まつげは日頃のアイメイクやエクステ、パーマなどによって知らず知らずのうちに傷みがちです。適切なケアを行わずにいると、まつげが細く貧弱になり、全体的に量も減ってしまいます。目は初対面の相手に対する第一印象を決定づける重要なパーツ。華やかな印象を保つためにも、できるだけ美しく、存在感のあるまつげを目指したいですよね。
そんな方におすすめなのが、医薬品のまつげ育毛剤です。市販のまつげ美容液とは異なり、医薬品のまつげ育毛剤なら4ヶ月程度で確実な効果が期待できます。病院に行かずとも通販で手軽に購入できるため、忙しい方でも簡単にまつげ育毛を行えます。
このページでは、当サイトで人気の高いまつげ育毛剤をランキング形式で紹介します。それぞれのまつげ育毛剤の効果や特徴などをチェックし、購入の際の参考にしてみてください。
医薬品のまつげ育毛剤とは
グラッシュビスタやルミガンなどの医薬品のまつげ育毛剤には、有効成分としてビマトプロストが配合されています。ビマトプロストがまつげ育毛の効果を持っていることは、緑内障の治療薬であるルミガンの臨床試験で明らかになりました。
ルミガンはもともと、緑内障や高眼圧症の治療薬として開発されました。しかし、臨床試験で緑内障の患者にルミガンを使用したところ、46.13%にまつげが多毛になる副作用が見られたのです[1]。偶然発見されたこの副作用により、ビマトプロストをまつげ育毛剤に転用する研究が開始されました。
その後、アラガン社によってビマトプロストのまつげ育毛の分野における有効性が検証されました。結果、2008年に米国のFDA(アメリカ食品医薬品局)で、ビマトプロストの睫毛(まつげ)貧毛症に対する適応が認められたのです[2]。2014年10月には日本初の睫毛貧毛症の治療薬として、厚生労働省から認可を受けたグラッシュビスタの取り扱いが始まりました。
ビマトプロストの育毛効果とメカニズム
ビマトプロストの臨床試験では、対象者に4ヶ月間ルミガンを投与し、まつげの長さ、太さ、色の濃さの変化の観察が行われました。その結果、長さは24%(1.62mm)、太さは45%(0.35mm²)、色の濃さは8%(-21.07明度単位)増し、いずれも治療前のベースラインより成長したことが分かりました[3]。
また、ビマトプロストの別の臨床試験では、対象者の何%にまつげの成長が見られるのか?についての割合が明らかになりました。睫毛貧毛症の患者88名を対象に、4ヶ月間にわたって治療と観察が行われました。結果、全体の77.3%に相当する68名の患者にまつげの成長が確認されたのです[3]。
なぜビマトプロストにまつげ育毛の効果があるのかというと、ビマトプロストにまつげの成長期を延長させる働きがあるからです。ビマトプロストが配合されている薬液をまつげの生え際に塗ると、有効成分がまつげの毛包に作用します。毛包とは、毛を作る毛根と毛を包む組織のことです。この毛包に作用することで、毛周期における成長期が延長され、まつげが長く太く成長していくのです。
グラッシュビスタやルミガンには、ビマトプロストが配合されています。そのため、それらのまつげ育毛剤を用いると、臨床試験と同じような優れたまつげ育毛の効果が期待できます。
市販のまつげ美容液との違い
「まつげ育毛剤と市販のまつげ美容液ってどう違うの?」と疑問に思う方も多いでしょう。まつげ育毛剤とまつげ美容液は、効果や用途に違いがある別の製品です。
両者で明確に異なる点として、薬機法における分類が挙げられます。
種類 |
まつげ育毛剤 |
まつげ美容液 |
分類 |
医療用医薬品 |
化粧品 |
成分 |
単一成分(ビマトプロストのみ) |
複合成分(パンテノール、オタネニンジンエキス、アセチルデカペプチド-3、コラーゲン、セラミドなど) |
効果 |
まつげの育毛および発毛の促進 |
まつげのダメージケアやトリートメント |
購入方法 |
病院処方、個人輸入 |
ドラッグストアなど |
まつげ育毛剤が属するのは医薬品(医療用医薬品)です。医薬品とは、病気の治療を目的としており、有効成分の効果が厚生労働省によって認められている薬を指します。
一方、まつげ美容液が属するのは化粧品です。化粧品とは、体を清潔にすることや、美しくすることを目的としており、医薬品と比べて効果が緩やかな商品を指します。
以上のことから、確実にまつげを太く長くしたい方には育毛剤が適しています。商品によって異なりますが、美容液に含まれる成分は、まつげの補修や保湿に役立つ栄養素です。育毛を目的とした使用よりも、まつげのケアや抜け毛の予防といった用途に適しています。
まつげ育毛剤の購入方法は、病院処方が基本です。病院で医師の診断を受けたのちに処方されます。美容液のようにドラッグストアでは購入できません。
ただし、海外製品であれば個人輸入して買う方法もあります。当サイトのような個人輸入代行サイトを利用することで、普通にネットショッピングをする感覚で医薬品のまつげ育毛剤を購入できます。
まつげ育毛剤の通販商品はこちら
病院で主に処方されている3種類のまつげ育毛剤を比較
ここでは、病院で主に処方されている3種類のまつげ育毛剤について紹介します。それぞれの特徴について比較した表をまとめました。
病院のまつげ治療で処方されている3種類の薬を比較
種類 |
ルミガン |
ルミガンジェネリック |
グラッシュビスタ |
有効成分 |
ビマトプロスト0.03% |
ビマトプロスト0.03% |
ビマトプロスト0.03% |
内容量 |
2.5ml |
2.5ml |
5ml |
適応症 |
緑内障、高眼圧症 |
緑内障、高眼圧症 |
まつげ貧毛症 |
付属品 |
なし |
なし |
塗布用アプリケーター |
病院処方の価格相場 |
5~6千円 |
4~5千円 |
1~2万円 |
販売元(日本) |
千寿製薬 |
参天アイケア 東亜薬品 テイカ製薬 わかもと製薬 日新製薬 |
アラガン・ジャパン |
通販で買える海外製品 |
あり |
あり |
なし |
ルミガン・ルミガンジェネリック・グラッシュビスタは、有効成分やその含有量はどれも同じです。しかし、適応症や価格相場、日本での販売元など、細かい特徴は異なります。それぞれの薬について、順番に見ていきましょう。
ルミガン
要点をチェック!
- まつげ育毛には適応外処方
- グラッシュビスタよりも安価
- 通販で買える海外製品がある
ルミガンは、緑内障および高眼圧症の治療薬として承認されている薬です。まつげの貧毛に対する適応は、厚生労働省に認可されていません。病院のまつげ育毛治療で処方される際には、適応外処方という形で使われます。
- 適応外処方とは
- 国内で未承認の医薬品を使用すること。もしくは国内で承認済の医薬品を、承認されている効能・効果以外の目的で使用すること。
適応外処方では自費診療が原則ですが、まつげの育毛治療ではいずれにしても健康保険が適用されません。グラッシュビスタよりもルミガンの方が安く購入できる場合がほとんどです。
またルミガンには、通販で購入できる海外版の製品もあります。日本で流通しているルミガンは「千寿製薬」の製品ですが、海外版は「アラガン(Allergen)」の製品です。アラガン社はもともとルミガンの開発を行った米国の製薬会社であり、国内製品との品質には何ら違いはありません。パッケージが英語表記であるなどの違いはありますが、使い方や効果は同じです。
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ルミガンジェネリック
要点をチェック!
- まつげ育毛には適応外処方
- ルミガンよりもさらに安価
- 通販で買える海外製品がある
- 最も安くまつげ育毛治療を行える
病院のまつげ育毛治療では、ルミガンのジェネリックである「ビマトプロスト点眼液」が処方される場合もあります。こちらも適応外処方かつ自費診療での購入になりますが、ルミガンと比べてさらに値段が安価な傾向があります。まつげ育毛効果はルミガンと同等なので、値段の安さで選ぶならジェネリックがお得です。
ルミガンのジェネリックは、参天製薬や東亜薬品など複数の製薬会社から販売されています。病院によって取り扱っている製品が違いますが、期待できる効果はどれも同じです。
またルミガンジェネリックに関しても、通販で買える海外製品があります。通販ではインド製ジェネリックであるケアプロストやビマトアイドロップスなどの商品が人気です。海外製のルミガンよりも安く入手できることから、長期間に及ぶまつげ育毛治療の費用を抑えるのに役立ちます。
海外製のルミガンジェネリックを使った場合、まつげ治療にかかる費用を最も安く抑えることができます。
ルミガンジェネリックの一覧はこちら
グラッシュビスタ
要点をチェック!
- まつげ育毛に適応がある
- 医薬品副作用救済制度の対象になる
- 他に比べて値段がやや高価
- 購入方法は病院処方のみ
グラッシュビスタは「睫毛貧毛症」に対する適応が認可されている唯一の薬です。2014年の3月に厚生労働省から製造販売が承認されました。睫毛貧毛症に対する適応があることの利点は、医薬品副作用救済制度にあります。
- 医薬品副作用救済制度とは
- 薬を適正に使用したにも関わらず、入院などが必要になるほど重い健康被害が生じた場合、諸々の費用が補償される制度。
万が一重い副作用が生じた場合に、グラッシュビスタであれば、入院などにかかる費用が補償してもらえるというわけです。ルミガンの場合、適応症が緑内障と高眼圧症なので、まつげ育毛に用いた場合には、医薬品副作用救済制度が適用されません。
その他、ルミガンとの違いとしては、専用のアプリケーターが付属することと、内容量が多いことが挙げられます。
まつげ育毛はあくまで自費診療で行われるため、グラッシュビスタも薬代は全額自己負担です。値段は上記した中では最も高価になる傾向があります。
グラッシュビスタを購入する方法は、病院処方しかありません。国内製品であるため、海外から個人輸入することができないためです。グラッシュビスタを購入したい方は、美容皮膚科などのクリニックを受診しましょう。
ラティースとは?
グラッシュビスタが発売される以前は「ラティース」という薬が流通していました。ラティースはグラッシュビスタの前身ともいえる薬であり、販売元は米国のアラガン(Allergen)社です。ラティースが日本法人であるアラガン・ジャパンでも販売開始されるにあたり、名前がグラッシュビスタに変更されたのです(内容量も2.5ml→5mlに増量)。
通販で買える医薬品のまつげ育毛剤の人気ランキング
通販で人気のまつげ育毛剤のランキングです。なおランキングは、2022年の1月~7月までに当サイトで発注された件数をもとに順位付けをしています(2022年7月22日時点)。
まつげ育毛剤の通販商品一覧
1位:ケアプロスト
ケアプロストは、ルミガンの海外製ジェネリックです。まつげ育毛においてルミガンと同等の効果を有しており、継続して使用することでまつげを美しくボリュームアップさせます。まつげ育毛剤の中では、1個あたりの価格が最も安いです。
ケアプロストの魅力は、ルミガンと同等の効果を安価で得られるコスパの高さです。ルミガンが1個3,480円なのに対して、ケアプロストは1個2,380円で購入できます。1個あたり1ヶ月のペースで使った場合、毎月1,000円以上の薬代を節約できることになります。
継続した塗布が必要なまつげ育毛では、コストパフォーマンスに優れたケアプロストが非常に高い人気を集めています。
商品名 |
ケアプロスト0.03% |
販売価格 |
2,380円 |
内容量 |
3ml |
販売元 |
サンファーマ |
特徴 |
人気No.1のルミガンジェネリック 単価がもっとも安い 効果はルミガンと同等 |
2位:ルミガン
ルミガンは、まつげ育毛において高い効果を誇る医薬品の育毛剤です。有効成分としてビマトプロストが配合されており、まつげの長さや太さを力強く成長させます。市販のまつげ美容液とは異なり、臨床試験で証明された効果を有しています。
通販で購入できるのは、海外版(米国アラガン社製)のルミガンです。日本で処方されているルミガンとはパッケージなどに違いがありますが、配合成分や内容量は同じです。
ジェネリックにはコスパの面で劣りますが、高い知名度からまだまだ高い通販人気を誇っています。
商品名 |
ルミガン0.03% |
販売価格 |
3,480円 |
内容量 |
3ml |
販売元 |
アラガン |
特徴 |
海外製のルミガン 効果や使い方は日本版と同じ |
3位:ビマトアイドロップス
ビマトアイドロップスは、ルミガンのジェネリックの中でも2番人気の商品です。先発薬と同様、まつげを自然に美しくボリュームアップさせる効果が期待できます。
ビマトアイドロップスは、まとめ買いをすることでルミガンのジェネリックの中でも最安値で購入できます。同じくルミガンのジェネリックであるケアプロストと比較してみましょう。7個のまとめ買いをした場合、ケアプロストの値段が10,662円に対して、ビマトアイドロップスの値段は8,308円です。ビマトアイドロップスの方が、2,000円ほど安くなります。
長期的な継続が重要なまつげ育毛において、注文する個数が多ければ多いほどお得になるビマトアイドロップスはおすすめです。
商品名 |
ビマトアイドロップス0.03% |
販売価格 |
2,580円 |
内容量 |
3ml |
販売元 |
アジャンタファーマ |
特徴 |
ルミガンのジェネリック まとめ買いをするとケアプロストよりもお得 |
4位:ザラカム点眼薬
ザラカム点眼薬は、ラタノプロストおよびチモロールマレイン酸塩を有効成分とする薬です。ルミガンと同様、日本では緑内障・高眼圧症の治療薬として承認されています。
ザラカム点眼薬に含まれるラタノプロストには、ビマトプロストと同じくまつげ育毛効果があることが分かっています。実際にザラカム点眼薬を緑内障・高眼圧症の治療に使った患者には、まぶたの周辺に多量な発毛が見られる(睫毛乱生)副作用が報告されています。こうした副作用を活かし、ザラカム点眼薬はまつげ育毛の分野でも利用されているのです。
使い方はルミガンなどのビマトプロスト製剤と同じです。アプリケーターを用いてザラカム点眼薬をまつげの生え際に塗布することで、まつげの成長を促すことができます。
商品名 |
ザラカム点眼薬 |
販売価格 |
3,280円 |
内容量 |
1本 |
販売元 |
ファイザー |
特徴 |
ビマトプロストを配合していない
ラタノプロストがまつげ育毛効果を発揮する |
当サイトのまつげ育毛剤に投稿された口コミ
ここでは、当サイトで販売しているまつげ育毛剤の口コミを紹介します。まつげ育毛剤を購入する場合は、良い口コミと悪い口コミをどちらもよく確認し、内容をチェックしてから購入しましょう。
「効果あり」「伸びる」などの良い口コミ
「黒ずんだ」「効かなかった」など悪い口コミ
医薬品のまつげ育毛剤の注意事項
市販のまつげ美容液とは異なり、確かな効果を発揮する医薬品のまつげ育毛剤。しかし、その効果の強さに比例して、副作用があらわれる恐れもあります。医薬品のまつげ育毛剤を使用する前に、副作用や注意点などについて理解を深めておきましょう。
色素沈着による黒ずみに注意
医薬品であるまつげ育毛剤を使い続けていると、目の周りに色素沈着による黒ずみが生じる場合があります。原因は、まつげ育毛剤に配合されているビマトプロストという有効成分です。ビマトプロストの働きによってメラニンが増加することで、薬液の付着した部分の皮膚が黒っぽく変色してしまうのです。
色素沈着は、まつげ育毛剤を塗り終わった後に余分な液を拭き取ったり、目の周りをワセリンで保護したりすることで回避できます。また、まつげ育毛剤の使用を中止すれば皮膚の代謝とともに黒ずみも薄まり、色素沈着も改善されていきます。
ルミガンの副作用「色素沈着、充血、かゆみ」について
重い副作用の発現が確認されている
ビマトプロストを配合するまつげ育毛剤では、ごくまれな頻度で重い副作用がおきることがあります。海外の臨床試験において、0.2%の頻度で発現が報告された重い副作用として、以下の2つが挙げられます[4]。
- 眼瞼溝深化(がんけんこうしんか)
- 虹彩色素過剰(こうさいしきそかじょう)
眼瞼溝深化は、まぶたが落ちくぼんでしまう副作用です。有効成分によってまぶたの脂肪が減少し、たるみが生じてしまいます。
虹彩色素過剰は、黒目の色が濃くなる副作用です。場合によって、左右で目の色に濃淡の違いがあらわれてしまうことがあります。
いずれの副作用も、一度発症するとまつげ育毛剤の使用を中断するだけでは治りません。まつげ育毛剤の使用中にまぶたや黒目に異変を感じたら、ただちに医療機関を受診しましょう。
塗布を止めると成長したまつげは元に戻る
まつげ育毛剤によって成長したまつげは、薬液の塗布を中止すると元に戻ります。そのため、目指していた以上にまつげが伸びすぎてしまったという場合も安心です。
1本のまつげの寿命は、およそ3週間から4ヶ月です。古いまつげから順番に抜けていき、新しいまつげへと生え変わっていきます。まつ毛育毛剤の使用をやめると、その後2ヶ月ほどで全体のボリュームが減り始めます。4ヶ月ほど経過すると、まつげ育毛剤を使用する前の状態に戻ります。
まつげ育毛剤の使用をやめても、成長したまつげは抜け落ちるまで長さや太さが保たれたままです。使用を中止したからといって、まつげが一気に貧相になることはありません。
医薬品のまつげ育毛剤は通販で購入しよう
まつげの育毛を行いたいなら、市販のまつげ美容液ではなく、医薬品のまつげ育毛剤がおすすめです。まつげ美容液はまつげをケアする効果しかありませんが、まつげ育毛剤はまつげを長く太く成長させる効果を持っています。
おすすめのまつげ育毛剤は、ケアプロストやルミガン、ビマトアイドロップスなどです。これらのまつげ育毛剤には、臨床試験で優れた有効性が示されたビマトプロストが配合されています。1日1回、まつげの生え際に塗るだけで、4ヶ月経つ頃にはまつげが全体的に美しくボリュームアップします。
まつげ育毛剤を使用する際は、色素沈着やまぶたのくぼみといった副作用にも注意しましょう。薬液を塗布する前に、目の周辺をワセリンなどで保護しておくと安心です。
ケアプロストやルミガンなどのまつげ育毛剤は、通販で手軽に購入することができます。まつげ育毛剤は、最低でも4ヶ月は使用を続けることが推奨されています。通販でお得にまとめ買いをして、根気よくまつげ育毛を続けていきましょう。
- 参考文献・参考サイト
- [1]ルミガン点眼液 0.03% に関する資料
- [2]Study Details │ ClinicalTrials.gov
- [3]インタビューフォーム.「グラッシュビスタ外用剤0.03% 5ml」.2019年5月改訂(第6版)
- [4]グラッシュビスタ外用液剤 0.03%3mL、グラッシュビスタ外用液剤 0.03%5mL に係る医薬品リスク管理計画書