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ナゾネックス点鼻液

最終更新日
製薬会社
オルガノン
製品カテゴリー

ナゾネックス点鼻液には50mcgがあります。

ナゾネックス点鼻液50mcg:18g

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この商品は売り切れとなっています。再入荷までしばらくの間お待ちください。花粉症・抗アレルギー薬には、ナゾネックス点鼻液と効果が似ている商品がほかにもあります。
ナゾネックス点鼻液50mcg
  • ナゾネックス点鼻液50mcgの容器正面
  • ナゾネックス点鼻液50mcgの容器側面
  • ナゾネックス点鼻液50mcgのパッケージ
ナゾネックス点鼻液 50mcg(18g)
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ナゾネックス点鼻液の概要

24時間にわたってつらい鼻炎症状を全般的に抑える点鼻薬
1日1回の使用でくしゃみ・鼻水・鼻づまりを緩和
副作用が控えめで安全性が高く長期使用も可能
海外では鼻ポリープ(鼻茸)の治療にも使われる

ナゾネックス点鼻液の適応症

ナゾネックスは、アレルギー性鼻炎の治療に用いられる長時間作用型の点鼻薬です。1日1回の使用で24時間効果が持続し、くしゃみ・鼻水・鼻づまりを幅広くやわらげます。加えて鼻ポリープにも有効性が認められています。全身性の副作用が起こりにくく、長期使用にも適しています。Organon(オルガノン)社より製造販売されています。

ナゾネックス点鼻液のご購入について

商品名 Nasonex® Nasal Spray Suspension
内容量 18g(140回分)
有効成分 Mometasone furoate / モメタゾンフランカルボン酸エステル 50 mcg
販売元 Organon & Co.
製造元 Organon Heist bv
在庫 あり
発送元 インド
受取先 ご自宅、郵便局留め
納期 7日から14日前後(入金確認後)
お支払方法 銀行振込 / クレジットカード決済 / あと払いサービス(ペイディ)※コンビニ払い対応
返品 返品不可。但し、誤送や明らかな破損の場合は7日以内の連絡で対応(※補償範囲と条件)。
医薬品 自己責任においてご使用ください。
ナゾネックス点鼻液を安心してご購入いただくための取り組み
偽物が混入しない安全な流通ルートを確保するために、以下の対策を徹底しております。
(1) ご注文の取り次ぎ先となるサプライヤーが持つ医薬品の取り扱いライセンスを十分に吟味しております。
(2) 専門機関への成分鑑定依頼を定期的に行い、偽造品混入の予防に最大限努めております。

ナゾネックス点鼻液の特徴

ナゾネックス点鼻液は、アレルギー性鼻炎の治療に使われるステロイド点鼻薬です。海外で流通している製品で、日本で販売されているナゾネックス点鼻液と同じ有効成分を含む先発医薬品です。有効成分は、ステロイド薬の一種であるモメタゾンフランカルボン酸エステルです。

点鼻薬の中でも持続性や安全性に優れ、利便性が高いのが特徴です。1日1回の使用で、効果が24時間持続します。一方で体全体に影響する副作用は抑えられ、点鼻薬でしばしば見られる眠気や口の渇きといった症状も起こりません。

ナゾネックス点鼻液は、ステロイド薬の抗炎症作用により、鼻水・鼻づまり・くしゃみなどの鼻炎症状をやわらげます。さらに海外では、鼻や副鼻腔の粘膜にできるポリープの治療にも使われています。

国内の臨床試験では、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・鼻のかゆみといった症状の改善が確認されています。

海外版のナゾネックス点鼻液

本製品は、ステロイド点鼻薬であるナゾネックスの海外版です。国内版のナゾネックス点鼻液50μg噴霧用と同じく、有効成分としてモメタゾンフランカルボン酸エステルを含んでおり、同様の効果が期待できます。

国内版のナゾネックス点鼻液とは若干の違いがあります。

ナゾネックス点鼻液の海外版・国内版を比較
項目 海外版(本製品) 国内版
製造国 ベルギー 日本
製薬会社 オルガノン(同じ
有効成分 モメタゾンフランカルボン酸エステル(同じ
規格(含有量) 50mcg(50μg) 50μg
内容量(噴霧回数) 140回分 56回分 / 112回分
国内承認状況 未承認 承認済み

製薬会社、有効成分、規格、剤型は国内版と同じです。一方で、本製品はオルガノン社のベルギー支社で製造されており、内容量や国内での承認状況などに違いがあります。

規格に記載されているμgとmcgはいずれもマイクログラムを表す単位で、1μgは1mgの1/1000にあたります。国内版と海外版では、同じ単位でも表記が異なります。

内容量は、国内版が「56噴霧(14日分)」と「112噴霧(28日分)」の2種類です。一方、海外版(本製品)はさらに容量が多い「140噴霧」の1種類のみとなっています。日数に換算すると35日分にあたり、国内版の最大容量よりもさらに1週間分長く使用できます。

本製品は海外製のため、日本では未承認薬に該当します。そのため、日本で定められている製造・品質管理基準の適用外となります。とはいえ、製造元は同じオルガノン社ですので、同社の医薬品として一定の品質・安全管理の対象になっていると考えられます。

持続性・安全性が高く使いやすい点鼻薬

ナゾネックス点鼻液は、1回の使用で12時間以内に効果が現れ、24時間持続します。そのため、1日1回の使用でしっかり効果を得られます。点鼻薬には1日2~4回の使用が必要なものもありますので、比較的手間がかからない製品と言えます。

有効成分のモメタゾンフランカルボン酸エステルは、血液中へ移行する量が非常に少ないため、頭痛や倦怠感といった全身性の副作用が起こりにくくなっています。抗ヒスタミン成分や血管収縮剤といった、眠気や口の渇きを引き起こす成分も入っていません。安全性が高く、長期使用も可能な点鼻薬です。

1日1回なので自宅のみでの使用が可能であり、持ち歩いたり人前で使ったりする必要はありません。副作用のリスクが少ないため、安心して使い続けられます。こういったメリットにより、本製品は利便性に優れた点鼻薬と言えます。

全般的な鼻炎症状および鼻ポリープに有効

ナゾネックス点鼻液は鼻炎によるくしゃみ・鼻水・鼻づまりをまとめて緩和することができます。これらの症状の原因である鼻の過剰なアレルギー反応や炎症を抑えます。

点鼻薬には、くしゃみ・鼻水に特化したものや、鼻づまりに特化したものもあります。一方、ナゾネックス点鼻液は、鼻炎症状に対して幅広い効果が期待できます。さらに、海外では鼻茸(はなたけ・鼻ポリープ)の治療にも使われています。

鼻茸(はなたけ)とは

鼻腔や副鼻腔の粘膜が慢性的な炎症を起こして腫れあがった良性のポリープ。キノコが垂れさがったような形をしている。鼻茸があると、鼻づまり・嗅覚異常・鼻水の増加などの症状が現れることがある。アレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔炎などの疾患と関連して起きる場合がある。

海外の臨床試験では、モメタゾンフランカルボン酸エステルの使用により、鼻茸や鼻づまりの改善が認められました。また、嗅覚異常や前鼻漏・後鼻漏(鼻水が鼻の前に垂れたり、喉に流れたりする症状)も、1か月程度で改善したと報告されています(Catherine Butkus Small et al., 2005)。

鼻炎症状への効果が示された臨床試験

ナゾネックス点鼻液の鼻炎症状に対する効果は、通年性アレルギー性鼻炎の患者を対象とした臨床試験で示されています(17.1 有効性及び安全性に関する試験, 17.1.1~17.1.4, 医療用医薬品:ナゾネックス 添付文書情報)。

臨床試験では、ナゾネックス点鼻液を使用するグループと、プラセボ(有効成分を含まない偽薬)を使用するグループに分け、症状スコアを治療開始前と2週間後に測定しました。

平均症状スコアの比較
使用した薬剤 ナゾネックス点鼻液 プラセボ
治療前のスコア 8.1 7.6
2週間後のスコア 3.8 5.9
スコアの改善幅 4.3 1.7

※症状スコア:4症状(くしゃみ・鼻水・鼻づまり・鼻かゆみ)の合計点(0~12点)。数値が低いほど症状が軽いことを示します。

症状スコアは、数値が低いほど症状が軽いことを示します。プラセボを使用したグループでは改善幅が1.7だったのに対し、ナゾネックス点鼻液200μgを1日1回使用したグループでは4.3でした。ナゾネックス点鼻液では、プラセボを上回る症状スコアの改善が認められています。

この結果から、ナゾネックス点鼻液は、通年性アレルギー性鼻炎によるくしゃみ・鼻水・鼻づまり・鼻のかゆみの改善に役立つ可能性が示されました。

ナゾネックス点鼻液の効果

効能・効果
アレルギー性鼻炎
(1)花粉症など季節性の鼻炎および通年性のアレルギー性鼻炎の症状緩和に有効です。

ナゾネックス点鼻液は、アレルギー性鼻炎による症状(くしゃみ・鼻水・鼻づまり・鼻のかゆみ)を全般的に緩和します。

1日1回の使用で、24時間にわたってつらい症状をしっかりと抑えます。噴霧によって鼻の奥まで行きわたり、大きく腫れた鼻茸(鼻ポリープ)にも効果が期待できます。

既に起こっている症状の緩和に加え、症状の発生や悪化を抑える働きもあります。花粉やハウスダスト等のアレルゲンから鼻を守り、生活の質(QOL)の向上をサポートします。

効果の現れ方には個人差がありますが、多くの場合、使用開始から3~5日ほど経つと改善が実感できるようになります。

アレルギー性鼻炎の症状をやわらげる仕組み

ナゾネックス点鼻液の有効成分であるモメタゾンフランカルボン酸エステルは、鼻炎の原因であるアレルギー反応を抑えるとともに、鼻炎症状の原因物質を減らします。

アレルギー反応は、花粉などのアレルゲンを吸い込んだ時に鼻粘膜で抗体が作られて起こります。抗体は炎症に関係する細胞(肥満細胞)と結びつきます。再度アレルゲンを吸い込むと、抗体と結びついた肥満細胞が、鼻炎症状の原因となる物質(ケミカルメディエーター)を放出します。

モメタゾンフランカルボン酸エステルは、鼻粘膜に働きかけ、抗体や肥満細胞が作られにくくします。この働きによってアレルギー反応を抑えこみ、鼻炎症状の発生・悪化を防ぎます。

また、肥満細胞からケミカルメディエーターが放出されるのをブロックする働きもあります。くしゃみ・鼻水の原因物質であるヒスタミンや鼻づまりの原因物質であるロイコトリエンなどを減らし、既に起こっている症状を緩和します。

ナゾネックス点鼻液の使い方(用量・用法)

下記の用量を守って使用してください。

用法・用量
1回の用量 各鼻腔に2噴霧ずつ
1日の使用回数 1回
連続使用 長期使用が可能

ナゾネックス点鼻液は、通常、1日1回、左右の鼻に2噴霧ずつ使用します。

点鼻する時間帯に決まりはないため、朝・夜どちらでも使用できます。できるだけ毎日同じ時間に使い、使用間隔を一定に保ちましょう。

鼻づまりが強い場合は、使用前に軽く鼻をかみ、薬液が鼻の粘膜に届きやすい状態で噴霧するとよいでしょう。

ナゾネックスの点鼻方法

ナゾネックス点鼻液は、以下の手順で噴霧を行ってください。

  1. 使用前に鼻をよくかみ、鼻の通りをよくしておきましょう。
  2. 容器を上下によく振ってください。
  3. 青いキャップをまっすぐ上に引き抜いてください。
  4. 親指で容器の底を支え、人差し指と中指でノズルを挟むように持ちます。ノズルを下に押すと、薬液が噴射されます。
  5. 初めて使うときは10回ほど空打ちし、薬液が細かい霧状に出ることを確認しましょう。
  6. 頭を少し下に向けてノズルの先を片方の鼻に入れ、少し外側(耳の方向)に向けて1回噴霧します。
  7. 反対側の鼻にも同じように1回噴霧します。
  8. 噴霧後は、鼻から軽く息を吸い、口からゆっくり吐き出します。
  9. 同じ手順をもう一度くり返し、左右の鼻に合計2回ずつ噴霧します。
  10. 使用後は、ノズルを清潔なティッシュなどでふき取り、キャップをします。

※続けて使用している場合、2回目以降は基本的に空打ちの必要はありません。ただし、しばらく使用していなかった場合は、使用前に薬液が霧状に出るか確認してください。

ナゾネックス点鼻液の注意事項

禁忌

次に当てはまる方はナゾネックス点鼻液を使用できません。

  1. 有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身性の真菌症の方
  2. モメタゾンフランカルボン酸エステルに対して過敏症の既往歴のある方
特に注意して使う必要がある人

次に当てはまる方はナゾネックス点鼻液を使用する前に医師に相談してください。

  • 結核性疾患、未治療の感染症(有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身性の真菌症を除く)および眼の単純ヘルペスの方
  • 反復性鼻出血の方
  • 鼻中隔潰瘍や鼻に外傷のある方
  • 鼻の手術を受けた方
  • ステロイド剤の全身使用から局所使用に切り替えた方
  • 妊婦
  • 授乳婦
  • 小児等
  • 高齢者

その他基本的な注意事項

真菌感染のリスクについて

鼻や喉に真菌症(カビによる感染症)が起こる場合があります。違和感や異常を感じたら使用を中止し、医療機関を受診してください。

全身性の副作用について

飲み薬や注射など、全身に作用するステロイド薬に比べると可能性は低いものの、点鼻薬でも体全体に影響する副作用が起こる可能性があります。

具体的には、クッシング症候群・クッシング様症状・副腎皮質機能の抑制・小児の成長遅延・骨密度の低下・白内障・緑内障・中心性漿液性網脈絡膜症などが報告されています。

特に長期間、大量使用の場合には定期的に検査を受け、全身性の作用が認められた場合には適切な治療を受けてください。

長期の使用について

通年性アレルギー性鼻炎で長期使用する場合、症状の改善が安定してきたら、少しずつ減量しましょう。

数ヶ月以上にわたって使用する場合は、鼻中隔潰瘍などのリスクがあるため、定期的に医師の診察を受けてください。

花粉症への使用について

花粉症に使用する場合は、花粉が飛び始める前から使用を始め、飛散シーズンが終わるまで継続することが推奨されています。

ナゾネックス点鼻液の注意事項についての参考サイト
医療用医薬品 : ナゾネックス点鼻液 (添付文書情報) - KEGG DRUG
Nasonex - Medicine - NHS

ナゾネックス点鼻液の相互作用

併用禁忌とはナゾネックス点鼻液と一緒に使ってはいけない薬です。併用注意とはナゾネックス点鼻液と組み合わせの悪い薬です。いずれも該当する薬はありません。

併用禁忌薬の一覧

特になし

併用注意薬の一覧

特になし

ナゾネックス点鼻液の副作用

主な副作用は、鼻や喉の刺激感・かゆみ・不快感などです。使用時の刺激によって鼻炎症状が一時的に強くなったり、鼻血が出たりすることもあります。

全身への副作用は起こりにくくなってはいるものの、まれに頭痛や倦怠感などがみられる可能性があります。過敏症(薬に対するアレルギー反応)によってかゆみ・発疹などが起こることもあります。

頻度は極めて低くなりますが、アナフィラキシー(重度のアレルギー反応)による呼吸困難、全身の赤み、むくみ、蕁麻疹も報告されています。

発症頻度:1~5%未満
鼻腔 鼻症状(刺激感、そう痒感、乾燥感、疼痛、発赤、不快感等)、真菌検査陽性
口腔並びに呼吸器 咽喉頭症状(刺激感、疼痛、不快感、乾燥等)
その他 コルチゾール減少
発症頻度:1%未満
鼻腔 鼻出血、鼻漏、鼻閉、くしゃみ、嗅覚障害
口腔並びに呼吸器 咳嗽、上気道炎
肝臓 肝機能障害、ALT上昇、AST上昇、ビリルビン上昇、Al-P上昇、ウロビリン尿
血液 好中球増多、好酸球増多、単球増多、白血球減少、白血球増多、白血球分画異常、赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、リンパ球減少、血小板減少、カリウム上昇
精神神経系 頭痛、倦怠感
その他 蛋白尿、尿糖、BUN上昇、コルチゾール上昇
発症頻度:不明
鼻腔 鼻中隔穿孔(びちゅうかくせんこう)、鼻潰瘍、鼻症状(灼熱感)
眼圧亢進(がんあつこうしん)、霧視、中心性漿液性網脈絡膜症(ちゅうしんせいしょうえきせいもうみゃくらくまくしょう)
その他 味覚障害
ナゾネックス点鼻液の副作用についての参考サイト
医療用医薬品 : ナゾネックス (副作用情報) - KEGG DRUG
NASONEX (mometasone furoate (nasal spray)): Side Effects - RxList
ナゾネックス点鼻液の保管方法
光、温度、湿度などにより、効果が損なわれる場合があります。以下を守って保管してください。
(1) 高温多湿を避けて、直射日光があたらないところで保管してください。
(2) 日中に長時間にわたって車中に置かないようにしてください。
(3) お子様の手が届かないところで保管してください。
(4) 使用期限を過ぎた場合は破棄してください。

ナゾネックス点鼻液のQ&A

  • ナゾネックス点鼻液は副鼻腔炎にも使える?
    副鼻腔炎は国内では適応外となりますが、副鼻腔炎に伴う鼻水・鼻づまりなどの症状に対して、鼻の粘膜の炎症を抑える作用が補助的に働く可能性はあります。また、海外では鼻茸(はなたけ・鼻ポリープ)の治療に用いられることがあります。ただし、副鼻腔炎の治療は原因や症状によって異なり、抗菌薬などの治療が必要になる場合があります。気になる症状が続く場合は、医師に相談してください。
  • ナゾネックス点鼻液は風邪の鼻炎症状にも使える?
    風邪は国内では適応外となりますが、鼻の粘膜の炎症を抑える作用により、鼻水・鼻づまりなどの症状に補助的に働く可能性はあります。医師の判断により、鼻症状を抑える目的で処方される場合があります。一方、発熱・頭痛・倦怠感など、鼻以外の風邪症状を改善する薬ではありません。風邪が疑われる場合や症状が長引く場合は、医師や薬剤師に相談してください。
  • ナゾネックス点鼻液は市販されてる?
    医療用医薬品の「ナゾネックス点鼻液」は処方薬ですが、同じ有効成分であるモメタゾンフランカルボン酸エステルを配合した市販薬として、「ナゾネックス点鼻液<季節性アレルギー専用>」が販売されています。要指導医薬品のためインターネット通販では購入できず、薬局やドラッグストアで薬剤師から対面で説明を受けたうえで購入する必要があります。
  • アラミストとの違いは?
    主な違いは、有効成分、期待できる症状、容器のタイプです。アラミストの有効成分はフルチカゾンフランカルボン酸エステルです。海外では、アレルギー性鼻炎に伴う目の症状への改善効果も報告されています。ナゾネックス点鼻液の有効成分はモメタゾンフランカルボン酸エステルです。海外では、鼻茸(はなたけ・鼻ポリープ)の治療にも使われています。容器は、アラミストが横押し型、ナゾネックス点鼻液が縦押し型です。使いやすさや噴霧感には個人差があります。
  • フルナーゼとの違いは?
    適応疾患および1日の使用回数が明確な違いです。適応疾患はナゾネックス点鼻液がアレルギー性鼻炎のみ、フルナーゼはアレルギー性鼻炎および血管運動性鼻炎です。血管運動性鼻炎は、温度差(寒暖差)によって自律神経が乱れて起こる鼻炎です。原因は異なりますが、症状はアレルギー性鼻炎と同じです。使用回数はナゾネックス点鼻液が1日1回、フルナーゼは1日2~4回です。
  • 市販のステロイド点鼻薬との違いは?
    主な違いは、適応となる鼻炎の種類や、公開されている臨床データの詳細さです。本製品は季節性だけでなく「通年性アレルギー性鼻炎」にも効果が認められており、詳細な臨床試験によって有効性が検証されています。一方、市販のステロイド点鼻薬の多くは、花粉などによる「季節性アレルギー性鼻炎」のみを対象としています。
  • モメタゾン点鼻薬との違いは?
    主な違いは価格やメーカー、容器の形状、噴霧感などです。モメタゾン点鼻薬は、ナゾネックス点鼻液のジェネリック医薬品です。どちらも有効成分はモメタゾンフランカルボン酸エステルで、国内ではアレルギー性鼻炎に使われます。ジェネリック医薬品は先発医薬品と同じ有効成分を含み、品質・有効性・安全性が確認されていますが、添加物や容器の使い心地は製品によって異なる場合があります。一般的には、ナゾネックス点鼻液よりモメタゾン点鼻薬の方が薬価は安くなります。
  • ナゾネックス点鼻液が効かない場合は?
    ナゾネックス点鼻液が効かないと感じる場合は、まず使い方を確認しましょう。ステロイド点鼻薬はすぐに効く薬ではなく、数日間続けて使うことで効果を感じやすくなります。容器をよく振る、使用前に鼻をかむ、鼻中隔ではなく鼻の外側に向けて噴霧するなど、正しく使うことが大切です。それでも症状が改善しない場合は、アレルギー性鼻炎以外の鼻炎や副鼻腔炎、鼻茸などが原因の可能性もあるため、医師に相談しましょう。

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