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ラメズ

最終更新日
インタス 8,480円 4 (10)

売り切れ。この商品は売り切れとなっています。再入荷までしばらくの間お待ちください。 抗てんかん治療薬 には、ラメズと効果が似ている商品がほかにもあります。

ラメズには100mgがあります。

ラメズ100mg:100錠

価格8,480円

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ラメズの概要

ラメズは幅広いてんかん発作に有用なジェネリック
抗てんかん薬ラミクタールと同じ成分を含有しています。
部分発作や強直間代発作など広い範囲のてんかん発作に適応があります。
一部の抗てんかん薬と併用できます。

ラメズの適応症

ラメズは、有効成分としてラモトリギンを配合している抗てんかん薬のジェネリック医薬品です。先発薬のラミクタールは、比較的新しい抗てんかん薬になります。従来の抗てんかん薬よりも副作用や相互作用が少なく、一部の抗てんかん薬との併用が可能です。Intas(インタス)社より製造販売されています。

ラメズの特徴

ラメズは幅広い用途で用いられる抗てんかん薬ラミクタールのジェネリック医薬品です。
ラメズの先発薬ラミクタールは抗てんかん薬の中では新しい薬で、部分発作の第一選択薬ならびに全般発作の第二選択薬として処方されています。

ラメズの主成分ラモトリギンは脳の興奮を抑える作用があり、過剰興奮によるてんかん発作を緩和します。ラメズは適応範囲が広く、二次性全般化発作を含む部分発作や強直間代発作、定型欠神発作に有効です。
てんかん以外にも、ラメズは双極性障害における気分エピソード(躁状態・抑うつ症状)の再発・再燃予防といった効果があります。このことから、双極性障害の治療および維持療法にも処方されています。

ラメズやラミクタールのような新規抗てんかん薬は、従来の抗てんかん薬に比べて、副作用や他の薬との相互作用が少なくなっています。抗てんかん薬による治療は服用が長期にわたりますので、体への負担が軽減する新規抗てんかん薬は、新たな第一選択薬として有効性および安全性が期待されています。
ラメズの特徴として、他の抗てんかん薬で十分な効果が得られなかった場合に、併用療法としても使用できます。

てんかん発作を緩和するラメズの効果。

ラメズのてんかんに対する効果は、主成分ラモトリギンを用いた臨床試験で実証されています。
てんかん患者65人を対象とした臨床試験では、発作型で別グループに分けてラモトリギンの投与が行われました。
 投与は薬が有効な血中濃度に安定するまで増量し、1日200mgの投与量を維持するよう設定されました。次に最初の24週間は維持療法期として、継続投与をしながら効果が測定されました。

維持療法期の維持率
発作型 症例数 発作消失
維持
維持率
全ての発作型 65例 28例 43.1%
部分発作 55例 22例 40.0%
強直間代発作 10例 8例 80.0%

維持療法期では部分発作において40%、強直間代発作においては80%もの発作消失維持率が認められました。また、維持療法期を終了した後、さらに24週間にわたる継続投与が行われました。この期間は継続投与期として、長期投与による有効性が検証されました。

継続投与期の維持率
発作型 症例数 発作消失
維持
維持率
全ての発作型 19例 16例 84.2%
部分発作 13例 12例 92.3%
強直間代発作 6例 5例 83.3%

継続投与期では、より高い確率で発作の消失が維持されました。部分発作においては92.3%、強直間代発作において83.3%という発作消失維持率が認められています。これらの結果から、ラモトリギンがてんかん発作を抑制する効果および長期服用における安定した有効性がうかがえます。

双極性障害における気分エピソードの再発・再燃抑制効果。

双極性障害の気分エピソードに対するラメズの再発・再燃抑制効果は、ラモトリギンの臨床試験で実証されています。双極性障害の患者を対象とした臨床試験では、プラセボ(効果のない偽薬)を比較対象として効果が検証されました。被験者を2つのグループに分け、それぞれ主成分ラモトリギンとリチウムの併用療法、プラセボの投与が行われました。

双極性障害の気分エピソードが再発するまでの期間として、プラセボ群が3.5ヶ月だったのに対し、ラモトリギンとリチウムを併用したグループは10ヶ月となりました。これらの数字により、ラモトリギンとリチウム(リーマス)の併用療法がプラセボに比べて高い再発抑制効果を発現したことがわかります。
ラモトリギンを主成分とするラメズにおいても、同等の効果が期待できます。

ラメズは用法・用量に注意が必要な治療薬です。

ラメズの用法・用量は、治療する疾患および治療法によって細かく定められています。これはラメズとの併用療法に用いるいくつかの抗てんかん薬が、ラメズと相互作用を起こすリスクがあるためです。これらの薬はラメズの血中濃度を上下させて作用を強めたり弱めたりしてしまうおそれがあります。また、ラメズは過剰に摂取すると、稀に起こりうる重い皮膚障害の副作用が出るリスクが高くなります。
ラメズの使用にあたっては必ず定められた用法・用量をしっかりとご確認の上、併用薬や摂取量を間違えないようにご注意ください。

ラメズの効果

効能・効果
てんかん、双極性障害
(1) てんかんの発作を緩和します。
(2) 双極性障害における気分障害を緩和します。

てんかん治療においてラメズは、部分発作(単純部分発作、複雑部分発作)の第一選択薬として症状を緩和する効果があります。部分発作に加えて、強直間代発作や定型欠神発作といった全体発作の症状にも有効です。強直間代発作は全身が強直するけいれん発作、定型欠神発作は短時間に意識を失う発作です。同様に、部分発作から全体発作へと移行する二次性全般化発作に対しても効果を発揮します。

気分エピソードの再発・再燃を予防する効果があります。気分エピソードは躁状態や抑うつといった症状です。双極性障害は症状が治まっても再発を繰り返します。再発予防には、ラメズを用いた維持療法が有効です。

主成分ラモトリギンがナトリウムチャネルの働きを阻害します。

ラメズの主成分ラモトリギンは、脳神経にあるナトリウムチャネルとカルシウムチャネルを阻害します。チャネルとは電気信号の出入り口であり、ナトリウムチャネルはナトリウムイオンを、カルシウムチャネルはカルシウムイオンをそれぞれ通過させます。

ナトリウムイオンとカルシウムイオンは、共に興奮性の電気信号として脳神経に作用します。これらは大脳を興奮させるグルタミン酸を放出させます。
ラメズはチャネル阻害作用によって興奮性のシグナルを抑制し、グルタミン酸を減少させて、大脳の興奮を鎮静させます。

ラメズの飲み方

下記の用量を守って、食前または食後30分以内に水またはぬるま湯と一緒に服用してください。

使用する用途と療法によって、用法・用量が異なります。
ラメズの併用療法に用いられる抗てんかん薬の中で、バルプロ酸(デパケン)はラメズの血中濃度が半減する時間を倍に延長させます。バルプロ酸以外の抗てんかん薬ではフェニトイン、カルバマゼピン、フェノバルビタール、プリミドンはラメズの血中濃度を低下させます。これらの抗てんかん薬との併用はそれぞれ用法・用量が異なりますのでご注意ください。上記以外の抗てんかん薬と併用する場合は単剤療法の用法・用量で服用します。

てんかんに用いる場合

単剤療法の用量・用法
1回の用量 最初の2週間 … 25mg
次の2週間 … 50mg
5週目 … 50~100mg
6週目以降 … 100~400mg
1日の服用回数 最初の4週間 … 1回
5週目以降 … 1~2回
バルプロ酸との併用療法
1回の用量 最初の4週間 … 25mg
3週目以降 … 50~100mg
1日の服用回数 最初の2週間 … 隔日に1回
次の2週間 … 1回
5週目以降 … 2回
バルプロ酸以外の一部抗てんかん薬との併用療法
1回の用量 最初の4週間 … 50mg
5週目以降 … 100~200mg
1日の服用回数 最初の2週間 … 1回
3週目以降 … 2回

単剤療法の場合

てんかんに対してラメズの単剤療法を行う場合、最初の2週間は1日25mgを1回から飲み始めます。次の2週間は1日1回で50mgに増量し、5週目は1日100mgを1回もしくは2回に分けて服用します。その後は1〜2週間ごとに1日の量を最大100mgずつ次第に増やしていきます。
維持用量は1日100〜200mgで、服用回数は1日1〜2回です。症状に応じて適宜増減し、増量は1週間以上の間隔を空けて1日量として最大100mgずつ、1日の最大用量が400mgを超えないようにします。いずれの場合も服用回数は1日1〜2回です。

バルプロ酸を併用する場合

てんかんに対してラメズとバルプロ酸の併用療法を行う場合、最初の2週間は隔日25mgを1回から飲み始めます。次の2週間は1日1回に増やして25mgを服用します。その後は1〜2週間ごとに1日の量を25〜50mgずつ次第に増やしていきます。
維持用量は1日100〜200mgで、服用回数を1日2回に分けて飲みます。

バルプロ酸以外の一部抗てんかん薬を併用する場合

てんかんに対してラメズと一部抗てんかん薬(フェニトイン、カルバマゼピン、フェノバルビタール、プリミドン)の併用療法を行う場合、最初の2週間は1日50mgを1回から飲み始めます。次の2週間は1日100mgを2回に分けて服用します。その後は1〜2週間ごとに1日の量を最大100mgずつ次第に増やしていきます。
維持用量は1日200〜400mgで、服用回数は1日2回です。

双極性障害に用いる場合

単剤療法の用量・用法
1回の用量 最初の2週間 … 25mg
次の2週間 … 25~50mg
5週目 … 50~100mg
6週目以降 … 100~400mg
1日の服用回数 最初の2週間 … 1回
3週間以降 … 1~2回
バルプロ酸との併用療法
1回の用量 最初の4週間 … 25mg
5週目 … 25~50mg
6週目以降 …50~200mg
1日の服用回数 最初の2週間 … 隔日に1回
次の2週間 … 1回
5週目以降 … 1~2回
バルプロ酸以外の一部抗てんかん薬との併用療法
1回の用量 最初の4週間 … 50mg
5週目 … 100mg
6週目 … 150mg
7週目以降 … 150~200mg
1日の服用回数 最初の2週間 … 1回
3週目以降 … 2回

単剤療法の場合

双極性障害に対してラメズの単剤療法を行う場合、最初の2週間は1日25mgを1回から飲み始めます。次の2週間は1日の用量を50mgに増やし、1回もしくは2回に分けて服用します。5週目は1日100mgを1回もしくは2回に分けて服用します。6週目以降は維持用量として1日200mgを1日1回もしくは2回に分けて服用します。
症状に応じて適宜増減し、増量は1週間以上の間隔を空けて1日の量として最大100mgずつ、1日の最大用量が400mgを超えないようにします。いずれの場合も服用回数は1日1〜2回です。

バルプロ酸を併用する場合

双極性障害に対してラメズとバルプロ酸の併用療法を行う場合、最初の2週間は隔日25mgを1回から飲み始めます。次の2週間は1日1回に増やして25mgを服用します。5週目は1日50mgを1日1回または2回に分けて服用します。6週目以降は維持用量として1日100mgを1日1回もしくは2回に分けて服用します。
症状に応じて適宜増減し、増量は1週間以上の間隔を空けて1日の量として最大50mgずつ、1日の最大用量が200mgを超えないようにします。いずれの場合も服用回数は1日1〜2回です。

バルプロ酸以外の一部抗てんかん薬を併用する場合

双極性障害に対してラメズと一部抗てんかん薬(フェニトイン、カルバマゼピン、フェノバルビタール、プリミドン)の併用療法を行う場合、最初の2週間は1日50mgを1回から飲み始めます。次の2週間は1日100mgを2回に分けて服用します。5週目は1日200mgを1日2回に分けて服用します。6週目は1日300mgを1日2回に分けて服用し、7週目以降は維持用量として1日300〜400mgを1日2回に分けて服用します。
症状に応じて適宜増減し、増量は1週間以上の間隔を空けて1日の量として最大100mgずつ、1日の最大用量が400mgを超えないようにします。いずれの場合も服用回数は1日2回です。

ラメズの保管方法
光、温度、湿度などにより、効果が損なわれる場合があります。以下を守って保管してください。
(1) 高温多湿を避けて、直射日光があたらないところで保管してください。
(2) 日中に長時間にわたって車中に置かないようにしてください。
(3) お子様の手が届かないところに保管してください。
(4) 使用期限を過ぎた場合は破棄してください。
ラメズの副作用
<主な副作用>
発疹、頭痛、めまい、胃腸障害、傾眠、肝機能障害、複視など。
主な副作用は発疹などの皮膚障害です。皮膚障害を発症した場合は、早めに皮膚科などの専門医に相談をしてください。
まれに発疹に加えて38℃以上の発熱、口唇や口腔粘膜のびらん、全身倦怠感、目の充血、咽頭通、リンパ節の腫れ等をともなうことがあります。これらの症状が出ると、中毒性表皮壊死融解症や皮膚粘膜眼症候群(スティーヴンス・ジョンソン症候群)といった重篤な皮膚疾患を引き起こす可能性があるので、ただちに服用を中止して医師の診断を受けてください。
ラメズの注意事項
<使用禁忌>
下記に該当する方は使用しないでください。
ラモトリギンに対して過敏症がある
<使用注意>
下記に該当する方は使用前に医師に相談してください。
自殺念慮もしくは自殺企図を起こしたことがある、脳の器質的障害、統合失調症、肝機能障害、腎不全、他の抗てんかん薬に対してアレルギー反応や発疹を起こしたことがある、相互作用を招く可能性のある薬を服用中または服用する予定がある(バルプロ酸ナトリウム、フェニトイン、カルバマゼピン、フェノバルビタール、プリミドン、リファンピシン、ロピナビル・リトナビル配合剤、アタザナビル/リトナビル、カルバマゼピン、リスペリドン、卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤)

ラメズの評価・口コミ(10件の評価)

星5つ中の4.30
とても満足
満足
ふつう
やや不満
不満
30代 女性性会員さん
星5つ中の5
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なくしたら一大事なので

てんかん薬は無くしてしまったら一大事なので補助としてこちらのサイトから購入させてもらってます。無くして飲まなかったらてんかん発作を起こしてしまい大きな事故を起こしてしまうことがありますので。こちらのサイトのように個人で買えるのは嬉しいですね。

30代 男性性会員さん
星5つ中の5
に投稿

精神安定

病院から精神安定剤として処方されている薬です。本当は病院に行って処方されないとダメなのですが、どうしても心身が辛くて病院に行けない状態なのでこちらから薬だけを購入して服用しています。このようなサイトがあるのは私のような人物にとっては救いですね。

30代 女性性会員さん
星5つ中の5
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精神科

精神科から処方されている薬です。たまに無くしてしまう時があるので、そのような時用にこちらから購入させていただいてます。価格的にもお安く品質も問題ありません。処方薬が購入できるようになったのは便利でいいですね。これからも利用したいと思ってます。

20代 女性性会員さん
星5つ中の5
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精神安定

ラメズを飲むと精神がとても安定します。以前、精神科から処方されていたのを思い出し、個人輸入でこちらのサイトから仕入れました。毎日飲むのではなく、ちょっとイライラして落ち着かない…という時だけ服用するようにしています。今の私にはマストです。

30代 女性性会員さん
星5つ中の3
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買ってみた

病院から処方されている薬です。たまに無くしてしまい早めに病院に行けなくてはならない時があるので、そんなときのためにこちらから購入させてもらってます。薬の品質は問題ありませんが、輸入ということで注文から届くまで10日前後かかるので注意が必要です。

20代 男性性会員さん
星5つ中の3
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精神科の薬

理由は変わりませんが、不安症の治療薬として病院から処方されている薬です。このところ、ちょっと不安症の症状が悪化して家から出られない日が続くので、こちらから薬だけ購入させていただきました。薬の質は病院から処方されているものを同じです。問題ありません。

30代 男性性会員さん
星5つ中の4
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効いていると思います

てんかん発作のような症状が出るようになったのでこちらの薬を購入して使用しています。飲んでいるとやっぱり症状が出なくなりました。やっぱりてんかんだったのか…とちょっと落胆しています。コロナ禍が落ち着いたら病院にて脳波をとってもらおうと思います。

20代 女性性会員さん
星5つ中の3
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無くすので

子供みたいですが大人です。よく薬をなくします。いつも1か月分を処方されるのですが7日分くらいなくします。なのでその分を自費でこちらのサイトから購入しています。本当に助かりますね。なくさなければいいのですが、それは絶対に無理なので若干薬代が痛いですがしょうがありません。

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