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エソヒール

最終更新日
製薬会社
ヒーリングファーマ
製品カテゴリー

エソヒールには20mgと40mgがあります。

エソヒール20mg:15錠

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エソヒール20mg
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エソヒール40mg:15錠

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エソヒールの概要

ネキシウムと同成分のジェネリック胃腸薬
胃酸の分泌を強力に抑えて胸焼けや胃の痛みを緩和
体質による効き目のバラつきが少なく安定した効果が期待できる
臨床試験で治癒率87%以上、再発予防にも優れた実績

エソヒールの適応症

エソヒールの成分

エソヒールは、胃腸薬ネキシウムのジェネリック医薬品です。有効成分エソメプラゾールが胃酸分泌の最終段階にあるプロトンポンプを阻害し、逆流性食道炎や胃潰瘍による症状を改善します。従来の同系統薬を改良した成分で、世界中で幅広く処方されています。Healing Pharma(ヒーリングファーマ)社より製造販売されています。

エソヒールのご購入について

商品名 Esoheal (20 / 40) / Esomeprazole Gastro-Resistant Tablets IP (20mg / 40mg)
内容量 15錠
有効成分 Esomeprazole / エソメプラゾール (20mg / 40mg)
販売元 Healing Pharma India Pvt. Ltd.
製造元 Avenzio Pharma Limited
在庫 あり
発送元 インド
受取先 ご自宅、郵便局留め
納期 7日から14日前後(入金確認後)
お支払方法 銀行振込 / クレジットカード決済 / あと払いサービス(ペイディ)※コンビニ払い対応
返品 返品不可。但し、誤送や明らかな破損の場合は7日以内の連絡で対応(※補償範囲と条件)。
医薬品 自己責任においてご使用ください。
エソヒールを安心してご購入いただくための取り組み
偽物が混入しない安全な流通ルートを確保するために、以下の対策を徹底しております。
(1) ご注文の取り次ぎ先となるサプライヤーが持つ医薬品の取り扱いライセンスを十分に吟味しております。
(2) 専門機関への成分鑑定依頼を定期的に行い、偽造品混入の予防に最大限努めております。

エソヒールの特徴

エソヒールは、胃酸の分泌を強力に抑制する「プロトンポンプ阻害薬(PPI)」に分類される胃腸薬です。先発医薬品である「ネキシウム」の海外製ジェネリックとして開発されており、有効成分としてエソメプラゾールを含有しています。

エソメプラゾールの最大の特徴は、従来のPPIで課題とされていた体質による効き目のバラつきを改善した点にあります。胃酸が作られる最終段階を直接ブロックする確かな効果に加え、その有効性は国内の臨床試験でも実証されており、逆流性食道炎に対する高い治癒率と再発予防効果が確認されています。

また、エソヒールはインドの製薬会社によって製造されています。国内製品とは規格や剤型、品質管理の基準に違いがありますが、有効成分の特性や臨床成績に基づいた優れたメリットをそのまま受け継いでいます。

ネキシウムの海外版ジェネリック

エソヒールは、先発薬のネキシウムと同じ有効成分を含む海外製ジェネリック(国内未承認)ですが、販売されている「規格(成分量)」と「剤型」に大きな違いがあります。

エソヒールと先発薬(ネキシウム)を比較
製品名 エソヒール ネキシウム
製造国 インド 日本
製造元 Healing Pharma(ヒーリングファーマ) アストラゼネカ
有効成分 エソメプラゾール(同じ)
規格(成分量) 20mg / 40mg 10mg / 20mg
剤型 錠剤(腸溶錠) カプセル / 懸濁用顆粒分包
国内承認状況 未承認 承認済み

日本国内で承認されている先発薬ネキシウムには、症状に合わせて用量を調整できるよう10mgと20mgの2規格が用意されています。一方、エソヒールは20mgと40mgの2規格です。日本のネキシウムには40mg規格が存在しないため、使用量には十分な注意が必要です。

また、日本のネキシウムは主にカプセル剤ですが、エソヒールは海外で主流の錠剤(腸溶錠)です。形は異なりますが、どちらも胃酸から成分を守る工夫がされており、体内で発揮される効果に違いはありません。

なお、エソヒールの製造元であるヒーリングファーマ社は、インドのムンバイを拠点に、世界規模で医薬品の製造・供給を行う製薬会社です。国際的な品質管理基準(WHO-GMPやISO)をクリアした体制を整えており、アメリカにも拠点を置くなど、グローバルな実績を持つ信頼性の高い企業といえます(About Us, Healing Pharma India Pvt. Ltd.,)。

飲む人を選ばない、安定した胃酸抑制力

エソヒールの有効成分エソメプラゾールは、服用する人の体質に左右されにくく、安定した効果が期待できる胃酸分泌抑制薬です。

胃酸を抑える薬の中でも最も強力な「プロトンポンプ阻害薬(PPI)」に分類され、胃酸が作られる最終段階に直接作用し、酸の分泌を元から抑えます

PPIは優れた薬ですが、従来の成分(オメプラゾールなど)には弱点がありました。肝臓での分解スピードに体質差が大きく、同じ量を飲んでも効き目に個人差が出やすかったのです。

エソメプラゾールは、この弱点を克服するために開発された改良型の成分です。オメプラゾールから「S体」と呼ばれる有効な部分だけを取り出すことで、体質による分解の差が小さくなりました。その結果、従来型と比べて薬が体内に長く留まり、より多くの方に安定した効果が期待できます。

臨床試験で示された胃腸疾患への有効性

エソヒールの有効成分エソメプラゾールの有効性は、先発薬ネキシウムの国内第III相臨床試験によって確認されています(17.1.1 国内第III相試験, 医療用医薬品:ネキシウム, KEGG DRUG)。

逆流性食道炎を対象とした試験では、エソメプラゾール20mgを1日1回、最大8週間投与した結果、87.3%の治癒率を示しました。これは従来のオメプラゾール20mg(87.4%)と同等の効果があることを示す結果です。

逆流性食道炎に対する臨床成績
投与群 治癒率(症例数)
エソメプラゾール20mg 87.3%(165/189例)
エソメプラゾール40mg 90.0%(171/190例)
オメプラゾール20mg(従来薬) 87.4%(166/190例)

さらに注目すべきは、治療後の「再発予防」のデータです。逆流性食道炎が治癒した患者にエソメプラゾール20mgを半年間(24週間)継続投与したところ、非再発率は92.0%に達しました。従来薬のオメプラゾール10mgの82.7%を上回る結果であり、再発予防における優位性が示されています

また、痛み止め(NSAIDs)や低用量アスピリンを長期服用している方の胃潰瘍予防についても、24週間の投与で、96.0%の方が胃潰瘍を発症しなかったことが確認されています。

エソヒールの効果

効能・効果
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群、NSAIDsや低用量アスピリンによる潰瘍の再発抑制、ピロリの除菌の補助
(1)胃酸の分泌を抑えることで症状の改善や再発予防を目的とする薬であり、原因そのものを完全に取り除く治療ではありません。
(2)ヘリコバクター・ピロリの除菌に使用する場合は、他の抗菌薬と併用して行う補助的な治療となります。

エソヒールは、胃酸の分泌を強力に抑えることで、胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎など、胃酸が関わる様々な胃腸疾患の症状を改善する薬です。

過剰な胃酸を抑えることで、傷ついた胃や食道の粘膜が修復されやすい環境を整え、痛みや胸やけといった不快な症状を和らげます。また、NSAIDs(痛み止め)や低用量アスピリンを長期服用する際の胃潰瘍・十二指腸潰瘍の再発を防ぐ目的にも使用されます。

服用後、約2〜3時間で薬の血中濃度が高まり、胃酸を抑える作用が現れ始めます。継続して服用することで約3日で安定した効果が得られ、1日1回の服用で持続的な胃酸コントロールが可能です。

ただし、エソヒールはあくまで胃酸を抑えて症状の改善や治癒を助ける薬であり、原因となる疾患そのものを完全に取り除くものではありません。決められた期間と用量を守って服用することが重要です。

有効成分エソメプラゾールが胃酸の分泌を元からブロック

エソヒールの有効成分エソメプラゾールは、胃酸が作られる最終段階に直接働きかけ、酸の分泌を強力に抑える働きがあります。

胃の粘膜にある壁細胞には、胃酸を胃内に送り出す「プロトンポンプ」というタンパク質が存在します。このポンプは、いわば胃酸が放出される最終的な蛇口のような役割を担っています。

エソメプラゾールは、このプロトンポンプの働きを直接ブロックすることで、胃酸の放出を元から断ちます。市販の胃薬などで馴染みのあるH2ブロッカーが胃酸を出す「指令」を抑えるのに対し、エソメプラゾールは酸の出口そのものを塞ぐため、より確実で持続的な効果を発揮します。

その結果、荒れた粘膜の修復が促され、胸焼けや痛みなどの症状が速やかに改善されるのです。

エソヒールの飲み方・使い方(用量・用法)

下記の用量を守って、水またはぬるま湯と一緒に服用してください。

逆流性食道炎の治療 用量・用法
1回の用量 20mg錠の場合 … 1錠
40mg錠の場合 … 1/2錠
(エソメプラゾールとして20mg)
1日の服用回数 1回
服用する期間 8週間
非びらん性逆流性食道炎の治療 用量・用法
1回の用量 20mg錠の場合 … 1/2錠
40mg錠の場合 … 1/4錠
(エソメプラゾールとして10mg)
1日の服用回数 1回
服用する期間 4週間
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群の治療 用量・用法
1回の用量 20mg錠の場合 … 1錠
40mg錠の場合 … 1/2錠
(エソメプラゾールとして20mg)
1日の服用回数 1回
服用する期間 十二指腸潰瘍 … 6週間
それ以外 … 8週間
NSAIDまたは低用量アスピリン投与時における治療 用量・用法
1回の用量 20mg錠の場合 … 1錠
40mg錠の場合 … 1/2錠
(エソメプラゾールとして20mg)
1日の服用回数 1回

エソヒールは1日1回、毎日なるべく決まった時間に服用してください。毎日の服用時間がズレていると、効き目にバラつきが生じてしまいます。エソヒールは朝・夜および食前・食後を問わず服用できます。

エソヒールを飲み忘れた場合には、気付いた時点で忘れた分を飲みます。ただし、次の服用時間が近い場合には、1回分を飛ばしてください。

なお、ピロリ菌の除菌に使用する場合は、エソメプラゾール20mgに加えて2種類の抗菌薬を併用し、1日2回、7日間服用します。

エソヒールの注意事項

禁忌

次に当てはまる方はエソヒールを服用できません。

  1. エソメプラゾールに対して過敏症の既往歴のある方
  2. アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を含む薬剤を服用中の方
特に注意して使う必要がある人

次に当てはまる方はエソヒールを服用する前に医師に相談してください。

  • 薬物過敏症の既往歴のある方
  • 肝機能障害のある方
  • 妊婦または妊娠している可能性のある女性
  • 授乳婦
  • 小児等
  • 高齢者

その他基本的な注意事項

服用中の定期的な検査について

エソヒールを服用する際は、血液の状態、肝臓の働き、腎臓の働きなどに注意が必要です。特に長期間服用する場合は、定期的に血液検査や肝機能・腎機能の検査を受けることが望ましいとされています。

体のだるさ、皮膚や白目が黄色くなる、尿の色が濃くなるといった変化を感じた場合は、速やかに医師に相談してください。

逆流性食道炎の維持療法について

逆流性食道炎の再発を防ぐための「維持療法」は、何度も症状を繰り返す方が対象です。本来、長期の服用が必要ない方まで漫然と使い続けることは推奨されていません。

維持療法の用量は、再発の回数や症状の程度に応じて選択されます。症状が落ち着いた状態が長く続いている場合は、薬の量を減らしたり、服用を中止したりすることが検討されます。

また、維持療法を続けている間は、定期的に胃カメラなどの内視鏡検査を受けるとともに、血液検査や肝機能・腎機能のチェックも行うことが望ましいとされています。

非びらん性胃食道逆流症(炎症のない胸やけ)での服用について

胃カメラなどの内視鏡で粘膜に傷が見られないのに胸やけがする「非びらん性胃食道逆流症」でエソメプラゾールを服用する場合は、胸やけや胃液が上がってくる感覚(呑酸(どんさん))が1週間に2日以上あることを確認してから飲み始めるようにしてください。

エソヒールを飲むと強力に胃酸が抑えられ症状が治まってしまうため、胃がんや食道がんなどの重大な病気が隠れていても気づくのが遅れてしまう恐れがあります。あらかじめ内視鏡検査などを受け、他の病気ではないことを確認しておくことが大切です。

もし、体重が急に減った、黒っぽい便が出る、飲み込みにくいといった症状がある場合は、自己判断で薬を飲まず、ただちに医師の診察を受けてください。

規格に関する補足

日本国内において、非びらん性胃食道逆流症に対するネキシウムの通常用量は10mgです。エソヒールは20mg・40mg規格のため、この症状に使用すると日本の標準治療よりも量が多くなる点に注意してください。

エソヒールの注意事項に関する参考サイト
医療用医薬品 : ネキシウム (添付文書情報) - KEGG DRUG

エソヒールの相互作用

併用禁忌とはエソヒールと一緒に飲んではいけない薬です。併用すると重篤な副作用が発生する場合があります。エソヒールと併用しないでください。

併用注意とはエソヒールと飲み合わせの悪い薬です。併用すると(1)作用の減弱、(2)副作用の増強など、体に悪い影響がでるおそれがあります。注意しながら使うか、併用は避けることが望ましいでしょう。

併用禁忌薬の一覧

アタザナビル硫酸塩

エソヒールの胃酸分泌抑制作用により、アタザナビル硫酸塩の溶解性が低下し、アタザナビルの作用が弱まる恐れがあります。エソヒールの服用中は、アタザナビル硫酸塩の併用を避けてください。

リルピビリン塩酸塩

エソヒールの胃酸分泌抑制作用により、リルピビリン塩酸塩の吸収が低下し、リルピビリンの作用が弱まる恐れがあります。エソヒールの服用中は、リルピビリン塩酸塩の併用を避けてください。

併用注意薬の一覧

他の薬の作用が増強する薬剤
  • ジアゼパム
  • フェニトイン
  • シロスタゾール
  • ワルファリン
  • タクロリムス水和物
  • ジゴキシン
  • メチルジゴキシン

ジアゼパム、フェニトイン、シロスタゾールは、抗不安薬・抗てんかん薬・抗血小板薬です。エソヒールと同じ肝臓の代謝酵素(CYP2C19)で分解されるため、併用すると薬の代謝や排泄が遅れ、作用が強く出ることがあります。

ワルファリンは、血液を固まりにくくする薬です。同じ代謝酵素で分解されるため、併用すると抗凝血作用が強まり、出血につながる恐れがあります。併用する場合は、血液凝固能の変動に十分注意しながら使用してください。

タクロリムス水和物は、免疫の働きを抑える薬です。エソヒールとの併用により、タクロリムスの血中濃度が上昇する恐れがあります。

ジゴキシンとメチルジゴキシンは、心臓の働きを助ける薬です。エソヒールの胃酸分泌抑制作用により、薬が分解されにくくなり、血中濃度が上昇して作用が強く出る可能性があります。

胃酸を抑える作用により他の薬の作用が減弱する薬剤
  • イトラコナゾール
  • ゲフィチニブ
  • ニロチニブ
  • エルロチニブ

イトラコナゾールは抗真菌薬、ゲフィチニブ・ニロチニブ・エルロチニブはチロシンキナーゼ阻害剤です。これらの薬は胃酸によって溶けやすくなる性質があるため、エソヒールと併用すると血中濃度が低下し、効果が弱まる可能性があります。

他の薬の作用が減弱する薬剤
  • ネルフィナビルメシル酸塩

HIV治療に使われる薬です。エソヒールとの併用により、ネルフィナビルの血中濃度が低下し、効果が弱まることがあります。

血中濃度の上昇に注意が必要な薬剤
  • メトトレキサート

免疫抑制作用を持つ抗リウマチ薬です。エソヒールとの併用により、血中濃度が上昇することがあります。高用量のメトトレキサートを使用する場合には、一時的にエソヒールの服用を中止することが検討されます。

エソヒール自体の効果に影響を与える薬剤・食品
  • ボリコナゾール
  • セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品

ボリコナゾールは抗真菌薬です。エソヒールの代謝酵素を阻害するため、併用するとエソヒールの血中濃度が上がり、作用が強く出る可能性があります。

セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)は、気分の落ち込みなどに使われるハーブです。エソヒールの代謝酵素を活性化させるため、併用するとエソヒールの血中濃度が下がり、効果が弱まる可能性があります。

エソヒールの相互作用に関する参考サイト
医療用医薬品 : ネキシウム (相互作用情報) - KEGG DRUG

エソヒールの副作用

エソヒールの主な副作用は、発疹、かゆみ、腹痛、下痢、便秘、口内炎、頭痛、めまいなどです。

まれに重大な副作用として、アナフィラキシーショックや劇症肝炎、重度の皮膚障害などを引き起こすことがあります。

気になる症状があらわれたり、重篤な副作用が発現したりした場合は、ただちに医療機関を受診してください。

副作用の発症頻度

発症頻度:1〜5%未満
肝臓 肝酵素上昇
発症頻度:1%未満
過敏症 発疹、皮膚炎、そう痒症、蕁麻疹
消化器 腹痛、下痢、嘔吐、便秘、口内炎、カンジダ症、口渇
血液 白血球数減少
精神神経系 頭痛、錯感覚、傾眠、浮動性めまい
その他 CK上昇、回転性めまい、女性化乳房、味覚障害
頻度不明
過敏症 光線過敏、多形紅斑
消化器 鼓腸、悪心、顕微鏡的大腸炎(collagenous colitis、lymphocytic colitis)
精神神経系 不眠症、うつ病
その他 脱毛症、関節痛、筋痛、霧視、倦怠感、多汗症、筋力低下、低マグネシウム血症(低カルシウム血症、低カリウム血症を伴うことがある)、末梢性浮腫

重大な副作用

ショック、アナフィラキシー

薬に対する重大なアレルギー反応です。ショックでは冷や汗・顔面蒼白やめまい・意識の消失など、アナフィラキシーでは顔や喉の腫れ(血管浮腫)、息苦しさ(気管支痙攣)、じんましんなどが現れることがあります。

汎血球減少症、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少

血液中の細胞(白血球・赤血球・血小板)が異常に減少する状態です。感染症にかかりやすくなる、強いだるさや息切れ、出血が止まりにくくなるなどの症状が現れることがあります。

劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全

薬の成分を分解する肝臓に重い負担がかかり、肝機能が急激に悪化する状態です。全身の強いだるさ、食欲不振、吐き気、皮膚や白目が黄色くなる「黄疸(おうだん)」などの症状が現れることがあります。

中毒性表皮壊死融解症(TEN)、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)

皮膚や粘膜に重篤な炎症が起こり、全身の皮膚が広範囲にわたってただれたり剥がれたりする状態です。高熱、目の充血、唇や口内のただれ、全身の発疹などが初期症状として現れることがあります。

間質性肺炎

肺の組織に炎症が起こり、酸素の取り込みが妨げられる状態です。から咳、息切れ、呼吸困難、発熱などの症状が現れることがあります。

間質性腎炎、急性腎障害

腎臓の組織に炎症が起こり、腎機能が急激に低下する状態です。尿量の減少、むくみ、全身のだるさ、発熱などの症状が現れることがあります。

横紋筋融解症

筋肉の細胞が壊れ、その成分が血液中に流出する状態です。手足の筋肉痛、しびれ、脱力感、尿の色が赤褐色になるなどの症状が現れることがあります。重症化すると急性腎障害を引き起こすおそれがあります。

低ナトリウム血症

血液中のナトリウム濃度が異常に低下する状態です。だるさ、吐き気、頭痛、けいれん、意識がぼんやりするなどの症状が現れることがあります。

錯乱状態

薬の作用により、混乱した状態や異常な興奮、攻撃的な言動、存在しないものが見える(幻覚)など、普段とは異なる精神状態になるおそれがあります。

視力障害

視力の低下やかすみ目など、見え方に異常が生じることがあります。

エソヒールの副作用に関する参考サイト
医療用医薬品 : ネキシウム (副作用情報) - KEGG DRUG
エソヒールの保管方法
光、温度、湿度などにより、効果が損なわれる場合があります。以下を守って保管してください。
(1) 高温多湿を避けて、直射日光があたらないところで保管してください。
(2) 日中に長時間にわたって車中に置かないようにしてください。
(3) お子様の手が届かないところで保管してください。
(4) 使用期限を過ぎた場合は破棄してください。

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