性は確認されていません。

一般名:ドネペジル

軽度〜高度のアルツハイマー型認知症およびレビー小体型認知症の治療に用いられる薬です。世界初の認知症治療薬であり、今なお医療現場において最も多く処方されている薬です。コリンエステラーゼ阻害薬に分類されます。

ドネペジルは上記の認知症を治すことはできませんが、進行を抑制する効果が期待できます。これは認知機能において重要な役割を果たす「アセチルコリン」を増やす働きによるものです。

アセチルコリンとは

体内の様々な機能に関係している神経伝達物質(脳の神経細胞から放出される物質)です。脳機能においては学習や記憶を管理し、物覚えなどの認知能力を支えています。

アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症は、アセチルコリンが徐々に減少していく疾患です。本剤はアセチルコリンの減少を食い止め、物忘れや判断力の低下といった認知障害の悪化を遅らせます。

ドネペジルの開発元は、日本の製薬会社であるエーザイです。日本国内では同社の先発薬としてアリセプトが承認されています。海外では同薬がファイザー社より販売されています。

ドネペジルが有効でない認知症

ドネペジルは、アルツハイマー型およびレビー小体型以外の認知症には有効性が認められていません。

認知症は、上記2種類の他にも以下の2種類があります。

血管性認知症(けっかんせいにんちしょう)
通常の認知障害に加え、脳血管障害による身体症状をともないます。歩行障害、手足の麻痺、ろれつが回らない、嚥下障害などが認められます。感情のコントロールができなくなることもあります。
前頭側頭型認知症(ぜんとうそくとうがたにんちしょう)
認知障害は少なく、性格や行動が大きく変わるのが特徴です。気性が荒くなって怒りやすくなったり、すぐに暴力をふるったりします。社会性が低下し、異常な行動や軽犯罪などをするようになります。

本剤が効果を示すのはアセチルコリンの低下による認知障害のみです。血管性認知症の原因は脳血管障害、前頭側頭型認知症の原因は脳の委縮です。これらの原因による身体症状や感情・性格・行動の変化といった症状には効果が期待できません。

アセチルコリンの分解を阻害する働き

ドネペジルは、コリンエステラーゼという酵素を阻害します。コリンエステラーゼは、アセチルコリンを分解して減らす酵素です。本来は、アセチルコリンが過剰量にならないようにコントロールする役割を担っています。

アルツハイマー型認知症およびレビー小体型認知症は、ともに脳の神経細胞にタンパク質がたまり、それが神経細胞を破壊していく疾患です。神経細胞とともに、そこから放出されるアセチルコリンも減少していく一方です。

本剤は、破壊されずに残っている神経細胞において、コリンエステラーゼを阻害します。アセチルコリンの分解を抑え、部分的ながらも増加させます。全体的なアセチルコリンの減少をくい止め、認知機能の低下を遅らせます。

アルツハイマー型・レビー小体型認知症に関する臨床データ

アルツハイマー型およびレビー小体型の認知症に対するドネペジルの有効性は、日本国内で行われた先発薬アリセプトの臨床試験で証明されています(17. 臨床成績, 医療用医薬品: アリセプト, KEGG DRUG, [リンク])。

試験は軽度〜中等度のアルツハイマー型、高度のアルツハイマー型、レビー小体型に分けて実施されました。いずれも、当該疾患の患者に対してアリセプトを1日1回投与しました。比較対象として薬効のない偽薬(プラセボ)が用いられました。

軽度〜中等度のアルツハイマー型認知症

こちらの試験では、最初の1週間は1日3mg投与し、2週目からは1日5mgに増やしました。
24週間投与した結果、症状が改善もしくは悪化した割合はプラセボに比べて以下のようになりました。

軽度および中等度のアルツハイマー型認知症に対する臨床成績
状態 アリセプト5mg プラセボ
良くなった*1 51% 22%
不変 31% 36%
悪くなった*2 16% 42%

*1:「著明改善」「改善」「軽度改善」と判定された割合
*2:「著明悪化」「悪化」「軽度悪化」と判定された割合

症状が少なからず改善した被験者の割合は51%で、プラセボの倍以上の好成績となりました。一方、症状が少なからず悪化した被験者の割合は16%で、プラセボの半分以下にとどまりました。これらの結果は、軽度〜中等度のアルツハイマー型認知症に対するドネペジルの有効性を示しています。

高度のアルツハイマー型認知症

こちらの試験では1日の投与量を、最初の2週間は3mg、3週目からは5mg、7週目からは10mgと段階的に増やしていきました。
24週間投与した結果、症状が改善もしくは悪化した割合はプラセボに比べて以下のようになりました。

高度のアルツハイマー型認知症に対する臨床成績
状態 アリセプト10mg プラセボ
良くなった*1 47% 24%
不変 22% 30%
悪くなった*2 31% 46%

*1:「著明改善」「改善」「軽度改善」と判定された割合
*2:「著明悪化」「悪化」「軽度悪化」と判定された割合

症状が少なからず改善した被験者の割合は47%で、プラセボの倍に近い好成績となりました。一方、症状が少なからず悪化した被験者の割合は31%で、プラセボのおよそ2/3にとどまりました。これらの結果は、高度のアルツハイマー型認知症に対するドネペジルの有効性を示しています。

レビー小体型認知症

こちらの試験では1日の投与量を、最初の2週間は3mg、3週目からは5mg、7週目からは10mgと段階的に増やしていきました。
12週間投与した結果、症状が改善もしくは悪化した割合はプラセボに比べて以下のようになりました。

レビー小体型認知症に対する臨床成績
状態 アリセプト10mg プラセボ
良くなった*1 66% 34%
不変 31% 19%
悪くなった*2 4% 48%

*1:「著明改善」「改善」「軽度改善」と判定された割合
*2:「著明悪化」「悪化」「軽度悪化」と判定された割合

症状が少なからず改善した被験者の割合は66%で、プラセボの倍に近い好成績となりました。一方、症状が少なからず悪化した被験者の割合は4%で、プラセボの1/10以下にとどまりました。これらの結果は、レビー小体型認知症に対するドネペジルの有効性を示しています。

ドネペジルが配合されている認知症の治療薬
先発薬:アリセプト(ファイザー)
後発薬:ドネプ(アルケムラボラトリーズ)

ドネペジルの副作用

副作用
食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、興奮、不眠症、落ち着きのなさ、頭痛、ふるえ、めまい、攻撃性、怒りやすさなどが報告されています。

重大な副作用
重篤な心血管・消化器・肝・脳障害、錐体外路障害、悪性症候群(Syndrome malin)、横紋筋融解症、呼吸困難、急性膵炎、急性腎障害、原因不明の突然死、血小板減少が報告されています。

主な副作用

以下はドネペジルの添付文書(11. 副作用, 医療用医薬品: アリセプト, KEGG DRUG, [リンク])に記載されていた副作用の発現率です。

発症頻度:1〜3%未満
消化器 食欲不振、嘔気(吐き気)、嘔吐、下痢
発症頻度:0.1〜1%未満
過敏症 発疹、そう痒感(かゆみ)
消化器 腹痛、便秘、流涎(よだれ)
精神神経系 興奮、不穏、不眠、眠気、易怒性(怒りやすさ)、幻覚、攻撃性、せん妄(意識の混乱)、妄想、多動(落ち着きのなさ)、抑うつ、無感情
中枢・末梢神経系 徘徊、振戦(ふるえ)、頭痛、めまい
肝臓 LDH、AST、ALT、γ-GTP、Al-Pの上昇
循環器 動悸、血圧上昇、血圧低下、上室性期外収縮、心室性期外収縮
泌尿器 BUNの上昇、尿失禁、頻尿
血液 白血球減少、ヘマトクリット値減少、貧血
その他 CK、総コレステロール、トリグリセライド、アミラーゼ、尿アミラーゼの上昇、倦怠感、むくみ、転倒、筋痛、体重減少
発症頻度:0.1%未満
消化器 嚥下障害、便失禁
精神神経系 リビドー亢進、多弁、躁状態、錯乱
中枢・末梢神経系 昏迷
その他 顔面紅潮、脱力感、胸痛
発症頻度:頻度不明
精神神経系 悪夢
循環器 心房細動
泌尿器 尿閉
その他 発汗、顔面浮腫、発熱、縮瞳

最も起こりやすい副作用は、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢といった胃腸症状です。特に用量を10mgに増やす際にはこれらの症状に注意が必要です。まれに精神神経症状として、不眠症、興奮、落ち着きのなさ、怒りやすさ、攻撃性などが起こりえます。

他にも尿・便失禁や徘徊といった認知症症状が起こることがあります。頻度は非常に低いですが、意識障害や重度の排尿障害が起こる可能性もあります。副作用が気になる場合や異常を感じた場合は医師に相談しましょう。

重大な副作用

以下のような重大な副作用が、ごくまれな頻度で報告されています。万が一、体調に異変を感じた場合は、すぐに医師や薬剤師に相談してください。

重篤な心血管障害
  • QT延長
  • 心室頻拍(Torsade de pointesを含む)
  • 心室細動
  • 洞不全症候群
  • 洞停止
  • 高度徐脈
  • 心ブロック(洞房ブロック、房室ブロック)
  • 失神
  • 心筋梗塞
  • 心不全

コリン作用によって心機能が低下し、重度の心臓病や不整脈が起こった状態です。主な自覚症状は、めまい、動悸、脈が遅くなる、脈がとぶ、気を失う、意識の低下、意識の消失、胸の不快感、立ちくらみ、息切れ、短時間に意識を失い倒れる、しめ付けられるような胸の痛み、息苦しい、冷汗が出る、疲れやすい、むくみ、体重の増加などです。

重篤な消化器障害
  • 消化性潰瘍(胃・十二指腸潰瘍)
  • 十二指腸潰瘍穿孔
  • 消化管出血

コリン作用によって胃腸の働きが過剰になり、胃酸過多になった状態です。主な自覚症状は、胃がむかむかする、吐き気、嘔吐、吐いた物に血が混じる(赤色~茶褐色ときに黒色)、すっぱいものが上がってくる、げっぷが出る、腹痛(ときに激しい腹痛)、上腹部不快感、食欲不振、黒い便が出る、便に血が混じる、冷汗が出るなどです。

重篤な肝障害
  • 肝炎
  • 肝機能障害
  • 黄疸

肝臓に重度の負担がかかり、肝機能が低下した状態です。主な自覚症状は、体がだるい、吐き気、嘔吐、食欲不振、発熱、上腹部痛、白目が黄色くなる、皮膚が黄色くなる、体がかゆくなる、尿の色が濃くなる、疲れやすい、力が入らないなどです。

重篤な脳障害
  • 脳性発作(てんかん、痙攣等)
  • 脳出血
  • 脳血管障害

アセチルコリンの増加によって、脳の血管の損傷および出血、それにともなうてんかん発作などが起こりえます。主な症状は意識の低下、思考のまとまりがなくなる、けいれん、判断力の低下、突然の意識の低下、突然の意識の消失、突然片側の手足が動かしにくくなる、突然の頭痛、突然の嘔吐、突然のめまい、突然しゃべりにくくなる、突然言葉が出にくくなるなどです。

錐体外路障害

意思と関係ない運動や緊張を調節している「錐体外路(すいたいがいろ)」という脳神経回路に起きる障害です。主な症状は動きが遅い、眼球が上を向く、首のねじれやつっぱり、手足のふるえやこわばり、筋肉のこわばり、足がそわそわして落ち着かないなどです。

悪性症候群(Syndrome malin)

精神神経系の作用を有する薬剤が原因で発症する症候群です。主な症状は高熱、汗をかく、ぼーっとする、手足のふるえ、体のこわばり、話しづらい、よだれが出る、飲み込みにくい、脈が速くなる、呼吸数が増える、血圧が上昇するなどです。

横紋筋融解症

骨格を動かす筋肉が壊死し、筋肉細胞内の成分が血液中に流れ込む疾患です。主な症状は手足のこわばり、手のしびれ、脱力感、筋肉の痛み、尿が赤褐色になるなどです。

呼吸困難

アセチルコリンの増加によって気道が収縮し、呼吸が抑制された状態です。息苦しさや息切れが出ます。

急性膵炎

膵(すい)臓に急激な炎症が起こる状態です。主な症状は吐き気、嘔吐、激しい上腹部の痛み、背中の痛み、お腹にあざができる、お腹が張るなどです。

急性腎障害

腎臓の機能が数時間〜数日の間に急激に低下する状態です。主な症状は尿量が減る、むくみ、体がだるいなどです。

原因不明の突然死

本剤の臨床試験では、ごくまれ(0.1%未満)に「原因不明の突然死」があったことが報告されています。これは、薬との関連性を含めて原因がはっきりとしない突然死が、ごくわずかな確率ながら確認されたことを示しています。

この副作用自体に明確な前兆はありませんが、万が一、立ちくらみやめまい、気を失うといった症状があらわれた場合は、重大な心臓の副作用の可能性も考えられるため、すぐに医師や薬剤師に相談してください。

血小板減少

血液の凝固や止血に寄与する血小板が異常に少ない状態です。主な症状は鼻血、歯ぐきの出血、あおあざができる、出血が止まりにくいなどです。

ドネペジルの使用上の注意点

この項目では、ドネペジルの使用に際して特に注意が必要な方や、併用に注意すべき薬について説明します。該当する方や併用薬がある場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。

使用に注意が必要な人

心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症等)および電解質異常(低カリウム血症等)のある方

本剤によってQT延長、心室頻拍(Torsade de pointesを含む)、心室細動、洞不全症候群、洞停止、高度徐脈、心ブロック(洞房ブロック、房室ブロック)等があらわれることがあります。

洞不全症候群、心房内および房室接合部伝導障害等の心疾患のある方

本剤の迷走神経刺激作用により、徐脈あるいは不整脈を起こす可能性があります。

消化性潰瘍の病歴のある方

本剤が胃酸分泌および消化管運動を促すことにより、消化性潰瘍を悪化させる可能性があります。

気管支喘息または閉塞性肺疾患の病歴のある方

本剤が気管支平滑筋の収縮および気管支粘液分泌を促すことにより、症状が悪化する可能性があります。

錐体外路障害(パーキンソン病、パーキンソン症候群等)のある方

本剤によって神経伝達物質のアセチルコリンが過剰に分泌され、症状を誘発または増悪する可能性があります。

妊婦

妊婦または妊娠している可能性がある女性は、医師に使用可否を判断してもらう必要があります。動物実験(ラット経口10mg/kg)で出生率の減少、死産児頻度の増加および生後体重の増加抑制が報告されています。

授乳婦

授乳中の女性は、使用期間中の授乳の可否を医師に判断してもらう必要があります。動物実験でラットに経口投与したとき、乳汁中へ移行することが認められています。

小児等

お子様を対象とした十分な臨床試験データがないため、本剤の使用は慎重な判断が必要です。

併用に注意が必要な薬

スキサメトニウム塩化物水和物

麻酔時などに用いられる筋弛緩薬です。本剤によって筋弛緩作用が強まる可能性があります。

本剤と同じ作用の薬剤
コリン賦活剤
アセチルコリン塩化物
カルプロニウム塩化物
ベタネコール塩化物
コリンエステラーゼ阻害剤
アンベノニウム塩化物
ジスチグミン臭化物
ピリドスチグミン臭化物
ネオスチグミン等

アセチルコリン塩化物は、ボトックス注射の効きすぎの緩和などに用いられる薬です。カルプロニウム塩化物は、脱毛症や白斑(肌の白い斑点)などの治療薬です。ベタネコール塩化物は、消化管の機能を活発にする薬です。アンベノニウム塩化物、ジスチグミン臭化物、ピリドスチグミン臭化物、ネオスチグミンは重症筋無力症などの治療薬です。

これらの薬剤を併用すると、本剤のコリン作用が強まる可能性があります。

CYP3Aを阻害する薬
  • イトラコナゾール
  • エリスロマイシン
  • ブロモクリプチンメシル酸塩
  • イストラデフィリン

イトラコナゾールは、爪水虫の治療に用いられる内服タイプの抗真菌薬です。エリスロマイシンは、幅広い細菌感染症に用いられる抗菌薬です。ブロモクリプチンメシル酸塩は、末端肥大症(先端巨大症)や下垂体性巨人症などの治療薬です。イストラデフィリンは、パーキンソン病治療薬の長期使用に際して効果の減弱を改善する薬です。

これらの薬剤は、本剤の代謝を行っている酵素(CYP3A)を阻害します。併用することで本剤の代謝が阻害され、作用が強まる可能性があります。

CYP3Aを誘導する薬
  • カルバマゼピン
  • デキサメタゾン
  • フェニトイン
  • フェノバルビタール
  • リファンピシン等

カルバマゼピン、フェニトイン、フェノバルビタールは抗てんかん薬です。デキサメタゾンは、口腔内の炎症に用いるステロイド剤です。リファンピシンは、肺結核などの治療に用いる抗生物質です。

これらの薬剤は、本剤の代謝を行っている酵素(CYP3A)を誘導します。併用することで本剤の代謝が促進され、作用が弱まる可能性があります。

本剤と作用が拮抗する薬剤
中枢性抗コリン剤
トリヘキシフェニジル塩酸塩
ピロヘプチン塩酸塩
ビペリデン塩酸塩等
アトロピン系抗コリン剤
ブチルスコポラミン臭化物
アトロピン硫酸塩水和物等

トリヘキシフェニジル塩酸塩、ピロヘプチン塩酸塩、ビペリデン塩酸塩等はパーキンソン病治療薬です。ブチルスコポラミン臭化物はけいれんの薬、アトロピン硫酸塩水和物は胃・十二指腸潰瘍などの治療に用いられる抗コリン薬です。

これらの薬剤はいずれも、本剤とは逆の働き(抗コリン作用)を示します。併用によって、互いに効果を弱める可能性があります。

非ステロイド性消炎鎮痛剤

ロキソニンやボルタレンなどの解熱鎮痛剤です。これらの薬剤はいずれも、胃酸の分泌を促します。本剤との併用により、消化性潰瘍を起こす可能性があります。

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