ファモシッドの概要
- 胃痛・吐き気等の症状にすばやく効くガスターのジェネリック
- ファモチジンの含有量は市販薬(ガスター10など)の2倍
- 即効性に優れており胃酸過多の症状を迅速に緩和
- 夜間の胃酸分泌をしっかり抑え睡眠中もよく効く
ファモシッドは、ファモチジンを20mg含んだガスターのジェネリック医薬品です。胃酸過多の症状(胃痛、吐き気等)を緩和する処方薬であり、成分量は市販薬(ガスター10等)の倍となります。胃酸分泌抑制薬の中でも即効性に優れており、夜間の胃酸過多に効きやすいのが特徴です。Sun Pharma(サンファーマ)社より販売されています。
ファモシッドのご購入について
| 商品名 | FAMOCID™20 / Famotidine Tablets IP |
|---|---|
| 内容量 | 14錠 |
| 有効成分 | Famotidine / ファモチジン 20mg |
| 販売元 | Sun Pharma Laboratories Ltd. |
| 製造元 | Sun Pharma Laboratories Ltd. |
| 在庫 | あり |
| 発送元 | インド |
| 受取先 | ご自宅、郵便局留め |
| 納期 | 7日から14日前後(入金確認後) |
| お支払方法 | 銀行振込 / クレジットカード決済 / あと払いサービス(ペイディ)※コンビニ払い対応 |
| 返品 | 返品不可。但し、誤送や明らかな破損の場合は7日以内の連絡で対応(※補償範囲と条件)。 |
| 医薬品 | 自己責任においてご使用ください。 |
- ファモシッドを安心してご購入いただくための取り組み
- 偽物が混入しない安全な流通ルートを確保するために、以下の対策を徹底しております。
- (1) ご注文の取り次ぎ先となるサプライヤーが持つ医薬品の取り扱いライセンスを十分に吟味しております。
(2) 専門機関への成分鑑定依頼を定期的に行い、偽造品混入の予防に最大限努めております。
ファモシッドの特徴
ファモシッドは、胃酸分泌抑制薬「ガスター」の海外製ジェネリック医薬品です。有効成分ファモチジンを20mg配合した医療用規格の製品であり、つらい胃痛や胸やけをすばやく鎮める「即効性」と、原因となる炎症をしっかり抑える「確かな治療効果」を兼ね備えています。
ファモチジンは消化器疾患の標準的な治療薬として、国内外で長年活用されている実績のある成分です。臨床データに基づいた確かな効果が期待できるため、単なる症状の緩和にとどまらず、疾患の根本的な改善を目指す際の有力な選択肢となります。
胃酸過多の症状に即効性がある「H2ブロッカー」
ファモシッドの有効成分であるファモチジンは、胃酸過多の症状をすぐに抑えたいような場合に適しています。即効性に優れており、服用から1時間ほどで効き始めて2~3時間後に効果が最高潮に達します。特に夜間の胃酸分泌に効果を発揮し、睡眠中の症状を鎮めます。
胃酸分泌抑制薬は主にPPI(プロトンポンプ阻害薬)とH2ブロッカー(H2受容体拮抗薬)の2種類があります。ファモシッドはこのうちH2ブロッカーに分類される薬です。PPIに比べると、胃酸分泌抑制効果が控えめですが、一方で即効性は高くなります。ファモシッドのようなH2ブロッカーは、消化器疾患の初期段階における軽度の胃酸過多症状を迅速に緩和できます。
ファモチジンは、H2ブロッカーの中でも安定した効果があり、多剤との併用もできます。代表的なH2ブロッカーとして、多くの医療現場で用いられています。
病院で処方される「ガスター」の海外製ジェネリック
ファモシッドは、日本の病院で処方される医療用医薬品「ガスター錠20mg」の海外製ジェネリックです。有効成分ファモチジンを、市販薬(ガスター10など)の2倍量である20mg含有しており、医療用ガスターと同等の高い治療効果が期待できます。
ファモシッドのような医療用規格の薬と、ドラッグストアで購入できる市販薬(ガスター10)では、含有量だけでなく「使用の目的」や「服用方法」に明確な違いがあります。
| 比較対象 | ファモシッド | 国内市販薬(ガスター10等) |
|---|---|---|
| 区分 | 医療用医薬品 | OTC(一般用医薬品) |
| 有効成分 | ファモチジン 20mg | ファモチジン 10mg |
| 適応・目的 | 胃潰瘍・食道炎等の「治療」 | 胃痛・もたれ等の「一時的緩和」 |
| 服用のタイミング | 1日2回、毎日継続して服用 | 症状が出た時のみ(頓服) |
| 連用の制限 | 数週間の継続が可能 | 最長2週間まで(連用不可) |
| 入手ルート | 個人輸入 | ドラッグストア・薬局 |
日本国内において、ファモチジンを配合した市販薬(ガスター10およびそのジェネリック)は、すべて「1錠あたり10mgまで」という規格で認可されています。これは、専門家の指導がない状態での副作用リスクを抑えるためですが、深刻な胃痛や炎症を治療するには不十分な場合があります。
一方、ファモシッドは病院で処方されるのと同量の20mgを配合しています。単に痛みを抑えるだけの「対症療法」ではなく、胃潰瘍や逆流性食道炎そのものをしっかり治す「原因療法(治療)」に適した用量となっています。
市販薬には「2週間を超えて連用しない」という使用制限がありますが、これはあくまで一時的な症状緩和を前提としているためです。一方、医療用であるファモシッドは、胃潰瘍などの疾患を「治療期間を通じてしっかり治す」ことを目的に設計されています。そのため、一時しのぎではなく、腰を据えて胃のトラブルを改善したい方に適した成分量・規格となっています。
ファモチジン(先発薬等)の臨床データ
各種適応疾患および用途に対する有効成分ファモチジンの有効性は、日本国内で行われた先発薬ガスターの臨床試験等で示されています(17.1 有効性及び安全性に関する試験, 医療用医薬品:ガスター, 添付文書情報,[リンク])。
被験者はランダムで「ファモチジン群」「プラセボ群」という2つのグループに分けられました。そしてファモチジンとプラセボ(薬効のない偽薬)との比較試験が行われました。
以下は、ファモチジン1回20mgを1日2回服用した患者における各適応における有効率(全般改善率)です。
| 疾患名・用途名 | 有効率(症例数) |
|---|---|
| 胃潰瘍 | 95.2%(1,174/1,233) |
| 十二指腸潰瘍 | 95.7%(645/674) |
| 胃・十二指腸共存潰瘍 | 95.1%(39/41) |
| 吻合部潰瘍 | 95.7%(22/23) |
| 逆流性食道炎 | 90.5%(19/21) |
胃潰瘍および十二指腸潰瘍に対しては95%以上、逆流性食道炎に対しては90%前後という優れた有効性が示されました。
また、急な胃の痛みや、慢性的な胃炎が悪化して胃の壁が荒れてしまった場合にも、高い効果が期待できます。臨床データでは、1回10mgを1日2回服用した人の84.1%に症状の改善が見られました。
これらの結果は、各種胃腸障害に対するファモチジンの優れた有効性を示しています。
ファモシッドの効果
- 適応疾患
- 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、ゾリンジャー・エリソン症候群(Zollinger–Ellison症候群)
- (1) 胃酸の過剰分泌によって発症した消化器疾患および胃腸障害を治療します。
- その他の効能・効果
- 急性胃炎および慢性胃炎の急性増悪期における胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
- (1) 一部の消化器疾患にともなう胃粘膜の症状を緩和します。
ファモシッドは、胃酸分泌の70%に関与する「H2受容体」をブロックし、胃酸が増えないよう働きかけます。
即効性に優れており、服用から1時間ほどで効き始めて2~3時間後に効果が最大になります。胃酸過多による胃粘膜への刺激を抑え、胃痛・吐き気・もたれ・むかつき等の症状を迅速に緩和します。特に夜間の胃酸分泌に優れた効果を発揮し、睡眠中の症状をしっかり抑えます。
ファモシッドは、初期で比較的症状が軽い場合の消化器疾患(胃潰瘍・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎など)に適しています。一方で中等度以上の患者に対しては、H2ブロッカーより強力なPPIが第一選択されます。
H2ブロッカーは、患者の身体状況でPPIが使用できない場合や副作用が強く出た場合に、代替薬としても使われます。PPIが服用期間を過ぎて副作用のリスクが上がった際にも、H2ブロッカーへの切り替えが行われる場合があります。
ファモチジンが胃酸の分泌を抑制する働き
ファモシッドの有効成分ファモチジンは、内服後に胃を形成する壁へと移動します。そして壁の細胞でH2受容体(ヒスタミン受容体)という、鍵穴のような場所に結合します。この鍵穴に神経伝達物質のヒスタミンが結合すると、今度は胃の壁にある「プロトンポンプ」というタンパク質が胃酸を分泌します。なお、H2ブロッカーより強力なPPIはこのプロトンポンプを直接ブロックする薬です。
胃酸の分泌のうち70%は、ヒスタミンとH2受容体の結合が関わっています。ファモチジンはこのH2受容体に、ヒスタミンより先に結合します。ファモチジンが結合したH2受容体はヒスタミンと結合できなくなります。これにより、プロトンポンプによる胃酸の分泌も軽減できます。
ファモシッドの飲み方・使い方(用量・用法)
水またはぬるま湯と一緒に服用してください。1日あたりの用量は、ファモシッドを使う用途によって変わります。
いずれにおいても、年齢・症状により、医師の判断で用量が増減されます。
胃潰瘍・逆流性食道炎などの治療に使う場合
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger–Ellison症候群の治療においては、以下の用量で服用します。
| 飲み方のパターン | 1回の用量 | 1日の回数 | 服用タイミング |
|---|---|---|---|
| 基本の飲み方 | 1錠(20mg) | 2回 | 朝食後、夕食後または就寝前 |
| 回数を減らす場合 | 2錠(40mg) | 1回 | 就寝前 |
胃炎による病変の改善に使う場合
急性胃炎および慢性胃炎の急性増悪期における胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善においては、以下の用法用量で服用します。
| 飲み方のパターン | 1回の用量 | 1日の回数 | 服用タイミング |
|---|---|---|---|
| 基本の飲み方 | 半錠(10mg) | 2回 | 朝食後、夕食後または就寝前 |
| 回数を減らす場合 | 1錠(20mg) | 1回 | 就寝前 |
服用回数を1回にまとめることもできる
ファモシッドは、症状や生活リズムに合わせて、1日の服用回数を「2回」から「1回」にまとめることができます。
1日1回(夜)にまとめるメリット
夕食後や就寝前に服用することで、寝ている間の胃酸分泌をピンポイントで抑えられます。特に逆流性食道炎の方は、寝る時に横になると胃酸が逆流しやすく、胸やけで目が覚めてしまうことが少なくありません。このような「夜のつらい症状」に悩んでいる方には、就寝前の1回服用が非常に効果的です。
また、胃炎の治療(10mgを1日2回)として使う場合、20mg錠を半分に割る必要があります。1日1回(20mg)にまとめれば、錠剤を割る手間がかからず、飲み忘れも防げるという実用的なメリットもあります。
1日2回(朝・夜)に分けるメリット
2回に分けて飲むと、血液中の薬の濃度が一定に保たれるため、効果が1日中ムラなく持続します。夜間だけでなく、日中も胃の痛みやムカつきを感じやすい方の場合は、朝と夕食後の2回に分けて服用するのがおすすめです。
ファモシッドの注意事項
次に当てはまる方はファモシッドを服用できません。
- ファモチジンに対し過敏症の既往歴のある方
次に当てはまる方はファモシッドを服用する前に医師に相談してください。
- 心疾患のある方
- 薬物過敏症の既往歴のある方
- 腎機能障害のある方
- 肝機能障害のある方
- 妊婦
- 授乳婦
- 小児等
- 高齢者
その他基本的な注意事項
血液・肝臓・腎臓の障害について
副作用として白血球減少、肝臓の数値上昇が起こりやすくなります。まれに重度の血液障害や肝機能障害、急性腎障害などが起こることもあります。定期的に血液検査を受けることが推奨されています。
- ファモシッドの注意事項に関する参考サイト
- 医療用医薬品 : ガスター (添付文書情報) - KEGG DRUG
ファモシッドの相互作用
併用注意とはファモシッドと飲み合わせの悪い薬です。併用すると(1)作用の減弱、(2)副作用の増強など、体に悪い影響がでるおそれがあります。注意しながら使うか、併用は避けることが望ましいでしょう。
併用禁忌とはファモシッドと一緒に飲んではいけない薬です。
併用禁忌薬の一覧
該当する薬はありません。
併用注意薬の一覧
イトラコナゾール
爪水虫や体内の真菌(カビ)感染症の治療に使われる薬です。ファモチジンの胃酸分泌抑制作用によってイトラコナゾールが吸収されにくくなり、同薬の血中濃度が低下します。
- ファモシッドの相互作用に関する参考サイト
- 医療用医薬品 : ガスター (相互作用情報) - KEGG DRUG
- Famotidine Interactions Checker - Drugs.com
ファモシッドの副作用
主な副作用は便秘や血液・肝臓の検査値異常です。ついで頻度は低いですが、便秘・吐き気・食欲不振といった胃腸症状、過敏症による発疹やかゆみ等が起こる可能性があります。副作用の症状が気になる場合は、医師や薬剤師に相談しましょう。
ごくまれに起こる重大な副作用として、ショックやアナフィラキシー、血液障害・肝機能障害・急性腎障害・重度の皮膚障害・心血管障害などが報告されています。
服用期間中に何らかの身体異常を感じた場合は、服用を中止して医療機関を受診してください。
副作用の発症頻度
発症頻度:0.1〜5%未満
| 血液 | 白血球減少 |
|---|---|
| 消化器 | 便秘 |
| 肝臓 | AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇 |
発症頻度:0.1%未満
| 過敏症 | 発疹・皮疹、蕁麻疹(紅斑)、顔面浮腫 |
|---|---|
| 血液 | 好酸球増多 |
| 消化器 | 下痢・軟便、口渇、悪心・嘔吐、腹部膨満感、食欲不振、口内炎 |
| 循環器 | 血圧上昇、顔面潮紅、耳鳴 |
| 肝臓 | 総ビリルビン上昇、LDH上昇 |
| 精神神経系 | 全身倦怠感、無気力感、頭痛、眠気、不眠 |
| 内分泌系 | 月経不順、女性化乳房 |
発症頻度:頻度不明
| 循環器 | 徐脈、頻脈、房室ブロック |
|---|---|
| 肝臓 | 肝機能異常、黄疸 |
| 精神神経系 | 可逆性の錯乱状態、うつ状態、痙攣、意識障害、めまい |
| 内分泌系 | 乳汁漏出症 |
| その他 | CK上昇、味覚異常、筋肉痛、背部痛 |
- ファモシッドの副作用に関する参考サイト
- インタビューフォーム ガスター錠10mg/ガスター錠20mg - 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PDF:2.42MB)
- Pepcid (Famotidine): Side Effects, Uses, Dosage, Interactions, Warnings
- ファモシッドの保管方法
- 光、温度、湿度などにより、効果が損なわれる場合があります。以下を守って保管してください。
- (1) 高温多湿を避けて、直射日光があたらないところで保管してください。
(2) 日中に長時間にわたって車中に置かないようにしてください。
(3) お子様の手が届かないところで保管してください。
(4) 使用期限を過ぎた場合は破棄してください。
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