オカメットの概要
- 血糖値や肥満の改善に効果的な糖尿病治療薬
- 2型糖尿病の第一選択薬であるメトグルコのジェネリック
- インスリンを増やさないため低血糖を起こしにくい
- 食欲の抑制や余分な糖の排泄といったダイエット効果も
オカメットの適応症
オカメットの成分
オカメットは、メトホルミン500mgを配合したメトグルコのジェネリック医薬品です。先発薬であるメトグルコと同等の効果を持ち、糖新生の抑制や余分な糖の排泄などによって血糖値を下げます。体重減少効果も備えており、健康的なダイエットをサポートします。Cipla（シプラ）社によって製造されています。
オカメットのご購入について
| 商品名 | Okamet™-500 / Metformin Hydrochloride Tablets IP 500mg |
|---|---|
| 内容量 | 20錠 |
| 有効成分 | Minocycline Hydrochloride / メトホルミン塩酸塩 500mg |
| 販売元 | CIPLA LTD. |
| 製造元 | CIPLA LTD. |
| 在庫 | あり |
| 発送元 | 台湾 |
| 受取先 | ご自宅、郵便局留め |
| 納期 | 7日から14日前後（入金確認後） |
| お支払方法 | 銀行振込、コンビニ決済、クレジットカード決済、WebMoney決済 |
| 返品 | 返品不可。但し、誤送や明らかな破損の場合は7日以内の連絡で対応（※補償範囲と条件）。 |
| 医薬品 | 自己責任においてご使用ください。 |
- オカメットを安心してご購入いただくための取り組み
- 偽物が混入しない安全な流通ルートを確保するために、以下の対策を徹底しております。
- (1) ご注文の取り次ぎ先となるサプライヤーが持つ医薬品の取り扱いライセンスを十分に吟味しております。
(2) 専門機関への成分鑑定依頼を定期的に行い、偽造品混入の予防に最大限努めております。
オカメットの特徴
オカメットは、2型糖尿病の治療に用いられる「メトグルコ」と同じメトホルミン塩酸塩を有効成分として含有している海外製のジェネリック医薬品です。錠剤の形状やサイズもメトグルコに近く、治療効果についても同様の作用が期待されます。
メトホルミン塩酸塩は、血糖値を下げる際にインスリンの分泌を促さないため、低血糖のリスクが少ないことが特徴です。また、体重が増えにくいことや、心血管疾患の予防効果が報告されていることから、2型糖尿病の第一選択薬として世界的に広く使用されています。
近年では、食欲の抑制、糖の排出促進、脂肪の燃焼を助ける作用が注目され、メディカルダイエットにも活用されています。
このように、オカメットはメトホルミンの持つ優れた効果を備えたジェネリックとして、2型糖尿病の治療だけでなく、健康的な体重管理を目指す方にも有用な医薬品となっています。
メトグルコの海外版ジェネリック
オカメットは、2型糖尿病治療薬「メトグルコ」の海外製のジェネリック医薬品です。同じ有効成分を含有しており、効果や効能についても、メトグルコと同様の作用が期待されます。
しかし、両者には共通している点もあれば、明確に異なる点もあります。海外製ジェネリックであるオカメットの購入を検討する際には、その共通点と違いをよく理解することが大切です。以下は、オカメットとメトグルコの比較をまとめた表です。
| 製品名 | オカメット | メトグルコ |
|---|---|---|
| 製造国 | インド | 日本 |
| 製薬会社 | CIPLA LTD. | 住友ファーマ |
| 有効成分 | メトホルミン塩酸塩 | メトホルミン塩酸塩 |
| 製剤規格 | 500mg | 250mg / 500mg |
| 錠剤の形状 | 楕円形 | 円形 / 楕円形 |
| 錠剤の直径 | 16.8mm | 9.1mm / 15.8mm |
| 錠剤の厚さ | 5.0mm | 4.1mm / 5.7mm |
| 国内承認状況 | 未承認 | 承認済み |
| 入手経路 | 個人輸入 | 医療機関・薬局経由 |
| 安全性・品質保証 | インドのGMP | 日本のGMP、PMDA承認済み |
メトグルコには250mgと500mgの2種類の規格がありますが、オカメットは500mgのみです。同じ500mg錠で比較した場合、錠剤の大きさ・形状・厚さに大きな差はなく、服用感にも大きな違いはありません。
ただし、製造や品質管理における基準には違いがあります。メトグルコは日本で承認された医療用医薬品であり、製造や流通においても国内の厳格な基準に則って管理されています。
一方、オカメットはインド製で日本国内では未承認の医薬品です。製造にはインド国内のGMP（医薬品の製造と品質を管理する基準）が適用されていますが、日本の基準とは異なるため、管理体制や品質保証の方針には一定の違いがあります。
オカメットの購入を検討する際は、こうした安全性や品質管理に関する違いを事前に理解したうえで、慎重に判断することが大切です。
2型糖尿病の第一選択薬であるメトホルミンの優れた特性
メトホルミン塩酸塩は2型糖尿病の治療において、第一選択薬とされています。その理由の一つとして、インスリンの分泌を促さないため、低血糖のリスクが低いことが挙げられます。
膵臓から分泌されるホルモン。血液中の糖を筋肉などの細胞に取り込ませることで血糖値を下げる働きがある。インスリン分泌を促す薬剤では、血糖が必要以上に下がりすぎてしまうことがあり、これが低血糖と呼ばれる危険な状態を引き起こす原因になる。
メトホルミンは、他の薬剤のようにインスリン分泌を刺激しないため、血糖値が必要以上に下がることがありません。よって低血糖を起こすリスクが低く、安全性が高いとされています。
また、インスリンの分泌を増やさないことで、体に糖や脂肪を溜め込みにくくなるため、体重が増えにくいという利点もあります。
さらに、メトホルミンは心血管疾患の発症リスクを低減する効果も報告されています。海外の臨床試験では、肥満を伴う2型糖尿病の患者において、メトホルミンが他の薬剤よりも動脈硬化や脳卒中といった心血管疾患のリスクを有意に抑えることが確認されています（坂口一彦 ほか, 心臓, 2015年. ［リンク］）。
このように、メトホルミンは低血糖を起こしにくく、心血管リスクの軽減にも寄与するなど、効果と安全性に優れた薬剤として高く評価されています。
メディカルダイエットにも活用されている
メトホルミンは体重増加を抑える作用があることから、近年メディカルダイエットにも活用されています。
まず、メトホルミンには食欲を抑える作用があります。我慢をせずとも自然に食事量を減らしやすくなり、無理のない食事制限をサポートします。
次に、体内の余分な糖を尿として排出しやすくする働きがあります。この働きにより、糖の過剰な蓄積を防ぎ、体重の増加を抑える効果が期待できます。
さらに、脂肪をエネルギーとして使いやすい状態に整える効果もあります。メトホルミンを摂取すると「AMPキナーゼ」という酵素が活性化し、筋肉を落とすことなく脂肪の燃焼が促進され、痩せやすい体づくりが実現します。
このような複数の作用により、メトホルミンは無理なく健康的に体重を減らしたい方にも最適な薬であるといえます。
メトホルミンで痩せるって本当？-5.8kgのダイエット効果とは？
メトホルミンのダイエット効果の仕組みや実際に減量が確認されたデータ、飲み方などを紹介。海外の研究によると、メトホルミンには6ヶ月の治療で5.8kgの減量が確認されている。
オカメットの効果
- 効能・効果
- 2型糖尿病
- (1)食事療法・運動療法で十分な効果が得られなかった場合に有効です。
- (2)食事療法・運動療法に加えスルホニルウレア剤を使用しても十分な効果が得られなかった場合に有効です。
オカメットは、3つの効果によって血糖値の上昇を抑える2型糖尿病治療薬です。
肝臓における糖新生の抑制、筋肉や脂肪組織における糖吸収の促進、小腸における糖吸収の抑制といった効果があります。
血糖値の過度な上昇を抑え、糖尿病が引き起こす心筋梗塞や脳卒中などの合併症を予防します。
AMPKを活性化し糖新生の抑制と糖利用の促進が行われる
オカメットの有効成分であるメトホルミン塩酸塩は、AMPKという物質を活性化させる働きを持ちます。AMPKとは、糖や脂質の代謝の流れを調節する酵素です。AMPKが活性化すると、肝臓での糖新生が抑制されます。
メトホルミン塩酸塩には、筋肉や脂肪組織でインスリン受容体の数を増加させる働きもあります。インスリン受容体が増え、感受性が高まることで、糖利用が促進されます。
オカメットの飲み方（用量・用法）
下記の用量を守って、食前もしくは食後に水またはぬるま湯と一緒に服用してください。
| 飲み始めの用量 | 500mg/日 |
|---|---|
| 基本用量（維持量） | 750～1,500mg/日 |
| 最大用量 | 2,250mg/日 |
| 1日の服用回数 | 2から3回 |
| 服用のタイミング | 食事の前後 |
オカメットは少量から服用を開始し、徐々に用量を増やしていきます。
最初は1日500mgからはじめ、様子を見ながら1日750～1,500mgに増量します。症状に応じて、最大で2,250mgまでの増量が可能とされています。
オカメットには、1錠の中にメトホルミン塩酸塩が500mg配合されています。必要に応じて服用する錠数を調整してください。錠剤の分割が必要な場合には、ピルカッターを用いると便利です。
オカメットの服用回数は、1日2回から3回です。服用のタイミングは、食前・食後どちらでも構いません。
オカメットの注意事項
重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されています。乳酸アシドーシスを起こしやすい方は服用を控えてください。
腎機能障害又は肝機能障害のある方、高齢者が服用する場合には、定期的に腎機能や肝機能の検査を受けましょう。特に75歳以上の高齢者では、本剤の服用の適否を医師に相談してください。
次に当てはまる方はオカメットを服用できません。
- 乳酸アシドーシスの既往のある方
- 重度の腎機能障害（eGFR 30mL/min/1.73m2未満）のある方又は透析治療を受けている方
- 重度の肝機能障害のある方
- 心血管系、肺機能に高度の障害（ショック、心不全、心筋梗塞、肺塞栓等）のある方及びその他の低酸素血症を伴いやすい状態にある方
- 脱水症の方又は脱水状態が懸念される方
- 過度のアルコール摂取者
- 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の方
- 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある方
- 栄養不良状態、飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全又は副腎機能不全の方
- 妊婦又は妊娠している可能性のある女性
- 本剤の成分又はビグアナイド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある方
その他基本的な注意事項
乳酸アシドーシスについて
ごくまれに「乳酸アシドーシス」という重い副作用が起こることがあります。これは、体の中に乳酸という物質がたまりすぎて、血液が酸性に傾く危険な状態です。
次のような方では、そのリスクが高まることが知られています。
- 腎臓や肝臓の働きが悪い方
- 呼吸がうまくできず、酸素が足りない状態になりやすい方
- 脱水（体の水分が減っている状態）
- お酒を大量に飲む方
- 感染症にかかっている方
- 高齢の方
投与前後には定期的に腎・肝機能を確認し、脱水や体調不良時は服用を中止して医師に相談しましょう。また、アルコールの過剰摂取を避け、異常を感じた場合はすぐに受診してください。ヨード造影剤を用いた検査を行う際は、検査前に服用を一時的に中止します。
低血糖について
低血糖症状を起こすことがあるため、高所作業や自動車の運転等に従事する場合は注意してください。
オカメットを服用する際は、服用する本人や家族が低血糖の症状や対処方法についてあらかじめ理解しておく必要があります。
2型糖尿病の治療について
オカメットは、まず少量から服用を開始します。血糖値や尿糖などを定期的に検査し、薬剤の効果を確認します。オカメットを3〜4ヵ月服用しても十分な効果が得られなかった場合は、他の治療法への切り替えを行います。
イメグリミン塩酸塩との併用について
オカメットとイメグリミン塩酸塩は、作用の一部が似ている可能性があります。国内の臨床試験では、ビグアナイド系薬とイメグリミン塩酸塩を併用した際、他の糖尿病治療薬との併用に比べて消化器症状が多く見られたと報告されています。そのため、併用する薬を選ぶ際には、注意が必要です。
不妊治療中の使用について
オカメットは、不妊治療に十分な知識と経験のある医師のもとで使用しましょう。オカメットの服用によって予想されるリスクや、妊娠初期にオカメットの服用を避けるための服用中止時期について、医師から説明を受けてください。
オカメットが原因とは限りませんが、オカメットを使用した不妊治療で卵巣過剰刺激症候群（OHSS）を起こすことがあります。下腹部の痛み・張り、吐き気、腰痛、急な体重増加などの症状が出たときは、すぐに医師に相談してください。多嚢胞性卵巣症候群（PCOS）の排卵誘発に使用した場合、卵巣が強く刺激されることで多胎妊娠になる可能性があることにも注意が必要です。
- オカメットの注意事項についての参考サイト
- 医療用医薬品 : メトグルコ (添付文書情報) - KEGG DRUG
- Who can and cannot take metformin - NHS
オカメットの相互作用
併用禁忌とはオカメットと一緒に飲んではいけない薬です。併用すると重篤な副作用が発生する場合があります。オカメットと併用しないでください。
併用注意とはオカメットと飲み合わせの悪い薬です。併用すると（1）作用の減弱、（2）副作用の増強など、体に悪い影響がでるおそれがあります。注意しながら使うか、併用は避けることが望ましいでしょう。
併用禁忌薬の一覧
アルコール（過度の摂取）
アルコールを過度に摂取すると、肝臓における乳酸の代謝機能が低下し、乳酸アシドーシスを引き起こすことがあります。また、脱水状態の原因にもなります。オカメットの服用中は、過度のアルコール摂取を避けてください。
併用注意薬の一覧
乳酸アシドーシスを起こすことがある薬剤
- ヨード造影剤
- 腎毒性の強い抗生物質（ゲンタマイシンなど）
- 利尿剤、SGLT2阻害剤など
乳酸アシドーシスとは、何らかの原因により血中に乳酸が蓄積することで起こる急性代謝失調の一つです。一度発症すると多臓器障害など重篤な症状を来し、死亡率は50％以上にものぼります。ヨード造影剤、腎毒性の強い抗生物質、利尿剤、SGLT2阻害剤などとオカメットを併用すると乳酸アシドーシスを発症する恐れがあるため、注意してください。ヨード造影剤や腎毒性の強い抗生物質と併用すると腎機能が低下し、オカメットの排泄が困難になります。利尿剤、SGLT2阻害剤などとの併用は、体液量が減少し脱水状態を引き起こすことがあります。
糖尿病用薬
- インスリン製剤
- スルホニルウレア剤
- 速効型インスリン分泌促進薬
- α-グルコシダーゼ阻害剤
- チアゾリジン系薬剤
- DPP-4阻害剤
- GLP-1受容体作動薬
- SGLT2阻害剤
- イメグリミン塩酸塩
糖尿病の治療に使用される薬です。併用すると、血糖降下作用が増強され、低血糖を起こすことがあります。特に、オカメットとスルホニルウレア剤を併用している状態でさらに他の糖尿病薬を追加すると、低血糖のリスクが一層高まる恐れがあります。
血糖降下作用を増強する薬剤（糖尿病用薬以外）
- たん白同化ホルモン剤
- サリチル酸剤（アスピリンなど）
- β遮断剤（プロプラノロールなど）
- モノアミン酸化酵素阻害剤
血糖値に影響を及ぼす可能性のある薬です。併用すると、低血糖を起こすことがあります。特に、オカメットとスルホニルウレア剤を併用している状態でさらにこれらの薬剤を追加すると、低血糖のリスクが一層高まる恐れがあります。
血糖降下作用を減弱する薬剤
- アドレナリン
- 副腎皮質ホルモン
- 甲状腺ホルモン
- 卵胞ホルモン
- 利尿剤
- ピラジナミド
- イソニアジド
- ニコチン酸
- フェノチアジン系薬剤
血糖値に影響を及ぼす可能性のある薬です。併用すると血糖降下作用が減弱することがあります。
その他
- OCT2、MATE1、又はMATE2-Kを阻害する薬剤（シメチジン、ドルテグラビルなど）
- イメグリミン塩酸塩
OCT2やMATE1、MATE2-Kと関わりのある薬です。併用するとオカメットの血中濃度が上昇し、作用が増強する恐れあります。また、消化器症状の発現にも注意が必要です。
- オカメットの相互作用についての参考サイト
- 医療用医薬品 : メトグルコ (相互作用情報) - KEGG DRUG
- Metformin Interactions Checker - Drugs.com
オカメットの副作用
副作用として、まれに乳酸アシドーシスを引き起こすことが報告されています。胃腸症状、倦怠感、筋肉痛、過呼吸などの症状が現れた場合は服用を中止して必要な検査を受けて下さい。
低血糖が現れた場合はショ糖を摂取し、α-グルコシダーゼ阻害剤の併用による低血糖にはブドウ糖を摂取して対処してください。
副作用の発症頻度
5％以上
| 消化器 | 下痢（40.5％）、悪心（15.4％）、食欲不振（11.8％）、腹痛（11.5％）、嘔吐 |
|---|---|
| 代謝異常 | 乳酸上昇 |
1〜5％未満
| 消化器 | 消化不良、腹部膨満感、便秘、胃炎 |
|---|---|
| 肝臓 | 肝機能異常 |
| 代謝異常 | CK上昇、血中カリウム上昇 |
| その他 | めまい・ふらつき |
1％未満
| 消化器 | 胃腸障害、放屁増加 |
|---|---|
| 血液 | 貧血、白血球増加、好酸球増加、白血球減少 |
| 過敏症 | 発疹、そう痒 |
| 腎臓 | BUN上昇、クレアチニン上昇 |
| 代謝異常 | 血中尿酸増加 |
| その他 | 全身倦怠感注、空腹感、眠気、動悸、脱力感、発汗、味覚異常、頭重、頭痛、浮腫、ビタミンB12減少 |
頻度不明
| 血液 | 血小板減少 |
|---|---|
| 代謝異常 | ケトーシス |
| その他 | 筋肉痛 |
- オカメットの副作用についての参考サイト
- 医療用医薬品 : メトグルコ (副作用) - KEGG DRUG
- Riomet (Metformin Hcl): Generic, Side Effects - RxList
- オカメットの保管方法
- 光、温度、湿度などにより、効果が損なわれる場合があります。以下を守って保管してください。
- (1) 高温多湿を避けて、直射日光があたらないところで保管してください。
(2) 日中に長時間にわたって車中に置かないようにしてください。
(3) お子様の手が届かないところで保管してください。
(4) 使用期限を過ぎた場合は破棄してください。
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