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ファーティル

最終更新日
製薬会社
アレックス・ラボラトリーズ
製品カテゴリー

ファーティルには50mgがあります。

ファーティル50mg:10錠

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ファーティルの概要

排卵誘発剤「クロミッド」の海外版ジェネリック
確かな臨床成績が確認されているクロミフェン50mgを含有
女性の排卵誘発から男性の精子形成まで幅広くカバー
自然な排卵を促すため、注射剤に比べて身体への負担が少ない

ファーティルは、クロミフェンクエン酸塩を含む排卵誘発薬で、「クロミッド」のジェネリック医薬品です。排卵障害による不妊症の治療に用いられ、排卵を促します。男性の精子数が少ない場合に使用されることもあります。Ar-Ex Laboratories(アール・エックス・ラボラトリーズ)社が製造・販売しています。

ファーティルのご購入について

商品名 Fertyl®Tablets / Clomifene Tablets I.P. 50mg
内容量 10錠
有効成分 Clomifene / クロミフェン酸塩 50mg
販売元 Ar-Ex Laboratories Pvt. Ltd.
製造元 Ar-Ex Laboratories Pvt. Ltd.
在庫 あり
発送元 インド
受取先 ご自宅、郵便局留め
納期 7日から14日前後(入金確認後)
お支払方法 銀行振込 / クレジットカード決済 / あと払いサービス(ペイディ)※コンビニ払い対応
返品 返品不可。但し、誤送や明らかな破損の場合は7日以内の連絡で対応(※補償範囲と条件)。
医薬品 自己責任においてご使用ください。
ファーティルを安心してご購入いただくための取り組み
偽物が混入しない安全な流通ルートを確保するために、以下の対策を徹底しております。
(1) ご注文の取り次ぎ先となるサプライヤーが持つ医薬品の取り扱いライセンスを十分に吟味しております。
(2) 専門機関への成分鑑定依頼を定期的に行い、偽造品混入の予防に最大限努めております。

ファーティルの特徴

ファーティルは、国内で処方される排卵誘発剤「クロミッド」と同一の有効成分を含有する海外製ジェネリック医薬品です。パッケージや錠剤のサイズといった外観の仕様は異なりますが、先発薬と同等の効果が期待できます。

有効成分のクロミフェンは半世紀以上の歴史を持つ実績豊富な成分であり、注射剤に比べて身体への負担が少ない経口薬として広く普及しています。女性の排卵障害だけでなく男性の乏精子症にも適応があり、男女を問わず不妊治療の選択肢として活用されています。

また、先発薬の国内臨床試験では無排卵周期症や第1度無月経に対して高い排卵誘発率が確認されており、確かなエビデンスに基づくサポートが期待できます。治療の目的や症状に合わせて、自然な妊娠に向けたサイクルを効率的に整える薬剤です。

クロミッドの海外版ジェネリック

ファーティルは、国内で処方される排卵誘発剤「クロミッド」の海外製ジェネリック医薬品です。有効成分は先発薬と同じクロミフェン(クロミフェンクエン酸塩)を配合しており、同等の効果が期待できます。

ファーティルの購入を検討するにあたっては、クロミッドとの共通点や違いを確認しておくことが重要です。

ファーティルと先発薬(クロミッド)を比較
製品名 ファーティル クロミッド
有効成分 クロミフェン 50mg クロミフェン 50mg
製造国 インド 日本
製薬会社 Ar-Ex Laboratories Pvt. Ltd. 富士製薬工業株式会社
錠剤のサイズ 直径:9.5mm
厚さ:3.0mm
直径:9.0mm
厚さ:4.1mm
錠剤の色 薄茶色 白色
国内承認状況 未承認 承認済み

成分量はいずれも50mgで共通しています。パッケージが英語表記である点や、錠剤の直径がファーティルの方がわずかに大きいといった違いはありますが、服用感に大きな差はありません。

注意点として、ファーティルは国内未承認薬のため、製造や品質管理において日本の厳格な基準(日本GMP)の適用外となります。

しかし、ファーティルの製造元である「Ar-Ex Laboratories社」は、国際的な品質基準であるWHO-GMP認証を受けた施設を持つ信頼性の高いメーカーです。半世紀以上の歴史があり、インド国内外へ安定した品質の医薬品を供給しています(Corporate Overview,ArEx Laboratories Pvt. Ltd.,[リンク])。

ファーティルを購入する際は、「実績のあるメーカー製」である一方、国内承認薬とは「サイズ」や「適用される基準」が異なる点を十分にご理解ください。

クロミフェンは歴史ある代表的な排卵誘発薬

ファーティルの有効成分クロミフェンは、排卵障害による不妊治療において、最も長い歴史と実績を持つ代表的な経口排卵誘発薬です。1960年代から現在に至るまで、多くの医療現場で初期治療として用いられており、原因不明の不妊に対しても処方されることがあります。

高度な治療で用いられる注射剤(ゴナドトロピン製剤)と比較すると、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)のリスクが相対的に低く、身体への負担が穏やかです。1日1回の飲み薬(経口投与)であるため、自己注射などの負担を抑えながら治療を進められます。

また、女性だけでなく、条件に合致すれば男性の「乏精子症」に対しても治療の選択肢のひとつとして用いられることがあります。半世紀以上の歴史と、男女の枠を超えた幅広い適応性を持つことが、今なお不妊治療の現場で信頼され続けている理由です。

不妊治療に対する有効性を示す臨床成績

先発薬クロミッドの国内臨床試験では、排卵障害による不妊症に対し、実際に排卵が確認された割合(排卵誘発率)を調査しています(17.1.1 国内臨床試験,排卵障害にもとづく不妊症の排卵誘発,医療用医薬品:クロミッド, KEGG DRUG, [リンク])。

試験の結果、評価対象となった49例のうち22例で排卵が確認され、排卵誘発率は44.9%でした。

ただし、排卵障害の重症度やタイプによって効果の出方には大きな差があることが分かっています。

  • 無排卵周期症:75.0%(12/16人)
  • 第1度無月経:56.3%(9/16人)
  • 第2度無月経:5.9%(1/17人)

上記の通り、比較的軽度な「無排卵周期症」や「第1度無月経」に対しては高い有効性を示しますが、より重度な「第2度無月経」の場合は、クロミフェン単独では反応しにくい傾向にあります。この場合は、他の強力な排卵誘発法(ゴナドトロピン療法など)が検討されるのが一般的です。

また、ここで示された数字は「排卵が起こった割合」であり、「妊娠・出産に至った割合」ではないことに注意が必要です。ファーティルはあくまで「排卵のチャンスを作る」ための薬剤であり、タイミング法や人工授精といった適切なステップと組み合わせて使用されます。

ファーティルの効果

効能・効果
排卵障害にもとづく不妊症の排卵誘発
乏精子症における精子形成の誘導

ファーティルは、体内のホルモン分泌を整えることで、自然な妊娠に向けたサイクルをサポートする薬です。

女性の場合、卵胞を育てて排卵を誘発する目的で使用されます。服用開始から排卵が起こるまでの期間は、通常9~16日後が目安ですが、個人差があります。

男性の場合は、精子の数が少ない「乏精子症」に対し、精子の産生を促す目的で使用されます。

効果の現れ方は原因や体質によって異なるため、定期的に医師の診察や検査を受けながら使用することが基本となります。

クロミフェンが脳に働きかけてホルモン分泌を促す

ファーティルの有効成分クロミフェンは、ホルモン分泌の中枢である脳(視床下部)に働きかける薬です。脳にあるエストロゲン受容体と結びつくことで、脳に「エストロゲンが不足している」と錯覚させ、ホルモンを出させるための指令(GnRH)を強めます。

この指令によって、下垂体から卵胞を育てるホルモン(FSH)や排卵を促すホルモン(LH)が盛んに分泌されます。その結果、卵巣が刺激されて卵胞の成熟と排卵が促される仕組みです。男性の場合も同様の仕組みで精巣が刺激され、精子の形成がサポートされます。

外から直接ホルモンを補うのではなく、自身の体が本来持っているホルモン分泌機能を高めて、自然なサイクルを整えるのがこの薬の大きな特徴です。

ファーティルの飲み方・使い方(用量・用法)

ファーティルの服用方法は、使用する目的によって異なります。

排卵の誘発に用いる場合(女性)

用量・用法
1回の用量 1~2錠 (クロミフェンとして50~100mg)
1日の服用回数 1回
服用期間 1周期につき5日間

ファーティルは月経周期に合わせて服用します。開始タイミングは目的により異なります。

  • 排卵障害に基づく排卵誘発:月経開始5日目から
  • 生殖補助医療(ART)における卵巣刺激:月経開始3日目から

いずれも5日間の連続服用を行います。初回の周期は通常1回1錠(50mg)から開始し、効果が見られない場合は次周期以降に1回2錠(100mg)まで増量することがあります。なお、1日100mgが上限です。

「排卵誘発」を目的とする場合、一般的には最大3周期まで継続し、それでも排卵が確認できない場合は、別の治療法への切り替えを検討します。

乏精子症における精子形成の誘導に用いる場合(男性)

用量・用法
1回の用量 1錠 (クロミフェンとして50mg)
1日の服用回数 1回
服用期間 1日おき(隔日服用)

男性が使用する場合は、通常1回1錠(50mg)を1日おき(2日に1回)のペースで服用します。

効果を判定するまでには、数か月間の継続服用が必要となる場合があります。定期的に精液検査やホルモン検査を行い、改善が見られない場合は医師と相談の上で治療方針を見直してください。

ファーティルの注意事項

禁忌

次に当てはまる方はファーティルを服用できません。

  1. 女性ホルモン(エストロゲン)の影響で悪化する可能性のあるがん(例:乳がん、子宮内膜がん)や、その疑いがある方
  2. 肝臓の病気がある方(肝機能に障害がある方)
  3. 男性ホルモン(アンドロゲン)の影響で悪化する可能性のあるがん(例:前立腺がん)や、その疑いがある方
  4. (排卵を促す目的で使う場合)卵巣に腫瘍がある方、またはPCOS以外が原因で卵巣が腫れている方
  5. 妊娠中の方
  6. 血栓(血のかたまり)が原因の病気が現在ある方(血栓塞栓性疾患)
特に注意して使う必要がある人

次に当てはまる方はファーティルを服用する前に医師に相談してください。

  1. 妊娠を望まない無排卵患者の方
  2. 子宮筋腫のある方
  3. 子宮内膜症のある方
  4. 乳がんの既往歴がある方
  5. 乳がん家族素因が強い方、乳房結節のある方、乳腺症の患者又は乳房レントゲン像に異常がみられた方
  6. 多嚢胞性卵巣のある方
  7. 未治療の子宮内膜増殖症のある方
  8. 前立腺肥大のある方
  9. 本人及び家族の既往歴等の一般に血栓塞栓症発現リスクが高いと認められる方
  10. 肝障害又は肝疾患のある方
  11. 肝障害又は肝疾患の既往歴のある方
  12. 授乳婦
  13. 妊娠の可能性がある方

その他基本的な注意事項

目の症状と運転の制限

かすみ目やチカチカする等の視覚症状があらわれることがあります。服用中は、自動車の運転や危険を伴う機械の操作は避けてください。症状が出た場合は直ちに服用を中止し、眼科を受診してください。

専門医による管理

本剤は、不妊治療に対して十分な知識と経験を持つ医師の指導・管理のもとで使用してください。

服用終了後もOHSSへの注意が必要(女性のみ)

5日間の服用が終わった後も、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)が起こる可能性があります。治療期間中は、以下の点に注意してください。

  • 自覚症状:下腹部痛、お腹の張り(緊迫感)、吐き気、腰痛など
  • 急激な体重増加:腹水などが溜まっているサインです。

上記症状が認められた場合は、直ちに医師に相談してください。また、医療機関では超音波検査等による卵巣のチェックを受けてください。

多胎妊娠のリスクについて(女性のみ)

排卵を促す治療の結果として、双子以上の多胎妊娠になる可能性が自然妊娠よりも高くなります。あらかじめリスクとして理解しておく必要があります。

定期的な検査と漫然とした使用の禁止(男性のみ)

乏精子症の治療で服用する場合、定期的に内分泌学的検査(ホルモン検査)や精液検査を行う必要があります。効果が認められない場合には服用を中止し、目的もなく長期にわたって使用し続けないでください。

胎児への影響に関するリスク説明(男性のみ)

動物実験(ラット)において、成分の遺伝毒性が報告されています。また、本剤によって作られた精子を用いた妊娠における胎児への影響については、十分なデータが限られています。これらのリスクを十分に理解した上で、治療の適否を検討してください。

ファーティルの注意事項に関する参考サイト
医療用医薬品 : クロミッド - KEGG DRUG

ファーティルの相互作用

併用禁忌とはファーティルと一緒に飲んではいけない薬です。併用すると重篤な副作用が発生する場合があります。ファーティルと併用しないでください。

併用注意とはファーティルと飲み合わせの悪い薬です。併用すると(1)作用の減弱、(2)副作用の増強など、体に悪い影響がでるおそれがあります。注意しながら使うか、併用は避けることが望ましいでしょう。

併用禁忌薬の一覧

該当する薬はありません。

併用注意薬の一覧

該当する薬はありません。

ファーティルの副作用

ファーティルの服用により、体質によっては副作用が現れることがあります。特に卵巣過剰刺激症候群(OHSS)には注意が必要です。お腹の強い張りや痛み、息苦しさなどを感じた場合は、早めに受診してください。重症化すると入院が必要になるケースもあります。

副作用の発症頻度

5%以上 または 頻度不明
虚血性視神経症
過敏症 発疹等
精神神経系 精神変調(落ち込み・不安・イライラ など)
肝臓(採血でわかる異常) 肝機能の数値が上がる(AST/ALT、ビリルビン、γ-GTPなど)
その他 男性:女性化乳房、ざ瘡、脱毛
0.1〜5%未満
霧視等の視覚症状
精神神経系 頭痛、情動不安等
消化器 悪心・嘔吐、食欲不振など
その他 顔面潮紅、尿量増加、口渇、疲労感
0.1%未満
肝臓 肝臓の検査で異常が出る(BSP排泄遅延)
ファーティルの副作用に関する参考サイト
医療用医薬品 : クロミッド(副作用情報)- KEGG DRUG
ファーティルの保管方法
光、温度、湿度などにより、効果が損なわれる場合があります。以下を守って保管してください。
(1) 高温多湿を避けて、直射日光があたらないところで保管してください。
(2) 日中に長時間にわたって車中に置かないようにしてください。
(3) お子様の手が届かないところで保管してください。
(4) 使用期限を過ぎた場合は破棄してください。

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