ハイプナイトの概要
- 「すぐ寝つける・朝まで起きない」を両立したルネスタジェネリック
- 病院で処方される睡眠薬「ルネスタ」と同じ有効成分。
- 即効性に優れた「非ベンゾジアゼピン系睡眠薬」で、寝付きの悪さに有効。
- 同系統の中で最長クラスの持続性を持ち、夜中に目が覚めるのを防ぐ。
ハイプナイトは、日本の病院でも処方される睡眠薬「ルネスタ」の海外製ジェネリックです。有効成分エスゾピクロンは即効性と持続性のバランスに優れています。スムーズな寝つきを促すとともに、夜中の目覚めを防いで朝まで安定した睡眠をサポートします。Consern Pharma(コンサーンファーマ)社より製造販売されています。
ハイプナイトのご購入について
| 商品名 | HYPNITE®(-1 / -2 / -3) / Eszopiclone Tablets U.S.P. |
|---|---|
| 内容量 | 10錠 |
| 有効成分 | Eszopiclone / エスゾピクロン (1mg / 2mg / 3mg) |
| 販売元 | Consern Pharma Limited |
| 製造元 | Consern Pharma Limited |
| 在庫 | あり |
| 発送元 | インド |
| 受取先 | ご自宅、郵便局留め |
| 納期 | 7日から14日前後(入金確認後) |
| お支払方法 | 銀行振込 / クレジットカード決済 / あと払いサービス(ペイディ)※コンビニ払い対応 |
| 返品 | 返品不可。但し、誤送や明らかな破損の場合は7日以内の連絡で対応(※補償範囲と条件)。 |
| 医薬品 | 自己責任においてご使用ください。 |
- ハイプナイトを安心してご購入いただくための取り組み
- 偽物が混入しない安全な流通ルートを確保するために、以下の対策を徹底しております。
- (1) ご注文の取り次ぎ先となるサプライヤーが持つ医薬品の取り扱いライセンスを十分に吟味しております。
(2) 専門機関への成分鑑定依頼を定期的に行い、偽造品混入の予防に最大限努めております。
ハイプナイトの特徴
ハイプナイトは、日本の医療機関で広く処方されている不眠症治療薬「ルネスタ」の海外製ジェネリック医薬品です。有効成分として先発薬と同じ「エスゾピクロン」を配合しており、同等の効果が期待できます。
本薬は、従来の睡眠薬で課題となっていた「ふらつき」や「依存」などの副作用リスクを抑えた「非ベンゾジアゼピン系睡眠薬」に分類されます。同系統ならではの優れた安全性と、服用後すぐに効果が現れる即効性を持ち合わせているのが特徴です。
さらに最大の強みは、数ある非ベンゾジアゼピン系の中でも最長クラスとなる効果の持続性を持つ点です。これにより、「布団に入っても眠れない」という悩みだけでなく、「夜中に何度も目が覚める」という症状にもしっかりと効果を発揮します。
総じてハイプナイトは、「スムーズな寝つき」と「朝までの睡眠維持」を両立し、長期にわたって安心して使いやすい、バランスの優れた不眠症治療薬と言えます。
ルネスタの海外版ジェネリック
ハイプナイトはルネスタの海外製ジェネリック(国内未承認)ですが、成分や含有量だけでなく、錠剤の剤形に至るまでほとんど違いがありません。
| 項目 | ハイプナイト | ルネスタ錠 |
|---|---|---|
| 製造国 | インド | 日本 |
| 製薬会社 | Consern Pharma | エーザイ株式会社 |
| 有効成分 | エスゾピクロン(同じ) | |
| 規格(用量) | 1mg / 2mg / 3mg(同じ) | |
| 剤形の種類 | フィルムコーティング錠(同じ) ※特有の苦味を抑えるためのコーティング |
|
| 国内承認状況 | 未承認 | 承認済み |
ハイプナイトは、日本の病院で処方されるルネスタと全く同じ有効成分「エスゾピクロン」を、同じ用量(1mg・2mg・3mg)で配合しています。
また、両者ともに錠剤にはフィルムコーティングが施されています。これにより、有効成分であるエスゾピクロン特有の「強い苦味」が口の中で広がるのを防いでいるため、飲みやすさの点でも先発薬と遜色なく使用することができます。
なお、ハイプナイトを製造するConsern Pharma(コンサーン・ファーマ)は、1996年設立の精神・神経科分野に強い製薬会社です。「患者の安全」を第一に掲げ、国際品質基準「WHO-GMP」認証の工場や「DSIR」認証の研究施設を備えています。約30年の歴史の中で547種類以上の製剤を開発し、世界10ヶ国へ医薬品を展開する確かな実績を持っています(About Us - Consern Pharma Limited)。
即効性と安全性を両立した非ベンゾジアゼピン系睡眠薬
ハイプナイトは、効果の実感しやすさと副作用のバランスに配慮された「非ベンゾジアゼピン系睡眠薬(通称:Z薬)」に属します。
この系統の薬は、従来から使用されているベンゾジアゼピン系の課題を改善する目的で開発されました。従来薬は高い睡眠効果を持つ一方で、ふらつきや筋力低下、日中の眠気、依存などが問題となる場合がありました。
一方、非ベンゾジアゼピン系は睡眠を促す働きに特化して作用しやすく設計されており、従来薬と比較して筋弛緩作用(筋肉を緩める作用)やふらつきが少ないとされています。
また、服用後比較的短時間で効果が現れやすく、寝つきの悪さに対して効果を実感しやすいことも特徴です。そのため現在では、不眠症治療における代表的な選択肢の一つとして広く使用されています。
非ベンゾジアゼピン系の中でも最長クラスの持続性
ハイプナイトの最大の強みは、同系統の中でも効き目が長持ちするという点です。
非ベンゾジアゼピン系は基本的に「すぐ効いて、すぐ抜ける」という特徴を持っていますが、薬の成分が体から抜けるまでの時間(半減期:成分が半分になる時間)には明確な違いがあります。
| 成分名 | 先発薬品名 | 半減期 (成分が半分になる時間) |
得意な不眠のタイプ |
|---|---|---|---|
| ザレプロン | ソナタ | 約1時間 | 入眠障害 |
| ゾルピデム | マイスリー | 約2時間 | 入眠障害 |
| ゾピクロン | アモバン | 約4時間 | 入眠障害+中途覚醒 |
| エスゾピクロン(ハイプナイト) | ルネスタ | 約5時間(同系統で最長クラス) | 入眠障害+中途覚醒 |
上記の通り、日本で最も処方されているマイスリーなどが約2時間で体から抜けてしまうのに対し、ハイプナイト(エスゾピクロン)の半減期は約5時間と、同系統の中で最長クラスの長さを誇ります。
これにより、「布団に入ってもなかなか寝つけない」という悩みはもちろん、「夜中に何度も目が覚めてしまう(中途覚醒)」という症状にもしっかりと効果を発揮します。
寝つきの良さ(即効性)と、朝までの睡眠維持(持続性)を両立させた、非常にバランスの良い薬です。
従来薬の苦みが緩和されている
ハイプナイトの有効成分であるエスゾピクロンは、一世代前の非ベンゾジアゼピン系である「アモバン(成分名:ゾピクロン)」をさらに純度高く精製して作られた進化版です。
旧世代のアモバンは、効果は高いものの「翌朝に強烈な苦味が残る」という大きなデメリットがありました。ハイプナイトは成分が改良されたことで、アモバン特有の強い苦味が大きく緩和され、格段に飲みやすくなっています。
※ただし、苦味が完全にゼロになったわけではありません。薬の成分が唾液に混ざって分泌されるため、翌朝の水や食事が少し苦く感じる副作用がおきることがあります。
臨床成績で示されたエスゾピクロンの優れた睡眠改善効果
不眠症に対するハイプナイトの効果は、日本で先発薬が承認された際に行われた臨床試験によって実証されています(Ⅴ.治療に関する項目, 5.臨床成績, エーザイ株式会社, ルネスタ錠 医薬品インタビューフォーム)。
実際の不眠症患者を対象に行われた臨床試験では、成分が入っていない偽物の薬(プラセボ)を飲んだグループと比較して、以下のような優れた効果が報告されています。
①寝つくまでの時間が「約半分」に短縮
脳波を測る医療機器で実際の睡眠状態を計測したテストでは、布団に入ってから眠りにつくまでの時間が半減することが確認されました(国内 190-126試験)。
| プラセボを飲んだ時 | 22.8分 |
|---|---|
| エスゾピクロン(2mg)を飲んだ時 | 11.3分 |
プラセボと比較して入眠までの時間が約半分に短縮されており、服用後速やかに自然な眠りへと導く高い即効性が実証されています。
②トータルの睡眠時間も約38分増加
「早く眠りにつける」だけでなく、「朝までしっかり眠れる」かどうかも重要なポイントです。高齢者を対象に、自身の主観的な睡眠評価(体感)を記録した外国のテストでは、トータルの睡眠時間についても有意な改善が確認されました(外国 190-048 試験)。
| プラセボを飲んだ時 | 345.0分(約5時間45分) |
|---|---|
| エスゾピクロン(2mg)を飲んだ時 | 383.2分(約6時間23分) |
プラセボと比較して約38分長く眠れたという結果が出ており、統計的にも有意な差が確認されています。寝つきが早くなるだけでなく、眠りの時間そのものが伸びることで、「朝までぐっすり眠れた」という実感を得やすくなることが期待できます。
③半年間(24週間)飲み続けても効果が落ちない
睡眠薬を長期間飲むうえで不安な「体が薬に慣れて効かなくなる(耐性)」という問題についても、国内で行われた24週間(約半年間)にわたる長期投与試験でデータが示されています(国内 190-150試験)。
不眠症患者325名を対象としたテストにおいて、服用前と服用後の「寝つくまでにかかった時間(体感)」を記録したところ、以下のような推移が確認されました。
| 試験開始前 | 60分 |
|---|---|
| 4週後 | 30分(半分に短縮) |
| 24週後 | 20分(さらに改善・効果を維持) |
注目すべきは、飲み始めの4週後で寝つきの時間が半分になっただけでなく、そのまま半年間飲み続けても効果が弱まるどころか、むしろ「20分」へとさらに改善し、しっかりと維持されている点です。
以上のデータから、エスゾピクロンを含有するハイプナイトは、長期間の服用でも体が薬に慣れにくく、安定した睡眠改善効果が期待できることが実証されています。
ハイプナイトの効果
- 効能・効果
- 不眠症
ハイプナイトは、スムーズな寝つきと朝まで安定した睡眠をサポートする睡眠薬です。
服用後は短時間で脳の過剰な興奮が穏やかになり、自然な眠気が促されます。これにより、布団に入ってもなかなか眠れない入眠障害の改善が期待できます。
また、寝つきを良くするだけでなく、眠った状態を維持する作用もあります。そのため、夜中に何度も目が覚める中途覚醒や、予定より早く目が覚めて再び眠れなくなる早朝覚醒の改善にも役立ちます。
こうした作用によって睡眠が途切れにくくなり、一晩の総睡眠時間の延長が期待できます。その結果、朝の目覚めがすっきりしやすくなり、「朝までしっかり眠れた」という休息感につながります。
有効成分エスゾピクロンがGABAの働きを増強
ハイプナイトの有効成分エスゾピクロンは、脳内の神経細胞の興奮を抑える神経伝達物質「GABA(ガンマアミノ酪酸)」の働きを増強することで、催眠作用を発揮します。
GABAは、脳の活動を鎮めて心身をリラックス状態に導く役割を持っています。エスゾピクロンが脳内にあるGABA受容体に結合すると、GABAが本来持っている「脳の活動を休ませる働き」が強力に後押しされます。これにより、不安や緊張による脳の過剰な興奮状態が静まり、自然な眠気が引き起こされます。
また、エスゾピクロンはGABA受容体の中でも、特に「睡眠」に深く関わる部分(ω1受容体)へ集中的に作用するのが特徴です。脳全体を強制的に休ませるのではなく、睡眠のスイッチだけをピンポイントで押すように働くため、筋肉の脱力(ふらつき)などの余計な作用を抑えつつ、的確に眠りを促すことができます。
ハイプナイトの飲み方・使い方(用量・用法)
下記の用量を守って、水またはぬるま湯と一緒に服用してください。
| 1回の用量 | 1~3mg |
|---|---|
| 1日の服用回数 | 1回 |
| 服用のタイミング | 就寝の直前 |
ハイプナイトには「1mg」「2mg」「3mg」の3つの規格があり、ご自身の年齢や症状に合わせた適切な用量を選ぶことができます。
通常、成人は1回2mgを1日1回服用します。症状に合わせて適宜増減しますが、効果を急いで自己判断で量を増やすことは避け、1日の最大用量である「3mg」を決して超えないようにしてください。
なお、高齢者の場合は薬の成分が体に残りやすく、強く効きすぎる可能性があるため、1回1mgから服用を開始し、最大でも1日2mgまでとされています。
必ず就寝の直前に服用すること
服用のタイミングは、必ず「就寝の直前」です。ハイプナイトは即効性が高く、服用後15分〜30分程度で速やかに眠気が現れます。そのため、歯磨きや着替えなどの用事をすべて済ませ、あとは布団に入って目を閉じるだけの状態になってから飲むことが鉄則です。
食後の服用は避けること
ハイプナイトを服用する際は、夕食や夜食を食べた直後の服用は避けてください。胃の中に食べ物が残っている状態で服用すると、有効成分の吸収が遅れ、「効果が現れるまでに時間がかかる」「十分な効果が得られない」といった影響が生じる可能性があります。
食後から何時間空けるべきかについて明確な規定はありませんが、一般的には食後2時間以上空けて服用することで、食事の影響を受けにくくなります。
飲み忘れた場合の対処
就寝前に飲み忘れたことに気づいた場合、翌朝の起床時間までに十分な睡眠時間(おおむね7時間以上)を確保できるのであれば、その時点で服用しても問題ありません。
しかし、すでに起床時間まで数時間しか残っていないタイミングで気づいた場合は、薬の成分が翌日中に持ち越され、日中の強い眠気やふらつきの原因となるため、その日の服用は1回分を飛ばしてください。
いかなる場合でも、「飲み忘れたから」といって絶対に2回分(2錠分)を一度に服用してはいけません。
ハイプナイトの注意事項
本剤を飲んだ後、意識がぼんやりしたり、眠ったまま無意識に歩き回ったりすることがあります。また、薬を飲んでから眠りにつくまでの間や、夜中に目が覚めたときの出来事を覚えていないこともあるため、十分にご注意ください。
次に当てはまる方はハイプナイトを服用できません。
- エスゾピクロンまたはゾピクロンに対し過敏症の既往歴のある方
- 全身の筋力低下や疲れやすさがある病気(重症筋無力症)の方
- 急激に眼圧が上がる目の病気(急性閉塞隅角緑内障)の方
次に当てはまる方はハイプナイトを使用する前に医師に相談してください。
- 肺気腫や気管支喘息などで、呼吸の働きが著しく低下している方
- 体力が著しく落ちている方
- 心臓や脳の病気・障害がある方
- 過去に本剤を飲んで、無意識に歩き回るなどの症状が出た方
- 肝臓や腎臓の働きが低下している方
- 妊娠中・授乳中の方
- 小児
- 高齢者
その他基本的な注意事項
長期間の使用について
長く使い続けると、薬をやめられなくなる(依存してしまう)ことがあります。そのため、必要性がないのに長期間飲み続けるのは避けてください。 本剤を長く使い続ける場合は、本当に必要なのかどうか、定期的に医師とよく相談してください。
自動車などの運転について
本剤の影響が翌朝以降も残り、眠気を感じたり、注意力・集中力・とっさの反応などが鈍くなったりすることがあります。そのため、自動車の運転や、危険を伴う機械の操作はしないでください。
十分な睡眠時間の確保について
服用後、翌朝起きるまでに十分な睡眠時間が確保できない場合や、夜中に起きて仕事や車の運転などの作業を行う予定がある日は、服用を控えてください。
- ハイプナイトの注意事項に関する参考サイト
- 医療用医薬品 : ルネスタ (添付文書情報) - KEGG DRUG
ハイプナイトの相互作用
併用禁忌とはハイプナイトと一緒に飲んではいけない薬です。併用すると重篤な副作用が発生する場合があります。ハイプナイトと併用しないでください。
併用注意とはハイプナイトと飲み合わせの悪い薬です。併用すると(1)作用の減弱、(2)副作用の増強など、体に悪い影響がでるおそれがあります。注意しながら使うか、併用は避けることが望ましいでしょう。
併用禁忌薬の一覧
該当する薬はありません。
併用注意薬の一覧
筋肉の緊張を和らげる薬、脳や神経の働きを鎮める薬
- スキサメトニウム塩化物水和物
- ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物
- パンクロニウム臭化物
- フェノチアジン誘導体
- バルビツール酸誘導体など
手術時や統合失調症などの治療に使用される薬です。併用すると、これらの薬の作用が必要以上に増強される可能性があります。
麻酔薬
- チアミラールナトリウム
- チオペンタールナトリウムなど
全身麻酔を必要とする手術で使用される薬です。併用すると、呼吸がしづらくなることがあります。
CYP3A4の働きを強める薬
- リファンピシンなど
CYP3A4という代謝酵素の働きを活発にする薬です。抗菌薬や抗てんかん薬などがあります。併用すると、本剤の作用が弱くなることがあります。
CYP3A4の働きを妨げる薬
- イトラコナゾール
CYP3A4という代謝酵素を阻害する薬です。HIV治療薬や抗真菌薬などがあります。併用すると、本剤の作用が必要以上に増強される可能性があります。
アルコール
飲酒によって、本剤とアルコールの作用が相互に増強することがあります。
- ハイプナイトの相互作用に関する参考サイト
- 医療用医薬品 : ルネスタ (相互作用情報) - KEGG DRUG
- Eszopiclone Interactions Checker - Drugs.com
ハイプナイトの副作用
ハイプナイトの主な副作用として、眠くなりやすくなったり、口の中が苦く感じたりといった症状が起こることがあります。翌朝以降にも眠気やふらつきが残ることもあり、注意が必要です。
ハイプナイトの服用後に気になる症状が出た場合は、医師や薬剤師に相談してください。
主な副作用の発症頻度
発症頻度:3%以上
| 精神神経系 | 傾眠 |
|---|---|
| 消化器 | 味覚異常 |
発症頻度:1〜3%未満
| 精神神経系 | 頭痛、浮動性めまい |
|---|---|
| 消化器 | 口渇 |
発症頻度:1%未満
| 精神神経系 | 不安、注意力障害、異常な夢、うつ病 |
|---|---|
| 消化器 | 口腔内不快感、口内乾燥、下痢、便秘、悪心 |
| 肝臓 | AST、ALT、Al-P、γ-GTP、ビリルビンの上昇 |
| その他 | 倦怠感、湿疹、尿中ブドウ糖陽性、尿中血陽性 |
発症頻度:不明
| 精神神経系 | 神経過敏、記憶障害、錯感覚、思考異常、感情不安定、錯乱状態 |
|---|---|
| 過敏症 | 発疹、そう痒症 |
| 消化器 | 消化不良、嘔吐 |
| その他 | リビドー減退、筋肉痛、片頭痛、背部痛、高血圧、末梢性浮腫 |
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー
薬に対する重大なアレルギー反応です。ショックでは冷や汗・顔面蒼白やめまい・意識の消失など、アナフィラキシーではじんましんや息苦しさなどがみられることがあります。
依存性
長期間にわたって服用を続けることで体が薬に慣れ、やめられなくなる「薬物依存」が生じることがあります。また、連用中に急に薬を減らしたりやめたりすると、強い不安感、吐き気、異常な夢、服用前より強い不眠(反跳性不眠)などの離脱症状が現れることがあります。
呼吸抑制
薬の鎮静作用によって、呼吸が浅く、あるいはゆっくりになってしまう状態です。もともと呼吸機能が低下している方が服用すると、体内に二酸化炭素が蓄積して意識障害などを起こす「炭酸ガスナルコーシス」という危険な状態に陥るおそれがあります。
肝機能障害
薬の成分を分解する肝臓に負担がかかり、肝機能検査の数値(ASTやALTなど)が上昇したり、皮膚や白目が黄色くなる「黄疸(おうだん)」が現れたりすることがあります。悪化すると、全身の強いだるさや吐き気などを引き起こすおそれがあります。
精神症状、意識障害
薬の作用により、悪夢(異常な夢)を見たり、意識レベルが低下してぼんやりしたりすることがあります。また、異常な興奮、錯乱状態、存在しないものが見える(幻覚)、攻撃的な言動、せん妄など、普段とは異なる異常な精神状態になるおそれがあります。
一過性前向性健忘、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)
服用後から入眠するまでの間や、夜中に目覚めたときの出来事を全く覚えていない(健忘)状態です。十分に目が覚めていないもうろうとした状態のまま、無意識に車の運転や食事、歩き回るなどの行動をとり、後になってその記憶が全くないといった夢遊症状が現れる危険があります。
- ハイプナイトの副作用に関する参考サイト
- 医療用医薬品 : ルネスタ(副作用情報)- KEGG DRUG
- Lunesta (Eszopiclone): Side Effects - RxList
- ハイプナイトの保管方法
- 光、温度、湿度などにより、効果が損なわれる場合があります。以下を守って保管してください。
- (1) 高温多湿を避けて、直射日光があたらないところで保管してください。
(2) 日中に長時間にわたって車中に置かないようにしてください。
(3) お子様の手が届かないところで保管してください。
(4) 使用期限を過ぎた場合は破棄してください。
ハイプナイトのQ&A
-
- ハイプナイトの強さは他の睡眠薬と比べてどのくらい?
- ハイプナイトは、マイスリーなどに代表される「非ベンゾジアゼピン系睡眠薬」の仲間であり、自然な眠気を促すマイルドで安全性の高いお薬です。昔の睡眠薬(ハルシオンなど)のような「強制的に脳をシャットダウンさせる強力な強さ」はありませんが、同系統の薬の中では持続時間が長く、寝つきの悪さと中途覚醒の両方にしっかり効く「総合力の高さ」を持っています。症状に合わせて1mg、2mg、3mgから強さ(用量)を選ぶことができます。
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- 同じジェネリックの「エスゾピック」と「ハイプナイト」の違いは?
- どちらもルネスタの海外製ジェネリック医薬品であり、有効成分は同じ「エスゾピクロン」です。そのため、効果の強さや効き方、副作用に違いはありません。違いは製造している製薬会社です。エスゾピックは「ロイドラボラトリーズ社」、ハイプナイトは「コンサーン・ファーマ社」によって製造されています。どちらも信頼できる製薬会社ですので、価格や在庫状況などで選んで問題ありません。
-
- ハイプナイトを飲んでも効かない・眠れないのはなぜ?
- 最も多い原因は「食後すぐに飲んでいること」です。胃の中に食べ物がある状態で飲むと成分の吸収が遅れ、十分な効果が出ません。必ず食後から2時間以上空けた「空腹時」に飲んでください。それでも効かない場合は、「極度のストレスや不安」が原因の不眠である可能性があります。ハイプナイトは不安を取り除く効果が弱いため、不安感が強すぎる場合は効果を感じにくいことがあります。自己判断で薬の量を増やさず、医師に相談してください。
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- ハイプナイトとデパス(エチゾラム)の違いは?一緒に飲んでもいい?
- ハイプナイトが「睡眠」に特化したお薬であるのに対し、デパスは「不安や緊張を和らげる」効果が非常に強いお薬(抗不安薬)です。自己判断でこの2つを一緒に飲む(併用する)ことは大変危険ですので絶対に避けてください。 作用が過剰に強まり、翌日の激しい眠気、強いふらつき、記憶がなくなる(健忘)などの深刻な副作用を引き起こすリスクが跳ね上がります。
-
- ハイプナイトは依存症になりやすい?
- ハイプナイトは、昔の睡眠薬(ベンゾジアゼピン系)に比べると依存性が低く、長期間飲んでも「体が慣れて効かなくなる(耐性)」や「やめた時に不眠が悪化する(反跳性不眠)」が起きにくいように作られた安全な薬です。しかし、依存のリスクが完全にゼロというわけではありません。決められた用量(1日3mgまで)を守らずに大量に飲んだり、意味もなく飲み続けたりすると依存につながる恐れがあるため、正しい用法・用量を守ることが重要です。
-
- ハイプナイトの効果時間(効き目)はどのくらい続く?
- 服用後、およそ15分〜30分で素早く効果が現れ、薬の成分が体から半分抜ける(半減期)までに約5時間かかります。そのため、入眠をスムーズにした後、そのまま5時間〜7時間ほど適度な睡眠維持効果が持続します。夜中に目が覚めるのを防ぎ、朝には成分がスッキリと抜けて自然に目覚められるように設計されています。
-
- ハイプナイトとお酒(アルコール)を一緒に飲んでも大丈夫?
- お酒と一緒に飲むことは避けてください。睡眠薬とアルコールはどちらも脳の働きを鎮める作用があるため、一緒に飲むと薬の作用が過剰に強まってしまう恐れがあります。その結果、翌日の激しい眠気や、強いふらつきによる転倒、自分が何をしたか記憶がないまま行動してしまう(健忘症状)などの副作用が起こりやすくなるため、ハイプナイトを飲む日は飲酒を控えましょう。
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