マレグラPROは、シルデナフィルを有効成分とした不感症の治療薬です。女性用バイアグラとも呼ばれています。性交時に膣内が濡れない、性的な刺激を感じにくくオーガズムが得られないといった症状に有効性を発揮します。Sunrise Remedies(サンライズレメディーズ)社より製造販売されています。
マレグラPROの特徴
マレグラPROは女性の不感症治療に効果を発揮する薬です。男性のED治療に使用されるバイアグラという薬と同じ成分を含有していることから女性用バイアグラと呼ばれています。
女性用バイアグラと呼ばれる不感症治療薬はいくつか存在しており、その中で1錠あたりの価格が最も安いのがマレグラPROです。
女性の不感症の症状や原因はさまざまです。性行為に対する不安や日常的なストレスなどの心因的な要素、ホルモンバランスや冷え性などが影響する身体的な要素が原因となって、濡れない、感じないなどの不感症の症状が現れます。不感症の症状には、性交時にイケないオーガズム障害、性的な刺激で興奮することができない性的興奮障害、膣液の分泌不足から性交痛あるいは男性器の挿入が困難になるなどがあります。
マレグラPROは、女性器周辺の血流を増やすことで膣分泌液の分泌を促し、性交に適した状態にします。体が行為に順応しやすくなり、結果として、あらゆる不感症の症状に対しても有効性を発揮します。
マレグラPROの血行促進作用によって女性の体を性交に適した状態に整えます。
マレグラPROの有効成分シルデナフィルは、血管を拡張させて血行を良くする働きがあります。女性器周辺の血流が増加すると陰核(クリトリス)や膣壁が膨らんだり、膣液の分泌が促されたりと性交の準備が整います。
膣内が潤うと体が性的快感を得られやすくなり、自然と性的興奮も増します。性的な快感や興奮によって、オーガズムを感じやすくなったり、気分が乗らず感度も鈍いとお困りの性的興奮障害などの改善が期待できます。膣液が分泌されやすくなりますので、濡れない症状でお困りの性交痛なども改善されます。
マレグラPROの効果
- 効能・効果
- 不感症
- (1) 性行為で濡れない、性的感度およびオーガズムが得られない女性に有効です。
効果の目安
| 効きはじめ |
30分後から |
| 効果のピーク |
1時間後から |
| 効果の持続時間 |
5時間 |
マレグラPROは、オーガズムに達しない、感じない、濡れない、性行為が痛いといった女性の不感症を改善する効果があります。女性器および周辺の血管を拡張して血流を促進させ、膣液が分泌しやすい状態をつくります。膣内が潤うことで性交痛の軽減や性的快感の向上が期待できます。
マレグラPROの効果は服用後30分~5時間のあいだ持続します。性的刺激を受けることでマレグラPROの効果が実感できますが、催淫効果はありません。性的な刺激や興奮を受けていない状態では、膣液が分泌されたり、性的興奮を得たりすることもないのです。
有効成分シルデナフィルが酵素による血管の拡張を維持させます。
マレグラPROの有効成分シルデナフィルは血管拡張作用のあるcGMPという酵素を分解から守る働きがあります。cGMPの分解にはPDE5と呼ばれる酵素が関係しており、マレグラPROはPDE5を阻害することで血管の拡張を維持させます。
cGMPは性的興奮によって生成が促されるため、性的興奮が収まれば生成されなくなり、広がっていた血管が元の大きさに収縮します。
シルデナフィルが配合されている通販商品と成分について
マレグラPROの飲み方(用量・用法)
下記の用量を守って、性交の1時間前に水またはぬるま湯と一緒に服用してください。
用量・用法
| 1回の用量 |
1/4~1/2錠
(シルデナフィルとして25~50mg) |
| 1日の服用回数 |
1回まで |
| 服用間隔 |
必ず24時間空けること |
| 服用のタイミング |
性交の1時間前 |
マレグラPROは1/4錠または半錠で十分に効果が見込めます。1日1回まで服用が可能です。服用間隔は少なくとも24時間を空けてください。
空腹時にマレグラPROを服用すると成分の吸収が良く、効果が発現しやすくなります。食べたものに含まれる油が成分の吸収を妨げてしまいますので、食後にマレグラPROを服用する場合は、食べ終わってから30分ほど時間をおいてから使用してください。
- マレグラPROの保管方法
- 光、温度、湿度などにより、効果が損なわれる場合があります。以下を守って保管してください。
- (1) 高温多湿を避けて、直射日光があたらないところで保管してください。
(2) 日中に長時間にわたって車中に置かないようにしてください。
(3) お子様の手が届かないところに保管してください。
(4) 使用期限を過ぎた場合は破棄してください。
(5) 分割した錠剤はなるべくお早めに使用してください。
- マレグラPROの副作用
- <主な副作用>
ほてり、潮紅(あから顔)、頭痛、口の渇き、鼻づまり、胸焼け、消化不良、下痢、動悸、眠気など。
- 副作用は、ほてりや頭痛に代表される軽度な症状が大半です。副作用の多くは、血管の拡張を助ける働きに伴う一時的なものです。上記のような副作用が発症したとしても、服用から3時間半以内に軽快する場合がほとんどです。
- マレグラPROの注意事項
- <使用禁忌>
下記に該当する方は使用しないでください。
シルデナフィルに過敏症がある、心血管系障害、脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の病歴が半年以内にある、狭心症、原発性肺高血圧症、低血圧、高血圧、重度の肝機能障害、網膜色素変性症
- <使用注意>
下記に該当する方は使用前に医師に相談してください。
高齢者(65歳以上)、未成年、鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病、出血性疾患または消化性潰瘍、肝障害(脂肪肝など)、薬剤の排泄に影響する成分を服用中(リトナビル、ダルナビル、エリスロマイシン、シメチジン、ケトコナゾール、イトラコナゾール、ボセンタン、リファンピシンなど)、降圧作用を増強する成分を服用中(降圧剤、α遮断剤、カルペリチド)
- <併用禁忌薬>
下記の薬品を服用中の方は使用前に医師に相談してください。
硝酸剤あるいは一酸化窒素供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジルなど)、アミオダロン塩酸塩※経口剤、リオシグアト