レビトラOD錠の概要
- レビトラOD錠は錠剤を飲むのが苦手な方でも安心して飲めるチュアブル錠
- 口に含んで数秒から30秒ほどで溶けてそのまま飲めます。
- 効果の発現が最も早いことで知られているレビトラと同様の即効性が期待できます。
- 勃起不全に対して85.3%の改善率を有しています。
レビトラOD錠の適応症
レビトラOD錠の成分
レビトラOD錠は、口に含むとすぐに溶けるチュアブル錠タイプのED薬です。錠剤を飲み込むのが苦手な方に向けて作られています。即効性に優れたレビトラと同じバルデナフィルを配合しているので、直前の服用でも素早く溶け出しすぐに効果を得ることができます。Bayer(バイエル)社より製造販売されています。
レビトラOD錠のご購入について
商品名 | LEVITRA® 10mg Orally Disintegrating Tablet |
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内容量 | 4錠 |
有効成分 | Vardenafil Hydrochloride Hydrate / バルデナフィル塩酸塩水和物 10mg |
販売元 | Bayer AG |
製造元 | Bayer AG |
在庫 | なし |
発送元 | 台湾 |
受取先 | ご自宅、郵便局留め |
納期 | 7日から14日前後(入金確認後) |
お支払方法 | 銀行振込、コンビニ決済、クレジットカード決済、WebMoney決済 |
返品 | 返品不可。但し、誤送や明らかな破損の場合は7日以内の連絡で対応(※補償範囲と条件)。 |
医薬品 | 自己責任においてご使用ください。 |
- レビトラOD錠を安心してご購入いただくための取り組み
- 偽物が混入しない安全な流通ルートを確保するために、以下の対策を徹底しております。
- (1) ご注文の取り次ぎ先となるサプライヤーが持つ医薬品の取り扱いライセンスを十分に吟味しております。
(2) 専門機関への成分鑑定依頼を定期的に行い、偽造品混入の予防に最大限努めております。
レビトラOD錠の特徴
レビトラOD錠は、勃起不全の治療において確かな実績と優れた即効性を持つレビトラを水がなくても服用できるED治療薬です。OD錠は「口腔内崩壊錠」とも呼ばれており、口に含んで数秒から30秒ほどで唾液によって溶解し、そのまま飲み込むことができます。
一般的に勃起不全の治療に用いられる主なED治療薬はバイアグラ、レビトラ、シアリスのいずれかです。レビトラは効果の発現が最も早いことで知られており、服用から15分後には効き目が現れます。即効性が高いレビトラにOD錠の特徴が追加されたことによって、従来よりも飲むタイミングを逃しづらくなっています。
レビトラOD錠は少量の水分で溶けますので、水と一緒に服用する必要がありません。「水を用意する時間がない、水を入れる容器が無い」など、場所や時間を選ばずに使用できます。もちろん通常の錠剤タイプと同じく、水と一緒に飲むことも可能です。
レビトラOD錠は、どんなシチュエーションにおいても使用できる高い利便性を持っています。レビトラOD錠は即効性に優れているレビトラの特徴を活かしつつ、口に含むだけで服用できる利点が加わったED治療薬です。
レビトラOD錠は勃起不全に対して85.3%の改善率を有しています。
有効成分バルデナフィルの作用によってレビトラOD錠は勃起不全を治療します。ED治療に用いるバルデナフィルの用量は1回につき5mgから20mgと定められており、レビトラOD錠には10mgのバルデナフィルが配合されています。
バルデナフィルの臨床試験では、10mg投与した勃起不全患者の85.3%にEDの症状改善が確認されています。
バルデナフィルの初回服用時における推奨用量は10mgとされています。レビトラOD錠は、バルデナフィル錠を初めて利用する方にとって適した治療薬といえます。
レビトラOD錠の効果
- 効能・効果
- 勃起不全
- (1) 満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持ができない男性に有効です。
効きはじめ | 15分後から |
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効果のピーク | 45分後から |
効果の持続時間 | 5時間 |
勃起しない、勃起の維持できない、すぐに萎えてしまうなど、レビトラOD錠は勃起不全の諸症状に対して治療効果を発揮する医薬品です。効果が働いている間は性的な刺激や興奮によって、勃起しやすくなり、勃起が持続するようになります。
飲んでから15分ほどでレビトラOD錠の効果が現れて、およそ5時間後まで効果が持続します。
有効成分バルデナフィルが血管を拡張させる物質の分解を防ぎます。
勃起は陰茎海綿体の血流が増えることで起こります。脳が性的興奮を感じると環状グアノシン一リン酸(cGMP)が生成されて陰茎海綿体の血管を拡張させます。
レビトラOD錠の有効成分バルデナフィルは、cGMPを分解して勃起を萎えさせるホスホジエステラーゼ5(PDE5)という酵素を阻害します。通常時よりも多くのcGPMが働いて勃起に必要となる血流の増加を促進します。
レビトラOD錠の飲み方(用量・用法)
下記の用量を守って、性交の1時間前に服用してください。
1回の用量 | 1錠 (バルデナフィルとして10mg) |
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1日の服用回数 | 1回まで |
服用間隔 | 必ず24時間空けること |
服用のタイミング | 性交の1時間前 |
レビトラOD錠は、ブリスターから取り出した直後に舌に置いて溶解させてから飲み込みます。割ったり砕いたりしてはいけません。
レビトラOD錠の1回1錠(10mg)です。空腹時の方が成分が効率よく吸収されますが、700kcal未満の低脂肪食であれば食後に服用しても問題ありません。
性交の1時間前の服用が基本とされていますが、性交15分前までにレビトラOD錠を飲んでおけば効きはじめには十分間に合います。次回の服用まで24時間以上の間隔をあけましょう。
高齢男性(65歳以上)にはレビトラOD錠の服用は推奨されていません。バルデナフィル配合のフィルムコーティング錠を適量で服用してください。
- レビトラOD錠の飲み方についての参考サイト
- STAXYN Product Monograph
- レビトラOD錠とアルコールの飲み合わせ
- 有効成分バルデナフィルとアルコールの相互作用は認められていませんが、お酒を飲み合わせる際は以下に気を付けてください。
- (1) お酒に弱い方は飲酒を控えるなど、体質に応じた適量よりも少なめのアルコール摂取を心がけましょう。
(2) お酒を飲み過ぎると勃起を調節する脳の機能が不安定になり、十分な薬効を得られない場合があります。
(3) 多量のアルコールを同時に摂取すると、急激な血圧低下を招く恐れがありますので控えてください。
レビトラOD錠の注意事項
レビトラOD錠と硝酸剤、あるいはレビトラOD錠と一酸化窒素(NO)供与剤を併用してはいけません。硝酸剤やNO供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)をレビトラOD錠と併用すると、相互作用により降圧効果が増強します。過度な血圧低下を招きますので、レビトラOD錠を服用する前後においても、硝酸剤または一酸化窒素(NO)供与剤を服用していないか確認しましょう。
また、心血管系障害がある方はレビトラOD錠が禁じられています。心筋梗塞など、命の危険に関わる重症例に発展する恐れがあります。レビトラOD錠を服用する前に、心血管系障害がないかどうか十分に確認を行ってください。
次に当てはまる方はレビトラOD錠を服用できません。
- バルデナフィル塩酸塩水和物に対して過敏症の既往歴がある方
- 硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)を服用中の方
- 心血管系障害を患っているなど性行為が不適当と考えられる方
- 先天性のQT延長患者(QT延長症候群)、クラスIA(キニジン、プロカインアミド、ジソピラミド(経口剤)、シベンゾリン、ピルメノール)又はクラスIII(アミオダロン(経口剤)、ソタロール)の抗不整脈薬を服用中の方
- 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にある方
- 中等度または重度の肝障害がある方
- 血液透析が必要な腎障害がある方
- 低血圧の方(最高血圧が90mmHg未満)
- 治療による管理がなされていない高血圧(安静時の最高血圧が170mmHg以上、または安静時の最低血圧が100mmHg以上)
- 不安定狭心症がある方
- リオシグアト、CYP3A4を阻害する薬剤(リトナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ロピナビル・リトナビル、ニルマトレルビル・リトナビル、ダルナビルを含有する製剤、ケトコナゾール(外用剤を除く)、イトラコナゾール、エンシトレルビル、コビシスタット、エリスロマイシン、クラリスロマイシンを含有する製剤)を服用中の方
- 網膜色素変性症がある方
- 非動脈性前部虚血性視神経症(NAION)の既往歴がある
次に当てはまる方はレビトラOD錠を服用する前に医師に相談してください。
- 陰茎の構造上欠陥(屈曲、陰茎の線維化、Peyronie病など)がある方
- 持続勃起症の素因となり得る疾患(鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病等)がある方
- PDE5阻害薬または他の勃起不全治療薬を服用中の方
- 出血性疾患または消化性潰瘍がある方
- 大動脈弁狭窄症、特発性肥大性大動脈弁下狭窄症等、左室流出路の閉塞がある方
- 軽度の肝障害がある方(肝機能障害が中等度または重度な場合は服用できません)
- 高齢者
- 基本的な注意事項
- 4時間以上の勃起の延長、または持続勃起(6時間以上持続する痛みを伴う勃起)が、少数例ではありますが海外での市販後に起きた有害事象として報告されています。持続勃起に対する処置を速やかに行わないと、陰茎組織の損傷、または勃起機能を永続的に損なう可能性があります。もし勃起が4時間以上持続するような場合、すぐに医師の診断を受けてください。
- 臨床試験では、めまいや視覚障害が確認されています。自動車の運転や機械の操作に従事する場合には注意してください。
- レビトラOD錠の服用後に、急激な視力低下、または急激な視力喪失があらわれた場合には、本剤の服用を中止して、速やかに眼科専門医の診察を受けてください。
- レビトラOD錠の注意事項についての参考サイト
- STAXYN Product Monograph
- 医療用医薬品 : バルデナフィル (バルデナフィル錠10mg「サワイ」 他)(添付文書情報:1.警告、2. 禁忌、8. 重要な基本的注意、9. 特定の背景を有する患者に関する注意)
レビトラOD錠の相互作用
併用禁忌とはレビトラOD錠と一緒に飲んではいけない薬です。併用すると重篤な副作用が発生する場合があります。レビトラOD錠と併用しないでください。
併用注意とはレビトラOD錠と飲み合わせの悪い薬です。併用すると(1)作用の減弱、(2)副作用の増強など、体に悪い影響がでるおそれがあります。注意しながら使うか、併用は避けることが望ましいでしょう。
- 併用禁忌
- 硝酸剤及びNO供与剤 (ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)
- リオシグアト(アデムパス)
- CYP3A4を阻害する薬剤 (リトナビル(ノービア)、インジナビル、サキナビル、アタザナビル、イトラコナゾール、エリスロマイシン、クラリスロマイシンなど)
- アタザナビル(レイアタッツ) (ホスアンプレナビル(レクシヴァ) など)
- ケトコナゾール(外用剤を除く)
- エンシトレルビル(ゾコーバ)
- コビシスタットを含有する製剤(スタリビルド、ゲンボイヤ、プレジコビックス、シムツーザ)
- クラスIA抗不整脈薬 (キニジン、プロカインアミド(アミサリン)、ジソピラミド(リスモダン(経口剤))、シベンゾリン(シベノール)、ピルメノール(ピメノール) 等)
- 併用注意
- ビカルタミド
- CYP3A4を誘導する薬剤 (リファンピシン等)
- カルペリチド
- α遮断薬 (テラゾシン、タムスロシン等)
- レビトラOD錠の相互作用についての参考サイト
- STAXYN Product Monograph
- 医療用医薬品 : バルデナフィル (相互作用情報)
レビトラOD錠の副作用
レビトラOD錠の副作用は、ほてりや頭痛といった軽度かつ一時的な症状が大半です。
副作用が発症したとしても、服用から5時間ほどで有効成分血中濃度が半減し、多くの場合で症状は軽快します。
- 発生頻度:1%以上
- 頭痛(14.4%)
- 顔面紅潮(7.6%)
- 鼻閉(3.1%)
- 消化不良(2.8%)
- めまい(2.3%)
- 背部痛(2.0%)
- 下痢(1.7%)
- 筋痙攣(1.1%)
- 発生頻度:1%未満
- 脚ブロック、動悸
- 複視、目の障害、目の刺激、目の痛み、目のかゆみ、結膜充血、視力障害
- 上腹部痛、口渇、嚥下困難
- 無力症、胸痛、疲労、発熱感
- アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、心拍数増加
- 筋痛
- 感覚異常
- 多尿
- 前立腺炎
- 喉の乾燥、鼻漏
- 多汗症、光過敏反応、かゆみ、発疹
- レビトラOD錠の副作用についての参考サイト
- STAXYN Product Monograph
- レビトラOD錠の保管方法
- 光、温度、湿度などにより、効果が損なわれる場合があります。以下を守って保管してください。
- (1) 高温多湿を避けて、直射日光があたらないところで保管してください。
(2) 日中に長時間にわたって車中に置かないようにしてください。
(3) お子様の手が届かないところで保管してください。
(4) 使用期限を過ぎた場合は破棄してください。
(5) 分割した錠剤はなるべくお早めに使用してください。
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